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成年後見人就任要否について
母親の認知症が進み介護施設に入所いたしました.今後認知症が進み介護費用が増額される可能性があります.それに備えて無人となりました実家マンションを賃貸に出し,その家賃を介護費用に回そうと考えております.このマンションは母と私の持ち分が半々になっています.母親分が半分ありますので,母親の財産管理には成年後見人が必要と思われるのですが,私自身が成年後見人になるべきなのか,あるいは他の人になっていただくのがいいのか,ご教示いただければ幸いです.
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質問者が選んだベストアンサー
後見人制度は裁判所に申し出て裁判官が後見人を誰にするかということを決める制度です 4親等以内の人物あるいは該当がなければ弁護士とかなるケースがあると聞いております おそらくこのようなケースは質問者の方が後見人になられるかと思いますが 裁判官が常に財産管理されますので 預金が出入れなどかなり厳重に保護などがされるようです 裁判所への費用や後見人への報酬等費用かかることもあります 今回のケースはマンションの賃貸契約に関することですから後期後見人制度も良いかと思いますが そこまで必要なのかどうかもご検討ください 家賃収入の1部はお母さんの介護費用に充てるわけですからそのまま家賃収入を管理されて良いのではないかと思います とりあえず不動産業者にご相談されるのも良いかと思います
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- hekiyu2
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私自身が成年後見人になるべきなのか,あるいは他の人に なっていただくのがいいのか,ご教示いただければ幸いです. ↑ 他の人、ということになると、だいたい弁護士 ですが、毎月数万はとられますよ。 だから、質問者さんがなった方がよいです。 しかし、成年後見人を任命するのは家裁です。 そして、身内が選ばれるのは10%ぐらいです。 弁護士などが90%任命されます。 これは身内が被後見人の財産を私物化する事例が 多いからです。 後見人を選ばない方法を考える方が良いと思います。
- qwe2010
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マンション賃貸の契約名義は、あなただけで良いですよ。 後見人は、支払いとかの、お金の管理をしますので、あなたがなった方がよいと思います。