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小論文
高校生の書く小論文の内容の矛盾はどこまでが許容範囲ですか
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論文に置いて、矛楯は致命的です。 こいつ、何も判っていないな、と評価 されます。 そこには、高校生も専門家もありません。
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「高校生」って言うのは関係無いでしょうね。 その論文の提出目的次第です。 学校の定期試験であれば、まぁ見逃してくれるでしょうが、入学試験であれば細かいチェックが入りアウトでしょうね。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10007/12518)
>高校生の書く小論文の内容の矛盾はどこまでが許容範囲ですか ⇒小論文の「内容」といっても、それを査読する者は、まず「形式」を先に見ると思います。以下、この「形式」と「内容」の両面について「ここまではいいよ」でなく、「こうするといいよ」というタッチでお答えします。 「形式」について (1)なるべくきれいに書きましょう。例えば、書き損じの場合、消しゴムで消して上書きするよりは、二重線で消して横に書く方がたいていきれいで読みやすいです。 (2)段落の始まりを1字分インデントすることは、もちろんご存知ですよね。小論文の場合、段落数は3~5個くらいが妥当な範囲だと思います。 (3)「です・ます体」で書くか、「だ・である体」で書くかは状況によって決めるとしても、最小限、どちらかに決めたら、首尾一貫しましょう。 「内容」について (1)与えられたテーマ(主題)に対して、副題に当たるものを想定し、(その題名を原稿上に書かない場合でも、意識して)それと中味がよく対応するように配慮しましょう。 (2)全体を導入部・本体部・結論部に分けるような構成にして、各部に少なくとも1段落(以上)を割り振ります。本体部は2, 3段落になってもいいでしょう。 (3)文と文の間を適切な接続詞でつなぐことを意識します。先行文を肯定するなら順接(そして、また、例えばなど)を使い、否定する場合なら逆接(しかし、とはいえなど)を使います。なお、接続詞が多すぎて煩わしくなる場合はそれを省略しますが、逆接は省略できません。 (4)結論部は、本体部で論じたことを1文で要約し、その後全体のまとめで締め括ります。要約は多くの場合執筆者の主張になり、まとめは、「以上、○○について、△△の観点から述べました」のような文言にするのが自然な感じです。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
mensaレベルであれば矛盾なんて許されないでしょう。 しかし、あなたは矛盾がこのくらい、と計測できるのですか?個々に判断するしかないと思いますけど。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
許容範囲:論文主旨の一貫性が、有る事。更には、”テーマ選定の背景と実際に 投稿者が感じて居られる”矛盾点の羅列と今後の解決策:理想的な場合、現実的な場合等、出来得る限り”投稿者自身の、言葉と言語明瞭で、分かり易さが基本 尚、”小生意気に許容範囲とは、”その論文らしき文章を、採点される側の精神 と平静冷静なジャッジでしょうから、投稿者の場合は”言葉理解と言葉知識数が ”致命的に、不足していられるのでしょう。 それは、質問文章にある、たった一行しか、書いていない:書けない横着さに 非常に良く表れて居りますから、日頃の”話し言葉と”論文調・文字表現が、全然違う事程度は、認識しなけれゃぁ、まづ、論文には成りません。 ➡投稿者自身が、こうして質問状みたいな”訳分からない文章に、答えられる方々への、”お礼文・一つハショル体質・行動習性が有れば、まづ作文自体が 苦手・面倒くせぇでしょうから、許容云々以前に、考え方姿勢を改めなさい。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
どう矛盾しているのかにもよるでしょう。 これからの決意などなら、それが実現出来なくても問題はありません。また、実際の言動や思考とかけはなれた次元で論文を構成しても、何処が違うのかを検証しなくてはならないので、これも問題にはなりません。 ズレるというか、絵空事で構わないのです。 理論的に起承転結がしっかり構成されているなら、矛盾は生じないはずなのです。 どこかの時点で理論が自論もしくは持論になっていたり、起承まではまあ繋げられても、その先の転が「転転」になったりすると矛盾ができたりします。ここも現代における主力な考えからかけ離れると、無理が出来ます。 しかし、これも「今の段階」での知識と考え方の傾向がどういうものであるか、が小論文の主目的ですから、あなたの中で筋立てが出来ているならば、問題はありません。
工業製品の出荷検査ではないので,「1キログラム入り袋には,1000~1010グラム入っていること」みたいな許容範囲はありません。現実がわかってませんね。 研究者でも文筆業でもない高校生が,試験場でいきなり課題を示され,限られた時間内に1000字とかの作文をまとめるわけです。いろいろな結果が得られます。 ・字数の半分もない尻切れトンボで,採点不能だよ ・いちおう字数は埋めてあるが,支離滅裂だなあ ・いちおう形は整っているが,細部がおかしいな ・とくに問題はないが,平凡だなあ ・なかなかうまいこと書くじゃないか 採点者はプロなので,こういう判断にもとづいて「まるっ」と点をつけ,複数採点者間で優劣がくいちがうこともありません。その結果を得点順に並べ,上位何人かを「合格者」とするのです。 なお,「お礼」は書くほうがいいよね。そういう非常識なやつが書いた文章も,だいたいわかりますから。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
理論と実際と言う”双方の面から考察して、”知識先行を”してるだけで、具体性が 全く無ければ、”絵に描いたモチ:・と言う事だから、役に立たない発想です。 ➡役に立たない学問知識は”絵空事、とてもじゃぁ無いが現実達成意識が、無ければ”、論文には成りませんし、許容出来ませんでしょう。