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近くの税理士か被相続人の地元の税理士か
相続税の申告について税理士に仕事をお願いする場合、 私の住んでいる所から遠隔地の被相続人の地元の税理士と、 相続人の私が現在住んでいる所の税理士とでは、 どちらに仕事をお願いするのが普通ですか。 被相続人(父)は不動産(自宅)と銀行預金を遺しており、相続税がかかることはすでに判明しております。 自宅には母が住んでおります。 相続人は私と母の2人のみです。 私はそう頻繁には地元には戻れません。 母が高齢でもあり、税理士とのやりとりは全て私がやります。 地元にも、私が暮らす所にも、両方ともに相続を専門とする税理士はたくさんいます。 どちらにも知り合いの税理士は特にいません。 地元の税理士と相続人の近くの税理士、一般的にはどちらに頼むのが普通なのでしょうか。
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- nekoojisan
- ベストアンサー率37% (317/854)
父、母、義父の相続税申告を経験してきた者です。 今回の場合は、被相続人の地元の税理士さんの方が良いかと思います。 まず、被相続人の住所地が申告する税務署の所轄となります。税理士さんによっては、違法ではなく所轄の税務署の方と人間関係が出来ていることがあります。 また、土地が相続財産に含まれている場合、傾斜地や不整形地などで評価が下げられる場合、税理士さんから不動産鑑定士に評価の依頼をする事もあります。 その後の移転登記の為の司法書士さんも、信頼がおける方を紹介してもらえます。 地元で、永く開業して、相続税の数をこなしている税理士さんをお勧めです。 出来れば、地元で
- SRLeonard
- ベストアンサー率56% (179/316)
依頼人である相続人の地元で選ぶべきです。 依頼人が相談に行ったり、書類のやりとりをしたりするのに都合の良いエリアで選んだ方がスムースに進みますよ。 遠隔地である被相続人の地元の税理士に依頼するメリットは一般的にはありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にいたします。 ありがとうございました。
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