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仕事上のコミュニケーションが苦手

IT系職種の開発系職種(プログラマ、SE)をしていますが、 当方、小さいころからずっとなんですが、とにかくコミュニケーションが苦手で いわゆるコミュ症でかつ社会不安障害(発達障害)であります。 もう30もとっくに過ぎ、34歳。でも、新人とあまり変わらないかもです。 長く続いた職場はほとんどなく、やめて個人事業に手を出すもうまくいかず、 他にできる仕事も思いつかず、また開発の仕事に最近新たな職場に転職をしましたが、 コミュニケーションで躓き、新人みたいな有様。 あまり経験がなかった客先での打ち合わせ苦手。 話についていけず、営業さんにあとで聞くこともしばしば。 もう、こんな不向きな人材は会社も、お客さんも求めてないと思いつつも いっぱいいっぱいになって目の前のことをするだけ、しかもパフォーマンスが。。。 余裕のある会社でもないし、精神的にも持つかわかんないですが、 とにかく、仕事の核である打ち合わせなどが苦手でどうにかしたいですが、 どうにもならず。。解決できた方いますか? なにかアドバイス等お持ちであれば前向きな意見をいただければ幸いです。 ただ、最近はすでにあきらめの境地でもあり、 若いときよりやる気は低下しているという、どうしょうもない感じもある状況で、 年齢も考慮し今の道を早々に捨ててどうにかしてキャリアチェンジしたほうが幸せなのでしょうか?(もちろん最終的な判断は自身がしますが、参考にご意見賜れば幸いです。) もし、周りにこのような人がいた場合を想定いただいてもいいかと思います。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

向き不向きというのは「俺に向いている、向いてない」ってことでいいでしょうか。 SEというお仕事は他の一般のお仕事よりあまりコミュニケーション能力は問われず、また業界的にも他の職種より「コミュ障」と呼ばれる人たちの割合が(おそらく飛び抜けて)高くて、しかも質問者さん自身が様々な挫折を味わいながらもなんだかんだで続いた職種です。 それなのに、今までのキャリアを全て捨ててゼロから構築していって一定以上の結果が出せる業界が他にあると思いますか。 個人事業を始めたときにね、痛感したと思うのですよ。個人事業ならあんまりコミュニケーションをしなくてもできるかと思ったら、個人事業は自分でコミュニケーションしないと仕事がとれないじゃないかってね。それと同じような現実がやってきますよ。 誰でも得手不得手はあるので、それが「解決する」ってことはありません。どこまでもその問題はついて回るでしょう。だから、最低限ここまでできないとっていうところまでは頑張らないといけないと思いますよ。 それか、本来のSEの中で実力をつけて「あの人はちょっと変わってる人だけど、仕事に関してはすごい」っていわれるようになるかです。 んで、新人さんと変わらないのはそれはコミュニケーション能力の問題ではないと思います。だって今までの経験の蓄積が本来はあるはずじゃないですか。どんなにコミュニケーション能力に問題があったとしてもね。 おそらくですが、自分が至らないところを全て「俺ってコミュ障の学習障害だしね」で片づけてしまっていることのほうが問題なのだと思いますよ。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

誰も答えないようなので私が答えますけど、あなたのような態度を「ルサンチマン」といいます。 障害があるからできないんだ、学歴が足りないからだめなんだ、資格がないから使い物にならないんだ、みたいに、マイナスのことを並べたてるのが癖で、結局それらのせいでうまくいかないんだ、という正当化をはかろうとするのです。 ブドウが酸っぱいからとろうとしないんだ、と言い張るキツネがいますけど、まさにそれです。 ルサンチマンはニヒリズムを気取るならいいですけど、誰にとっても何も生みません。キャリアチェンジなんていう見栄えのある言葉をもってきてもチェンジした先でまたルサンチマンの繰り返しになるなら人生の無駄です。 どんな人間でも、得意なことと不得意なことがあります。できることできないことといってもいい。 できないことなんかしても仕方がないのです。 できること、得意なことを主としてやるのがまともな人間の行動です。 とはいえ、コミュニケーションが不得意だからコミュニケーションはしない、なんてやらかしたらあまりに粒度が大きすぎる。 コミュニケーションにも、仕事の指示、命令の管理、命令の理解、実行の疑問、実行の報告、といろいろあります。その程度にばらしてよく考えてください。 まあまあできるなというのと、これは手も足もでないというのがわかれるはずです。 手も足もでないものは、「できない」という看板をぶら下げるようにしてください。それはできません、というのです。 その代り、できるように思うことは、単に無器用なだけだから丁寧にやればうまくいくはずです。人より倍時間がかかったってかまいません。完全にできるのが大事です。そのかわり、倍時間が欲しいと言えばいいのです。 コミュニケーションといいますけど、できます、できません、を明確に表明するだけのことです。こんなことは発達障害だろうが学習障害だろうが関係ありません。 だれだったか有名な人が言っていましたが、「物知り」と言われるコツがひとつあると。それは「知っていることしか言わないことだ。」 だれだって、知ってることより知らないことの方が多いわけです。 だから、知らないことなんか最初からいわない。自分がよく知っていることだけをしゃべっていればいい。そうすると、発言が100%知っていることですから人からみたら大変にものを知っている人だと見えるということです。

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