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ロベルト・ミヘルスについて
ミヘルスの政党の社会学について詳しい方がおられましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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noname#58431
回答No.1
1ロベルト・ミヘルス(1876~1936) 20世紀初頭のドイツを代表する社会学者。ミヘルスは議会制民主主義における政党制の問題を総合的かつ詳細に分析した『政党社会学』で知られ、主に議会制民主主義が政党組織やその代表指導者によって組織されるという側面が指摘され、そこから必然的に寡頭的専制に至る性格を免れえないという結論を導いている。 2彼の理論について、ここでご披露するスペースもなく、ご自身で著書「政党社会学」「政党制批判論」の和訳本をお読みになり議会制民主主義に対する概念、政党とその代表指導者の概念を把握されるようおすすめします。 3下記に参考URLをご紹介します。 政党社会学 http://www.lp.jiyu.net/michels2.htm 政党批判論http://lp.jiyu.net/Michels.htm
お礼
どうもありがとうございました。 大変参考になりました。