※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この様な技術が開発されたらどうなりますか?)
未来の記憶技術と情報共有の可能性
このQ&Aのポイント
数百年後、脳が記憶を直接利用する技術が開発されると、ネット上の情報を脳が利用できる形式に変換し、自分の記憶のように参照できるシステムが普及する可能性があります。
この技術の普及により、自分の体験や経験を他者と共有できるようになり、他者の経験を参考にして判断することも可能になるかもしれません。
一方で、異なる境遇の人々の経験が容易に共有されることで、世界中の人々の人生経験が似通い始め、個性が失われる可能性もあるでしょう。また、過酷な記憶に対する規制や注意が必要となるかもしれません。
数百年後、脳が記憶~思い出し利用するメカニズムが詳しく解明されれば
ネット上などのデジタル情報を脳が直に利用できる形式に変換し
脳から直に自分の記憶の様に参照し利用できるシステムも開発され、
安全性さえ高まれば
携帯、PC、スマホ感覚で利用される時代になるはずです。
(記憶方式の個人差も十分データが取れれば相互変換可能になるはず)
こうした技術が確立すると、
自分の体験や経験を共有可能な情報として公開保存し、
他の人が自分の人生経験の様に他者の経験を得て判断する
という事も可能になって行くでしょう。
(YouTuberの様に刺激的な記憶を作って売る者まで出るやも。)
世界中の大勢の人が好奇心からより異なる境遇の人の体験に触れると
人生経験が世界中で共有されはじめ形成される価値観や人格が
世界中で少しずつ似通い始め個性が失われて行くかもしれません。
(悲惨で過酷な境遇の人の記憶などPTSDを招く危険が高い記憶は
規制されて存在しても見て見ぬふりされるかもしれませんが。)
数百年後、こうした記憶の情報化と共有の技術ができて来ると
社会や個人はどの様に変わりうるのでしょうか?
お礼
なるほど! その様な活用方法が実現されうる技術なんですね。 でもふと考えてみると「記憶」があり「再生デバイス」があれば、 記憶~結論~感情~言動 という生きている時の活動が再現でき、 亡くなっても本人のコピーを作り会話ができるし 記憶の追加編集を可能にすれば対話し生き続けるも同然の事ができ 本人はともかく他者から見れば死の境界線が曖昧になるのやも。 認知症や脳の事故での損傷を警戒して 記憶の大半をバックアップしながら生きる人などが出たり、 あえて自分のほぼ完全なバックアップを 自立稼働させるシミュレートをして起こりうる事を俯瞰して眺めたり、 色々な実験や応用が草の根レベルでも行われ始めるのかもしれません。 狩猟採集生活から定住農業、機械化、情報化の様に 結構大きな社会変化が次々訪れてしまうのかもしれませんね。 とても刺激を受けました。ご回答ありがとうございます。