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なぜ直流送電だと無効電力や表皮損失が起こらないんで
なぜ直流送電だと無効電力や表皮損失が起こらないんですか?
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有効電力の式:P= V×I ×cosθ [W] 無効電力の式: Q= V×I ×sinθ [var] 皮相電力の式: S= V×I [V⋅A] で直流はcosθ=1,sinθ=0(位相角は存在しないので)つまりは電力が変動すると、必ずエネルギーロスが生じると言う事です。 >表皮損失?? 表皮効果損失の事でしょうか? 表皮効果は交流電流が導体を流れるとき、電流密度が導体の表面で高く、表面から離れると低くなる現象 表皮効果損失が起こる事によって、単位長さの抵抗および単位長さのインダクタンスは周波数の2乗根で増加しますが、直流は周波数0Hzですからゼロです。
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- Gletscher
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回答No.2
No.1の方の回答通りです。 「直流には位相が無いから」ですね。 位相が無いとなぜそうなのかは交流理論を勉強しましょう。
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございて