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look と at の間の語句
he looks down the long corridor back at the door. 状況的には、彼は振り返って長い廊下の先にある扉を見る。 シーンのト書きです。 look at の間に down the long corridor back が入っていると認識していますが、 これは1まとまりで、副詞句になるのですか? look に掛かる語句と door に掛かる語句が混ざっているようにも感じます。 このような表現方法はあるのでしょうか? ご教授お願いします。
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この文は2通りに解釈できると思いますが、どちらを採用するかは前後の文脈次第。 1. 彼は長い廊下を振り返ってドアのところを見た。 2. 彼はドアのところで長い廊下を振り返ってみた。 down the long corridor back で副詞句ととらえて良いと思いますが、何か慣用的な副詞句と言うわけではないと思います。look downはストレートには「(~を)見下ろす」ですが、downは上下だけでなく離れたところを想定して、「そっちの方へ」「こっちの方へ」と言う意味もありこの場合は、水平な廊下の事を言っているので、離れたところを見ている感じ。それにback 「振り返って」が一緒になって、「長い廊下を振り返って見た」。で、付加的に追加するとしたら、どこで(at the door) 、またはどこを(at the door) どちらも解釈可能。すると、例えば映画のいちシーンで彼が、ドアを出てそこから長い廊下を歩いて行って振り返ったんだったら1。彼が廊下をドアの方向に向かって歩いて行って後ろを気にしたのだったら2。 いずれにしても、これだけ長い句が挿入されているので、at はlook atと言うよりも単独で場所を表す前置詞と言う理解で良いと思います。
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- mt_mh
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》 down the long corridor back が入っていると認識していますが、 》 これは1まとまりで、副詞句になるのですか? 「down the long corridor」と「back」は "he" の目の動きと方向を説明していますので「1まとまり」と考える必要はないと思います。
お礼
目の動きと方向をですね。 ありがとうございました。
お礼
状況的には1になります。ありがとうございました。