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文の構成を教えて下さい?

NHKラジオ英会話講座より There's soneone gorgeous fitting that description a few rows back. その容姿にぴったりの素敵な人が2,3列後ろにいるよ。 (質問) (1)第一文型ということで次のように考えました。如何でしょうか? a)there(形式語句で意味はない) b)is  (V) c)someone(S) d)gorgeous(someoneを修飾する形容詞) e)fitting that description (someoneを修飾する現在分詞の形容詞節) f)a few rows back.(副詞句???) (2)[a few rows back]「2,3列後ろに」の捕らえ方が分りません。普通、場所を表す場合は前置詞のin/on/by,etc.をつけますが、本文にはありません。backだけですと副詞として成り立ちますが、a fews rowという語句がくっついています。[a few rows back]をまとめて副詞句?として考えるのでしょうか?  うまく自分の疑問が表現できませんが、回答者の皆様に伝わることを願っています。よろしくお願いいたします。以上

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  • Parismadam
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回答No.2

こんにちは。1/7のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。 ご質問1: <(1)第一文型ということで次のように考えました。如何でしょうか?> それで結構です。文法分析もほぼ合っています。 e)の「形容詞節」は→「形容詞句」(O)になります。分詞は「節(S+V)」ではありません。 ご質問2: <[a few rows back]をまとめて副詞句?として考えるのでしょうか?> その通りです。 1.このbackは「後ろへ」という意味の副詞になります。副詞ですから、すでに「in、to」の意味が含まれています。従って、前置詞は不要なのです。 2.以下の英文を見ると納得されると思います。 例: Step back a little to see the whole situation. 「一歩後退して考えると、全体像が見える」 ここでは、backは「後ろへ」という意味の前置詞になっています。 3.また、副詞backにもtoなどの前置詞がつく場合があります。それは、「~に向かって」という方向を示唆する前置詞で、「後ろに」の「に」とは別の用法になります。 例: go back to the future (直訳)「未来に向かって、戻っていく」 →(意訳)「未来に舞い戻る」 4.従って、ご質問文にto前置詞をつければ、方向を明確に示唆することになるのです。 例: ~a few rows back to the entrance door 「入り口に向かって2、3列後ろに」 方向を示す必要がなければ、ご質問文のように単独の副詞としてbackを使うことができるのです。 以上ご参考までに。 先のご質問ではご丁寧なそして可愛らしい(すみません)お返事を有難うございました。こちらこそ心が温まります。tommyさんなら多くの回答者が回答したがっていると思いますから、私も「出る杭」にならぬよう配慮しつつお役に立てたらと思っています。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。 >このbackは「後ろへ」という意味の副詞になります。副詞ですから、すでに「in、to」の意味が含まれています。従って、前置詞は不要なのです。  「副詞には前置詞の意味も含まれる」ことを知り、納得しました。副詞句がどういうものかはこれからですが、今回のご回答を足懸かりに覚えて行きます。有難うございました。  PS:いつも自分の知りたいことの、全てを教えていただいています。Parismadam様との巡り合いに感謝です。英語と私のキューピットです。お陰でとても楽しく英会話の勉強が続いています。いつまで続くか分りませんが、今しばらく、願いできれば嬉しいです。ご配慮をしないでいただければ、なおさら嬉しいです。 またのご回答楽しみにしています。有難うございました。敬具

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  • tjhiroko
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回答No.1

(1) 1文型でいいと思いますし、a)~f)もあってると思います。 (2) 例えばI'll call you two hours later. だったら「2時間後に」というのは副詞句として問題ないですよね?これと同じ形ですので、a few rows back をまとめて副詞句として考えます。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。概ね考えに違いがないことを知り、自信を持って先へ進めます。また副詞句という言葉は自分で始めて使いました。今は副詞句が単語の羅列に見えますが、何度か出くわすうちに分ってくることでしょう。今後ともよろしくお願いいたします。まづは御礼まで。