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食べ物が分解されると最終的に全て同じアミノ酸になる
食べ物が分解されると最終的に全て同じアミノ酸になるのにB1とかカルシウムとか言い方が色々あるのはなぜですか? 同じアミノ酸なのにビタミンCが多いとかあるのはなぜですか?
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アミノ酸(アミノさん、英: amino acid)とは、広義には(特に化学の分野では)、アミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を持つ有機化合物の総称である。一方、狭義には(特に生化学の分野やその他より一般的な場合には)、生体のタンパク質の構成ユニットとなる「α-アミノ酸」を指す。分子生物学など、生体分子をあつかう生命科学分野においては、遺伝暗号表に含まれるプロリン(イミノ酸に分類される)を、便宜上アミノ酸に含めることが多い。 ビタミン(英語: vitamin[1])は、生物の生存・生育に微量に必要な栄養素のうち、炭水化物・タンパク質・脂質以外の有機化合物の総称である(なお栄養素のうち無機物はミネラルである)。 アミノ酸はタンパク質の一部、 ビタミンはタンパク質を含まない。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%8E%E9%85%B8 ググりましょう。
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- Dr_Hyper
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タンパク質が消化され分解されるとアミノ酸になります。 一方,カルシウムやビタミンというのは,アミノ酸では無く,無機化合物(無機物)や低分子化合物と呼ばれる物質になります。 細胞の中ではタンパク質の仲間の中にはこれらの分子を受け取ることで機能を発揮する受容体とよばれるタンパク質があって,それらにカルシウムやビタミンが入るために,これらの低分子は使われています。
お礼
ありがとうございて
- ShidaraReitos
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・・・・・・栄養学をもっと学んだ方がいいな。 小腸に吸収される栄養素も、 炭水化物⇒ブドウ糖、果糖、ガラクトース 脂肪⇒脂肪酸、トリグリセリド 蛋白質⇒アミノ酸、ペプチド ビタミン⇒ビタミンA,D,E,K,B群(ビタミンB12は、内因子と融合して吸収される),C ミネラル⇒Na,K,Cl,Ca,Mg,P,S,Mn,Co,Fe,Zn,Cu,Se,As,Mo,I 食物繊維⇒短鎖脂肪酸 フィトケミカル⇒ポリフェノール等 といろいろあるからね。
お礼
ありがとうございます
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ありがとうございます