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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:父親の障害受容について)

父親の障害受容について

このQ&Aのポイント
  • 低機能自閉症の息子と0歳の子を持つ母親が、夫の障害受容について悩んでいます。
  • 夫は育児に協力的でしたが、第二子出産後の夫婦喧嘩がきっかけで変わってしまいました。
  • 現在、家族離れ離れになるか、一緒に乗り越えていくかで悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

回答No.2です。お礼を拝見しました。 私は子供はいないのですが、親しい友人の子供が自閉症で、何かお手伝いできればと思って発達障害の勉強をしていくうちに、夫も怪しいと思うようになりました。診断できたきっかけは、夫が大きな環境の変化に堪えられずウツになったことです。 遺伝というのは、内山登紀夫先生の書かれた入門書にも書いてありましたよ。 環境因子もあるようですが、それはド田舎のナチュラリスト以外は、世代が同じならだいたい皆同じですよね。これは同じ親から生まれる場合、最初の子が不利ということは言えるかもしれません。逆に考えれば次の子は環境因子的には有利ということです。 買ったものの専門的すぎて斜め読みしかしていないのですが、河出書房新社「発達障害の原因と発症メカニズム」黒田洋一郎他…は良い本だと思います。 発達障害の子を持つ友人達は、子供の診断名と父親やその家族の症状がハマるのでみんな納得しています。程度の差でしかない。 子供が診断されるほどではないけど変ではあると言う友人の旦那さんやその親は、やはり大きな害はないけど変というか自己中ぎみと、少なくとも私の周囲では、親子で重さが連動しています。そして2人目の子は軽いか普通な感じです。 私の場合、元々の友人達がなぜか(もちろん知らずに)発達障害男とばかり結婚したので、そのまま仲間になりましたが、お子さんの就学に伴い親御さん同士の交流も自然と生まれますし、親の会など地域に良いサークルがあれば参加される手もあります。子供が特別支援学校に入った友人は、卒業してからもママ友達と仲良しですよ。 今、質問者さんが苦しい時なのはよくわかります。旦那さんにとんでもない酷いことを言われて(みんな経験済みです!)も、そういう障害なので真に受けないようにして、いずれ仲間ができた時のネタにして笑えるように、なんとか頑張ってください!

tm120512
質問者

お礼

詳しく回答ありがとうございました。 真に受けない、診断までは難しいとしても、そういう人だと思い…うまく付き合う他ありませんよね…。やはり同じ境遇の仲間、必要ですよね。少し落ち着いてはきたので…今後どうやって家庭を守っていくべきか、専門的な立場の方の意見も聞きつつ、親の会等も調べてみたいと思います。本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

Q、前向きな方向で考えていきたいと思っています。 A、それはいいことですね。 でも、ここはOKWave。決意表明する場ではありません。そういうことで、質問の主旨をはっきりさせるべきかと・・・。 >今年から保育園年少の低機能自閉症の息子と0歳の子を持つ母親です。 まあ、珍しくもない話ですよ。 >親子の縁を切り、私とも別れたいと言い出しました。 まあ、よくある話です。旦那さんが酒に溺れて暴力三昧でないだけ、まーだマシですね。 >ウヌヌ、お前の子は自閉症じゃーねーか! 祖母の葬式で久しぶりに会った従姉妹の家族。ちらっと視界に入ったのが自閉症児特有の動作をする子供。数秒で「あーっ!」と思いましたね。 >な、なーんで判ったの? >ウン、俺の長男(養子)も自閉症児でねー。 >もう、自閉症児は見飽きるぐらい見てきたよ。 >ふーん、そうだったの。 ともかく、私にとっては自閉症児とその家族のトラブルは珍しくもない話。 【アドバイス】 1、自閉症児を抱えていても夫婦で夫婦の夢について語り合うこと。 2、そして、「世間は言うに任せよ!我が道を行く!」を共有すること。 辛い時こそ、夫婦は夢を語り合わなければなりません。そして、夢を現実にするのは何をなすべきか?心の置き所は、この一点に集中すべきです。その為には、 1、夫婦関係の現状を変化過程の一局面に過ぎないとの認識を堅持すること。 2、現状の夫婦関係は、もっと違う質に置き換えることが出来ると知ること。 3、旦那さんの弱さに着目するのではなく、その裏返しの長所を信じること。 4、夫婦の会話時間を一日90分程度は確保維持できるように工夫すること。 >あんた、この子らを抱えてどんな夢を見たらよいと思う? >あんたは、私らが夢を見ても叶えることができると思う? ともかく、旦那さんに考えさせることです。 ともかく、旦那さんに「俺は、こう思う!」と話させることです。 それに成功することは、最初に飛び越えるべきハードル。 仮に、旦那さんがピョンと飛んでくれたら、後は比較的に容易と言えます。 と、楽天的に行きましょう。

tm120512
質問者

お礼

変化過程の一局面、夫婦関係を別の質におきかえる、長所に目を向ける…考えさせられさました。今はまだ、怒りの段階なので一枚上手になり様子を見るということで大丈夫でしょうか?やはりその弱い部分をせめず真に受けないこと、大事ですよね。

回答No.2

一緒に乗り越えたいと言っても、乗り越える能力は旦那さんにはないでしょうね。離婚しない場合、質問者さんは高機能自閉症の旦那さんと、自閉症の息子さんと、まだ自閉症かどうかわからない下のお子さんと、全員を上手に育てることになります。 その中で一番難しいのが、旦那さんを育てることです。せいぜい上手く操るくらいしか出来ないと思いますし、質問者さんが相当心が強くないと、メンタルやられますよ。(カサンドラ症候群と呼ばれています) 今だって旦那さんに恐ろしく身勝手な主張をされて参ってることと思います。私の夫も高機能自閉症(以後、自閉症スペクトラムと称します)ですから、よーくわかりますよ。 友人達も、子供の発達障害より旦那さんの発達障害に苦しめられています。旦那さんの方がいよいよ持ち崩して離婚した人もいますが、殆どは何とか上手く操ってストレスフルな結婚生活を送っています。これは遺伝ですので当然の話です。 もし離婚したくなければ、自閉症スペクトラムをしっかり勉強して、旦那さんと上手に関わるしかありません。 そしてお子さんはまだ小さいですから、上手に育てれば発達していく可能性が多々ありますので低機能と諦めないで下さい。大人だって発達しますが、自覚のない人はやることやらないので無理ですね。 高額な療育など必要ありません。花風社の最新刊から遡って順に読んでいくと、自閉症周りの問題が色々分かってくると思います。 よく勉強して詳しくなると、自閉症者を見分けることは容易くなりますので、もうそういう人たちの言うことにいちいち惑わされなくなり、旦那さんに腹が立つことは多々あっても、生きていく上での全体のストレスは減っていきますよ。 私の発達障害家族仲間でカサンドラ状態の人はいませんが、それは愚痴でも悪口でも何でも話せる仲間がいて、良い知恵や情報を貰い合ってるからだと思います。 離婚した方がラクなら離婚が一番なのですが、離婚できないならできないなりに持ち崩さずに生きている人もいるという情報でした。お子さん達のためにもどうぞしたたかに生きて下さい。応援しています!

tm120512
質問者

お礼

もう一人子供が増えたと思いやってきましたが…やはり遺伝的なものだと考えれば…今回の事も全て納得がいきます。回答者さんの旦那様に関しては奥様が見抜いたという事でしょうか? 今はまだ同じ境遇の仲間がいませんので、私が必要としていた情報でした。ありがとうございました。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.1

《前向きな方向で考えていきたいと思っています》 という決意表明が書かれた質問文で、 アナタ様が何を質問したいのかが不明なのですが、 とりあえず、公立図書館等で、借りるなどして、 『子どもの脳にいいこと』 『続・子どもの脳にいいこと』 『新・子どもの脳にいいこと』 を読んでみることをおススメしたいです。 高橋さんという大学教授の女性が自身の 発達障害のある子どもを京都大学に入学させたことを 著した本が出版されていますので こちらも読めば参考になるのではないでしょうか。 障害の有る子が生まれて来ますと、 離れて行ってしまう男性が 少なくありませんので、 彼が受容できるか否は、難しい 問題ですが、去って行ってしまったとしても 決意表明が書かれているスタンスで、 進めてください。 〈妊娠の段階では判らなかったのでしょうか。 出産時の事故に起因する発達障害なのかなぁ〉

tm120512
質問者

お礼

ありがとうございます。 夜中に更新した為、的を得ない質問になってしまいました。 今はかなり手一杯ですので、落ち着きましたらそちらの文献も参考にさせていただきます。

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