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パラレルワールド
パラレルワールドは「もしも」の世界の事ですよね。 例えば「自分のいるこの世界」とは別に「もう一人の自分がいてそれも魔法が使えるSF世界」の事もパラレルワールドに含まれるんですか?
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
どうして 同じような質問が ちがうIDで存在するのか? コレハ パラレルワールドから来た質問なのだろうか。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
SFというのは空想科学小説などと訳されていますが、実際には存在しない原理やテクノロジーがもし存在したらという前提に立っていろいろと思考をめぐらせて世界を描き上げる文学です。 思考実験とも言えます。 パラレルワールドはあるという実証や無いという反証ができないので科学で取り扱うことはできないのです。あくまでもお話の中でのことなのです。 お話の中では何でもできるわけですが、そこにもしこういう原理があったらという科学みたいな思考法を持ち込むことで意外な現実性が出せるのですし、現実の世界がどういう原理で成り立っているのかを意識させてくれるから好奇心が刺激されるわけです。 ですのでもしSFのパラレルワールドにするのなら魔法が使える理由を物理学っぽい理屈をでっち上げて、その原理に当てはめるとこういう(おもしろい)ことができる・起こるというのを考えつかないと、ただの魔法の国のファンタジーになってしまいます。 例えば使い手によって魔法の威力が違うとかできる内容が違うというのはどう説明しますか?ここに存在しない物理原理を持ち出してその平行宇宙に存在する「○○力」を利用するとか理屈をつけるわけです。 AIは魔術が出来るとしますか?AI魔術は人間を超えられますか?それともそういうテクノロジーはその宇宙で発達しなかったとしますか?今の世界とほんの少し違うという設定にしないと平行世界の意味が無くなりますし同じ人物がいるという説明もむずかしくなります。理由は人が違う選択肢を選んだ場合の違う世界の可能性が無限に存在しうるというのが平行世界のアイデアの出発点なのですから。 つい最近魔法が発見されたとするならば同じ人物(自分)が同じような家にいてもおかしくはないですが。 それとそのパラレルワールドを主人公(自分)が体験できる理由も考えないとならないですね。 二つの世界の関わりが出てこないならば平行世界ではなくて最初からまるで違う世界の物語としてもいいようにも思います。 ジャンルとしては文学のジャンルで質問した方がよかったかもしれません。 ラリー・ニーブンにも「魔法の国が消えていく」というファンタジーシリーズ があります。
- ddtddtddt
- ベストアンサー率56% (179/319)
含まれる気がします。SFって(科学的じゃなくても)何でもありですからね(^^)。 例えばバローズの火星シリーズは、考えようによってはパラレルワールドものです。ヒロイック・ファンタジーという分類にはなりますが。 魔法を異世界物理法則として科学的(?)に説明したのもあります。大魔王作戦(ポール・アンダーソン)やプラクティス・エフェクト( デイヴィッド・ブリン)。これらはサイエンス・ファンタジー(SF(^^;))とも呼ばれます。
並行世界なのでパラレルワールドで良いと思いますが、単純に魔法が存在するってならSFじゃなくファンタジーの分野ですね。 いくら並行世界でも物理的な現象は同じでしょうから、魔法が使えるとなればそれを何とか科学的に説明しないとなりません。 SFというのは基本はサイエンスフィクションですからここらの説明がなく単に魔法では納得がいかないでしょう。
- koakino
- ベストアンサー率44% (22/50)
パラレルワールドというのは「こことは別に世界がある」程度の概念に過ぎず、厳密な定義がある用語ではありません。その解釈にはいくつかの派閥があります。 恐らく多数派であろう初期の解釈では、パラレルワールドはあくまでも「この世界から分岐した世界」であり、魔法などの分岐では得られるはずがない設定がある場合はパラレルワールドには含まれません。特に別世界にも「自分」が居る場合は分岐からさほど期間が経っていないはずなので、この世界とほとんど違いがない世界でなければ不自然です。 ただし、「実はこの世界でも1万年後には魔法が使えるようになっていて、タイムトラベルによって分岐した別の世界では1万年早く魔法が使えるようになった」という設定であれば「自分が居て魔法が使えるパラレルワールド」が実現できるため、この解釈の厳密な議論は難しいです。 また、パラレルワールドはフィクションのテーマとして広く受け入れられており、明らかにただの異界ものがパラレルワールドと銘打っていたりするので、既に世間一般ではかなり広義な用語として使われているように思われます。しかし最初に言ったように厳密な定義がある用語ではないため、これらがパラレルワールドには含まれないと言う人が居てもそれは所詮その人の解釈に過ぎないです。 つまるところ、「もしも『もう一人の自分がいてそれも魔法が使えるパラレルワールド』があったら」という「もしも」設定なら何でもありです。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
スキーの板が、ちょっと離れてはいても平行で、右の板が右へ曲がるとき、左の板も右に曲がってくれるから「パラレル」です。右の板が右へ曲がるとき、左の板が左に曲がったら転倒。パラレルにはなりません。 「パラレル」という言葉の、本来の意味「平行」から考えて、自分がいても、魔法が使えるなら、世界はまるで違ったものになっているわけなので、パラレルワールドとは言えないでしょうね。 でも、パラレルワールドなんてホントにあるのかどうか、証明できないのですから、神様の存在と同じで、「こういうパラレルワールドもあるのだ!」と言い切ってしまえば言ったもん勝ちです。 事実、第二次世界大戦で日本が勝っちゃった世界(パラレルワールド:異世界)を書いた小説もあります。 日本が、第二次世界大戦の勝敗のような重大な事項で結末が違ったら、以後の世界の進み方はパラレルであろうはずがありません。単なる「異世界」です。 そんなふうに、一般に「パラレルワールドもの」とされる小説での「パラレル」とは、「平行」という本来の意味を捨てて、「我々の世界とよく似ている部分があるが、我々の世界のこと(規則、常識、公理などなど)に拘束されない」というような意味合いになっています。 なので、「もう一人の自分がいてそれも魔法が使えるSF世界」の事もパラレルワールドに入れたければ入れてOKだと思います。 それに対して、「それはパラレルではない」などと無粋なクレームを入れる人はいないと思います。 ただ、無粋な私としては、「魔法が使える世界を描いた小説は、フィクションではあるが、サイエンス(SF)とは言えないのではないか」と言いたくなっていますが。 (^_~;;
>パラレルワールドは「もしも」の世界の事ですよね。 もしもなのかどうかは判断しようがないものですが。 並行世界です。並行ですから交わらないので接点がありません。 接点がないので確かめようもないと言うことになります。 >例えば「自分のいるこの世界」とは別に「もう一人の自分がいてそれも魔法が使えるSF世界」の事もパラレルワールドに含まれるんですか? もう一人の自分。と言うものを使うのであれば、並行なところにあることになりますので、パラレルワールドと言えると思います。 ただし、よく考えてみてください。 並行世界であってそこでの内容が変わるわけです。 例えば、あなたがこの世界で一流大学卒業して、一流企業のエリート。 並行世界Aでは、平凡な大学を卒業して、平凡なサラリーマン。 さて、出会いなどは同じになるでしょうか? そして、結婚、子供と考えてみてください。 まぁ、現時点としてみるのではなく、一世代前と見ても良いかと思います。 あなたの両親の世代で同じことを考えて見てください。 そうすると、並行世界では、あなたは生まれなかったかもしれないと言うことになります。 こうやって考えていくと、並行世界って、考え方も崩壊してくる可能性も出てくるわけです。 まぁ、使い方の話ですので、何とも言えないですけどね。
- kukukukukuku
- ベストアンサー率12% (1/8)
そういったのもパラレルワールドになるが 少し考えれば解かるのだが・・? 魔法で 何でも出来る世界・・ 考える事も 汗水流す事も 辛い事も 苦しい事も無い・・・ では どうやって「楽しい」を知る事が出来るの? 変わらない日常が ずーっと続くのですよ・・ どんな事が楽しいのか?さえも 分からない世界に暮らしたいですか?
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
魔法が使える世界と言っても、ファンタジー世界のように炎や水が噴き出す世界は無いと思いますが、現実の世界でも魔法のような現象が起こるわけで、同じような現象が起こる世界があると考えても問題無いでしょうね。 たとえば、あなたがタクシーやバスが来るのを待っているとします。ところが、なかなか来ない。そこで、あなたは少し後戻りしてから、再び同じ場所に帰って来ます。すると、すぐにタクシーやバスが現れる。こういう現象が起こる事があります。1度だけではなく、何度でもです。 あなたが、人からいじめられたとします。いじめた相手に対して、あなたは腕を伸ばして手を開き、強く念じます。すると、しばらくして相手は気分が悪くなって倒れてしまい、治るのに何日もかかります。これも何度も起こせます。 他にも、あり得ないと信じられている現象を起こす方法がいくつもあって、それが我々がいる世界の現実です。決して魔法などではありません。マスコミが知っていながら隠している現象です。 この世界は驚くような現象が起こる例がたくさんあるのですが、マスコミが隠して報道しないので、知らない人が多いだけなのです。
- sukeken
- ベストアンサー率21% (1454/6647)
こんにちは。 考える(妄想する)のは、自由ですからね。 時間軸が少しずれた世界がある訳ですから、魔法が使えても不思議ではありませんね。でも、今の自分とは関係ないわけで、だからどうした…くらいなお話だと思います。