• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:道路拡張で)

道路拡張に伴う土地移転の手続きについて

このQ&Aのポイント
  • 道路拡張に伴い土地移転の手続きが具体化しました。来月の説明会を経て、秋に境界確認、その後測量に入り、来年か再来年に用地買収の交渉に入る予定です。転居先の土地については、現在は第1候補として使用中の田を宅地として造成することを検討しています。
  • 申請が許可された場合、土地の改良や造成については単独で依頼するか、住宅の計画と一緒に進めるか悩んでいます。地盤改良は家に関係する部分だけ行えば良いのか、全体を改良するべきか迷っています。
  • 現在はまだ住宅の計画に取り掛かっていない状態です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lock_on
  • ベストアンサー率54% (64/117)
回答No.4

3です。 既存の宅地には上下水道が入っていると思いますのでその分が補償に上乗せされるのです。ですから後はご自分でその補償のお金を使い、造成から建築までやることになります。行政は書類の協力はする筈ですが、金銭のことは補償が全てです。しかし担当者に聞くのが一番と思います。彼らはウソは言いませんが、聞かれないことには積極的に回答しません。疑問点はどんどん問いただすべきです。 なお「農振の除外」から「開発の許可」までの手続きは到底シロウトができることではありません。このような手続きに慣れた行政書士を紹介してもらってやる以外ないと思います。費用は数十万程度と思います。

yuchy0527
質問者

お礼

お礼が遅れました。ありがとうございます。

yuchy0527
質問者

補足

毎度ご丁寧な回答ありがとうございます。拡張される道路は幅30M片側2車線ということで,現在の慢性的な交通渋滞はかなり緩和されるものの,新しい道路の両脇の住民は国道へのアクセスが不便になるので少々複雑なものがあります。

その他の回答 (3)

  • lock_on
  • ベストアンサー率54% (64/117)
回答No.3

お礼欄で次の受付は9月と書いてあるので、その土地は「農業振興(農振)地区」と推測します。農振地区は原則として宅地転用不可ですが、収用の場合は例外的に許可されます。収容の担当者に相談すれば手続きをしてくれると思います。 面積が現在の敷地と移転先がほぼ同じとのことですから比較的小さい田と判断します。調整区域と思われますので「敷地の面積の上限は500平米(150坪)」です。結構ポイントと思いますが、収用だとこの上限枠も適用されないかもしれません。事前に確認したほうがいいでしょう。 さて土地改良は全域か家の建つ部分だけか?との質問ですが、田なのでまず敷地全体を盛土することになるでしょう。次に家の基礎部分の地耐力がどうか?との問題になります。基礎が入るのは当然敷地の一部だけですからそれ以外の場所には地耐力は不要。また基礎がどこに入るかは家の設計がわからないと不明。つまりハウスメーカーがいないとどうしようもないのです。 基礎の入る場所が決まって仮にそこの地耐力が不足となった場合、初めて地盤改良や支持杭の打設が必要になります。 おそらくどのハウスメーカーでも上記のことは頼めば、地盛から建築まで一貫して請け負います。ただし土木屋さんに地盛まで頼んでその後はハウスメーカーに頼むほうが総費用は安くなると思います(ハウスメーカーは地盛などは外注するから)。

yuchy0527
質問者

お礼

ありがとうございました。

yuchy0527
質問者

補足

度々の御回答ありがとうございます。おっしゃる通り農振地区です。今のような広さの家は作らないよていですが,bestな土地だと思います。インフラの整備はどの程度聞いてもらえるんでしょうか?下水道は直近まで供用されているようですが。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.2

住宅の計画と一緒にした方が良いです。 もしくはある程度住宅の計画が目途がついたところで、先行して埋立工事をした方がよいです。 田の大きさと住宅地とする大きさが一致しない場合どうするか?家の基準となる高さはどうするか?フェンスはどうするか?駐車場はどこ?配水管はどこに接続?雨排水はどうする? すべてが埋め立て工事と住宅工事にかかわってきますので、単独では手戻り工事が発生します。 建築屋の造成工事は信用できない?造成工事は建築屋が発注しても普通は土建屋がやりますので、一緒です。結局は信用できる業者に頼むしかありません。 それと田ですが、宅地に変更できるかどうかを先に確認必要ですよ。 質問連発されているので、それも確認済みなら良いですが。

yuchy0527
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

yuchy0527
質問者

補足

ありがとうございました。農地転用の件ですが,その土地を第一候補にしたのは  現在の自宅の敷地とほぼ同じ面積であること  拡張された国道へのアクセスが最も便利であること 私たち夫婦以外に娘も国道を使用して通勤しているので。  他のいくつかの土地はすでに駐車場として貸してあったり 資材置き場として貸してあったりしている などを勘案して決めました。また,存命中だった頃の父もその土地を 移転先に考えていた,ということもあります。説明会の時に確認を しようと思います。  

  • black2005
  • ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答No.1

個人的には単独をお勧めします。 建築屋は地盤のことには疎いです。 自分自身が元建築屋だった経験から、全く信用していません(笑) やはり地盤は土木屋に任せましょう。 全部やるか?住宅が建つ一部だけをやるか? 当然、盛土をするでしょうから全部をやることを勧めます。 あとは敷地面積や建ぺい率、予算との兼ね合いでしょう。

yuchy0527
質問者

お礼

ありがとうございます。