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毎日のように報道されている交通事故のニュースですが
毎日のように報道されている交通事故のニュースですが、交通法規の厳罰化無しに、事故を減らす事はできないのではないかと思います。 昨年末に知人が死亡交通事故を起こしてしまいました。 明け方に、ゴミすてのために道路を歩いている老人に突っ込んでしまいました。 服装は黒く、反射シールなども着けてはいませんでした。 もし、反射シールが義務化していたら、もしかして防げた事故かもしれません。 免許は取消しになり、罰金の裁判待ちの状況です。 勿論、運転者の過失には違いはありませんが、歩行者側にも交通法規を徹底させる必要もあるのではないかと思います。 例えば、自転車の無法ぶりには、驚きを感じます。 一応法規はあるにせよ、ほとんど無法化しています。 逆送、無灯火、スマホ運転、二人乗り、信号無視、傘さし運転等々、事故が起きないほうがおかしいのが現状ではないでしょうか? 自動車側だけに法規を押し付けているだけでは、永久に終わりは無いと思います。 人間は、モラルに訴えかけているだけでは変わらない生き物だと思います。 運転者の側も、相変わらずスマホ運転や飲酒運転をするものが耐えません。 飲酒運転など、即座に運転免許の取消しではなく、13点減点と、救済されているのです。 飲酒運転は懲役、スマホ運転は取消しなど、もっと厳罰化しなければ事故はなくならないでしょう。 運転者の資質に欠けているにも関わらず、免許を与え続けているのですから呆れてしまいます。 事故を起こした者は本当に惨めなものです。 簡単に運転免許を与えて、どんどん未熟なドライバーが増えてきている交通行政に一石を投じたいものです。
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- takuranke
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自分や身近な人が こういうことになると 必ず歩行者に対して文句言う人いますが、 車両の運転者は危険予知を行なわなければなりません、 明け方だから人がいないだろうと言う判断、 黒い服だったので視認が難しいほどの暗さなら、 ヘッドライトをつけてしかるべきで、 対向車両がいないのなら、 本来のポジションであるハイビームにして、 法定速度を守り走行すべきです。 質問者様のお友達は、 質問者間の言う 運転者の資質にかける「未熟なドライバー」の一人です。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
交通法規の厳罰化無しに、事故を減らす事はできないのではないかと思います。 ↑ 厳罰化により、減るかどうかは一つの問題です。 殺人などはその効果に疑問が出されていますが、 犯罪の種類によっては、厳罰化が有効なモノもあります。 詐欺や汚職などは厳罰化が有効であることが確認 されています。 そして、過失犯に対しても厳罰化は有効と言われて います。 なお、厳罰化以外でも、例えば自動運転になれば、減ると思いますよ。
お礼
貴重なご意見をありがとうございました。
- nagata2017
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質問者さんが 運転者側の立場でものを言ってるのが気になりますが 近い将来 自動車は 自動車ではなくなるようです。 商品のジャンル分けでは 家電になります。 自動運転車ですね。 そうすると 事故は減ります。 自転車については この自動車が家電になるということが関係しているのですが 警察は 現行法律を厳しく運用する方針を決めています。 歩道通行 片手運転 等 質問に書かれているものですね。 自動車が家電になってしまうと 青キップが切れなくなって 警察の二つ目の財布がふくらまなくなるので 自転車に目を付けたわけですね。 だからしばらく前に法律を改正して自転車も青キップで処理できるようにして 芸能人をスケープゴートにして 大きくニュースで取り上げさせていました。 そして 歩道通行など 厳しく取り締まり 青キップを切りまくる そうなっていきます。 それまでの現在の状況ですが 自動車は危険な道具だということを しっかり認識したうえで運転する。 そうしないから 衣服が黒いから 反射シールがついていないからと 自己正当化の言い訳をするのです。 暗い夜道を ぶつかったら死亡事故になるスピードで走る。 これが事故の原因です。 道幅の狭い生活道路を
- eroero4649
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昨年の交通事故による死亡者数は3904人で、これは戦後統計を取り始めた頃くらい昭和20何年とかそういう車がまだ珍しかった頃くらいの時代と同じくらいの数となっています。自動車の安全性能が上がっているのと、若者の絶対数が減っていること(死亡事故を起こすのは若い世代が多いのです)、その若者も最近の子は「とうふ屋に憧れて峠道をせめる」なんてことはしないので死亡事故は本当に減ったのです。早ければ今年、おそらく数年以内には「過去最低」というレベルになるのは間違いないと思います。 ちなみに「交通戦争」と呼ばれた1970年のピーク時には年間に1万6千人以上が亡くなっていたことを考えると、どれだけ減ったのかがお分かりいただけるかと思います。 残念ながら、事故をゼロにすることは不可能です。それは無理です。事故そのものをゼロにすることはできません。注意してても事故が起きることはあるからです。 ですので事故そのものをゼロにできない以上、お金を補償することで対応するしかないと思います。そのために強制保険である自賠責保険があり、それに加えて任意の自動車保険があります。だいたい加入率は70%以上みたいですね。入らないのはどういうことかというと、田舎の農業に使う軽トラックなんかは自宅と畑の間を行き来するだけだから任意保険に入っていないということがよくあります。 できることの範囲としては、日本の交通事故対策というのは割とよくできていると思います。年々死亡事故が右肩下がりに減っていることが何よりもの証拠だと思います。 厳罰化が犯罪の解消にならないのは、人を殺すと最悪死刑になるということは国民の誰もがほとんど知っているのに殺人事件がなくならないことが示していると思いますよ。北朝鮮なんか、脱北すると一族友人まで咎が及ぶのに脱北者が絶えないのですから。
お礼
貴重なご意見をありがとうございました。
まず最初に歩行者に何らかの義務化を設けるのは、大反対です。 交通ルールは弱者保護が第一です。 なので、歩行者に規制を作るのではなく、自転車を含めて「車両」側を厳罰化すべきです。 更に免許取得は今の倍くらい難しくても良いです。 そして、飲酒運転者には「永久免許はく奪」で良いと思います。 其れでは生活できないとか、減点で十分とか、自業自得の結果なので問答無用です。 自転車はもっと取り締まるべきですね。 違反者はさらし者にしていいです。
お礼
正に、その通りですね。 罰金が入るから、何度でも泳がすようなやり方に腹が立ちます。
お礼
貴重なご意見をありがとうございました。