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ミトコンドリアと葉緑体
高校1年生です。 ミトコンドリア→呼吸をするところ 葉緑体→光合成をするところ なので 呼吸⇔︎光合成 ミトコンドリア⇔︎葉緑体 というふうに解釈してもいいんですか? たぶんもっと深いんでしょうけど、高校1年生のこの時期ではこのようなふうに思っておいていいですか?? 教えてください!!
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ミトコンドリアは真核生物の細胞小器官 つまり動物細胞,植物細胞どちらも持っている。 独自のDNAを持つ 分裂、増殖する。 酸素呼吸(好気呼吸)の場 が特徴なので,テスト問題としては,これらのキーワードのどれかをだされて,その小器官は何ですか?というのが一般的。 同様に葉緑体ですが,これは主に光合成を行う生物のみが持つので例えば人は持っていません。 植物細胞と動物細胞を区別するときに用いるで問題無い。光合成を行う細菌はいるけど,これは葉緑体を持たないとされる(葉緑素はあるけど)。 植物の代謝の重要な小器官ですが,高校生としては 光合成を行う場所 といった覚え方で良いと思います。 クロロフィル(葉緑素)等の光合成色素を含むので、はっきりした色があり、生体観察でももっとも確認しやすい細胞小器官としても有名なので,顕微鏡で観察すると,直径が5 - 10μm程度の小器官が観察されたといった文言が出てくれば葉緑体に間違いはない。
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- kaitara1
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回答No.1
ミトコンドリアは細菌のような生物が寄生してできたという説がありますが、独自の遺伝子を持っているようです。葉緑体にも同じような説があるかsっ平べてみたらどうでしょうか。特に葉緑体独自の遺伝子があるのかどうかも大切かなと思います。素人の意見です。
質問者
お礼
好気性細胞の細胞内共生説のことですかね!? ありがとうございました!!(o^^o)
お礼
私の知りたかったこと+詳しいことを教えてくださってわかりやすかっです! しっかり覚えておきます! ありがとうございました(^O^)