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葉緑体の量
ツバキの葉の構造で、 柵状組織、海綿状組織、孔辺細胞に葉緑体が含まれるのはわかりましたが、 どこが一番多く、少ないのでしょうか。 また、その部分が光合成に優れている理由は何でしょうか。
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- ff01
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回答No.1
柵状組織 > 海綿状組織 > 孔辺細胞 となるのが、普通です。 理由は、葉緑体にあたる光エネルギーの量がその順序で減少するからです。 (ある範囲内では)光量が多いほど葉緑体も多くなります。 「その部分が光合成に優れている理由」 ご質問の意味が分かりません。 「組織」と「細胞」は比較できませんから、「孔辺細胞」でなく、「表皮組織(葉の下面)」ならば可能でしょう。 その場合も、「面積あたり」、「体積あたり」、「重量あたり」、「細胞あたり」、「葉緑体1個あたり」と、様々な見方があります。