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ガソリンのカード会員価格

会社の車用にエネオスの法人カードを使っていますが、 契約単価を調べてみたら、店頭表示価格よりも リッター当たり5円も高い事が分かりました。 会員価格は店頭表示価格より安い物だと思っていたのですが、 法人の場合は、これが常識なのでしょうか?

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回答No.4

>エネオス法人カードのメリットは月単位で口座引落になる点だけで、 >価格面のデメリットがこれほどあるとは思わなかったのです・・・ エネオス法人カードの「会社にとってのメリット」は「社員の自家用車の給油には使えず、登録してある社用車の給油にしか使えない」と言う点です。 法人カードを使わず「領収書やレシートで清算」とやってしまうと「社員の自家用車に給油したレシートや領収書」でガソリン代を清算されてしまう危険があります。 ですが、エネオス法人カードには「使う車両のナンバー」がカードに登録してあるので、他の車では使えません(実際には他の車でも給油できますが、毎月送られてくる明細に、使用した車両のナンバーが記載されて来るので、他の車に給油したのがバレます) エネオス法人カードは、このような「登録車両のみ給油が可能で、他の車には給油できない(給油してもバレる)」と言う「法人としてのメリット」を活用する為に存在するカードであり「現金より安く給油するカード」ではありません。 法人(会社)は「現金価格よりもリッターあたり15円も高い金額を、不正使用を防止するコストとして払っている」のです。

tokinohitodesu
質問者

お礼

うちの会社の場合、その必要は無いので、使用中止にしました。

その他の回答 (3)

回答No.3

>会員価格は店頭表示価格より安い物だと思っていたのですが、 違います。現金価格よりも高いです。 >法人の場合は、これが常識なのでしょうか? エネオスに関しては「現金価格よりも高い」のが常識です。 価格は「カード発行店との契約価格」になっていて、この価格は「今月はリッター○○○円」のように、毎月、更新されます。 http://www.noe.jxtg-group.co.jp/carlife/card/card_e/e71_caca_business.html しかも「高速道路内のスタンドは、そのスタンドの価格になる」ので、高速道路内では、契約価格よりも高くなります。

tokinohitodesu
質問者

補足

ご回答有難うございます。 その契約単価の決め方が気に入らないのです。 「契約単価・・・契約店舗の看板価格にプラス5円/L(税抜)」 と記載されていたのです。 更に同じエネオスでも販社が数社あるようで、他販社のエネオスで給油した場合、下記の手数料がプラスされる記載も。 「他社給油手数料・・・契約単価にプラス一律10円/L(税抜)」 つまり、他販社のエネオスで給油した場合、その店舗の看板価格よりもリッター当たり15円も高くなってしまうシステムです。 エネオス法人カードのメリットは月単位で口座引落になる点だけで、価格面のデメリットがこれほどあるとは思わなかったのです・・・

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.2

ガソリンの法人カードの場合、カード発券店との契約単価で支払うことになるので給油するスタンドによっては店頭価格の方が安い場合もあります。 一方で山奥や観光地など単価が高いスタンドで給油しても支払いは契約単価になるので安く済む場合もあります。 個人カードの場合は、各店舗の会員価格で給油できるので、法人カードと個人カードでは適用されるルールが違います。

tokinohitodesu
質問者

補足

ご回答有難うございます。 その契約単価の決め方が気に入りません。 「契約単価・・・契約店舗の看板価格にプラス5円/L(税抜)」 と記載されていたのです。 更に同じエネオスでも販社が数社あるようで、他販社のエネオスで給油した場合、下記の手数料がプラスされる記載も。 「他社給油手数料・・・契約単価にプラス一律10円/L(税抜)」 つまり、他販社のエネオスで給油した場合、その店舗の看板価格よりもリッター当たり15円も高くなってしまうシステムです。 エネオス法人カードのメリットは月単位で口座引落になる点だけで、価格面のデメリットがこれほどあるとは思わなかったのです・・・

回答No.1

法人契約の場合は「年間固定レート」で契約をする場合があります。 店頭表示価格はそのときの情勢により時々刻々と価格が変わりますよね。 法人契約の場合は「価格変動によるリスクを抑える」ことと「予算編成のときの見積もりをやりやすくする」ために年間固定レートで契約を行う場合があります。 法人の場合「月あたり/年あたりの走行キロ数」は過去の実績から概ね推察できます。予算確保を行う際にガソリンの価格変動を入れ込んだ形での予算編成はできませんから、リッターあたりの価格を決め打ちにして走行キロ数から予算を編成します。 同じように、ガソリンスタンドとの契約でもリッターあたりの価格を決め打ちにして契約を行います。価格が上振れした場合は会社の勝ち、下振れした場合はガソリンスタンド側の勝ち、になりますね。 (設定価格と比較してあまりに高値安定/低値安定になった場合には、期中でも価格の見直しが行われる場合がありますが・・・) 以上、ご参考まで。

tokinohitodesu
質問者

補足

ご回答有難うございます。 年間固定レートで結果的に店頭価格より高くなるのではなく、 「契約単価・・・契約店舗の看板価格にプラス5円/L(税抜)」 と記載されていたのです。 更に同じエネオスでも販社が数社あるようで、他販社のエネオスで給油した場合、下記の手数料がプラスされる記載も。 「他社給油手数料・・・契約単価にプラス一律10円/L(税抜)」 つまり、他販社のエネオスで給油した場合、その店舗の看板価格よりもリッター当たり15円も高くなってしまうシステムです。 エネオス法人カードのメリットは月単位で口座引落になる点だけで、価格面のデメリットがこれほどあるとは思わなかったのです・・・

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