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【乾電池は寿命が来たら軽くなる現象に名前は付いてな
【乾電池は寿命が来たら軽くなる現象に名前は付いてないのでしょうか?】 テレビのリモコンに乾電池を入れていてチャンネル替えが出来なくなってくると裏蓋を開けてバネと乾電池のプラスマイナス極をコロコロ擦り合わせたらまたチャンネル変えが出来るようになる現象にはサルフェーションという科学名が付いていますよね? 乾電池の容量が減って軽くなって跳ねる現象に科学名は無いのか教えてください。
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- 2SB110
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回答No.3
サルフェーションは硫酸を使った鉛蓄電池に起こる現象で、マンガン乾電池等には起こりません。(硫酸はSulfuric Acid)コロコロすると回復するのは単なる電極の汚れや油膜や錆びが取れるからで、名前をつけるほどのことではありません。 使い切った電池が軽いのはガスの発生や液漏れもしくは電解液の乾燥が原因ではないでしょうか。 相対論のエネルギーが質量と等価という理屈はすでに指摘されているとおり測定もできないほどの超微量の変化です。
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回答No.2
あ! 【エネルギー = 質量 × 光速 × 光速 で乾電池は使えば使うほど軽くなります。】、と書きましたが、これは、相対性理論です。
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回答No.1
こんにちは。 厳密に考えれば、 エネルギー = 質量 × 光速 × 光速 で乾電池は使えば使うほど軽くなります。しかし、単3電池を1本使い切ったとしても軽くなる質量は、数百億分の1グラム程度なので無視することができます。 確かに乾電池から流れ出す電子には質量があります。ですが、乾電池のマイナス極から電子が流れ出すと同時にプラス極から電子が補充されますので、結局は乾電池の質量には変化は起こらないのです。これを、「質量保存の法則」と言います。 参考になれば幸いです。