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ジェネリック医薬品のメリットとは?
- ジェネリック医薬品は特許が切れた後に、安全性の高い新薬に似せて製造されます。
- 新薬に比べてコストが安く、医療費節約になると考えられています。
- ジェネリック医薬品については、製造メーカーや消費者側として安全性や信頼性などについて慎重に検討する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
鶴原製薬株式会社の公式ホームページのジェネリック医薬品ページを拝見しました。鶴原製薬株式会社はジェネリック医薬品製造メーカーになります。 鶴原製薬株式会社は多くのメリットを掲載していましたので、ジェネリック医薬品に興味が出てきました。新薬とジェネリック医薬品を比べた際、どちらも安心で安全だと思います。大きな差はないと考えています。 医療費削減を目指すならジェネリック医薬品だと思います。新薬とジェネリック医薬品を長期で服用なさるなら金額面に大きな差が出て来るでしょう。 金銭的な負担を強いてでも新薬を選ぶか、価格の安いジェネリック医薬品にするかは本人の自由だと思います。 質問者様が良いと感じた方を選択なさるべきです。
その他の回答 (9)
- yoshioslife1
- ベストアンサー率0% (0/1)
主成分は同じで、基準にそって製造メーカーが創っているので、効能は変わらないようですが、新薬とジェネリック医薬品では、添加物が異なるようです。添加物を加える事により、主成分の効能が若干変わる可能性があるようです。厳密に言えば大まかな成分は同じでも効きが良いか悪いかに関しては個人差があるとは思いますが。それを踏まえて、長期で服用されている薬があるなら、無理に変更せず継続服用を続けた方がいいかもしれないですよ。薬の変更で万が一、体調が悪くなったら元も子もないですから。
- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
一般論としてですが、いわゆるオリジナルの医薬品(先発品)と特許が切れた後に他社から発売される同等品(後発品)は、薬効の元となる成分は一緒ですが、製品にするに当たってのカプセルの成分や錠剤の繋ぎの成分、それとか薬効成分を合成・精製する際の僅かな不純物などが違うことがあります。でも、それがどう影響するのか分からない部分があるわけです。これは薬剤師でも製薬会社の担当者でも分からない部分が多く、実際に患者さんに使ってみて一つ一つデータを集めていくしかないと思います。だからと言って、毒を飲まされておりわけではなく、承認された医薬品です。 一方で、 1) 他社の後発品も厚生労働省の審査をパスしている医薬品。 2) “ジェネリック医薬品”という言葉が使われるよりはるかに以前から他社の後発品というものはありました。粗悪品もあれば先発品より優れたものもあります。 3) 先発品の会社が製造を後発品の会社に頼む(受託する)ことがある。つまり、先発品も後発品も同じ工場で造られていることがあります。 『本当に切り替えて大丈夫か心配です。』 服用したから取り返しの付かない事態になることはそんなにないと思います。
- jing0708
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少し違う回答があるので補足します。 まず、処方箋の基本的なところからお話すると現在の医療制度では ・医薬品名処方(例:アレジオン錠10mg 1日1回朝食後) ・後発品指定処方(例:エピナスチン塩酸塩錠10mg「CHOS」 1日1回朝食後) ・一般名処方(例:エピナスチン塩酸塩10mg 1日1回朝食後) この場合、患者から後発品変更への同意を薬剤師が得なければならないのは1,2のみです。保医発0 3 0 5 第1 2 号(平成22年)が法的根拠になりますが、あくまでも先発⇒後発変更時、あるいは指定された後発⇒後発変更時のみ患者の同意が必要なのです。つまり、患者から同意を得なければならないというのは現在は事情が異なります。 現在、医師は一般名処方をすることが多くなっています。理由としては一般名処方を行うと加算が取れるからと、指定・後発品変更不可の場合は理由を記載しなければ返戻が来る(保険の支払いが拒否される)からです。 では、後発医薬品の安全性はというと現在も玉石混交であることは事実だと思います。実際、後発メーカーはMRの数も少なく情報提供が少ないので、場合によっては使いたくないというのが実際のところです。しかし、安定した性質を有する後発医薬品も多く存在し、先発品よりも使い勝手が良いという場合すらありいます。 従って、きちんとした状態の後発医薬品であれば基本的に積極的使用が推奨されるべきであると思います。
- mizuki7079
- ベストアンサー率0% (0/1)
世間は、ジェネリック医薬品を今後普及させていきたいと試行錯誤しているのが目に見えてわかります。 ジェネリック医薬品の価格に関しては大変素晴らしいと思いますが、長期で服用となると新薬の方が高くても安心できるような気もします。 どちらがいいのか今は判断しかねますが、今後高額な医療費負担を考えると検討するかもしれません。 老後の金銭的な余裕があれば新薬で、余裕がなければジェネリック医薬品と言う考えも良いのではないでしょうか…。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
ジェネリック医薬品は、製造する原料などが同じとゆうだけで、添加物なども違うし、製造設備も製造方法もメーカー毎にちがうので、効能や効果も同じである保障はありません。 それに、ジェネリックに変えても月に数十円~数百円違うだけですよ。 それっぽっちの違いで効果が無いかもしれないリスクは大きいですね。 ウチは使いません。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
昔は医薬分離ということが去れていない時代があって、病院で薬も出た時代がずっと続きました。 その時代はジェネリックという概念が発生しようがなかった。 なぜなら、医師が処方箋にある薬剤名を書いたら、病院内薬局でその薬剤をとりだして袋につめ患者にわたしたからです。 薬局の意見も言い分もなく、医師の処方箋が絶対です。 そうすると、薬品会社はどういう動きをしたかというと、自社の薬を処方してほしいから医師に付け届けをしたのです。 単純に言うとワイロですけど、薬品だなとか待合室用ソファや本棚を無料で病院に提供したのです。 これでは飽き足らず、週末に飲食に誘ったりし、経費でごちそうをたべさせたりもしましたし、ゴルフに誘ったりもしたのです。 本来違うはずの薬を処方したりはしませんけど、たとえば似たような機能の薬品があった場合、臨床結果よりも薬品会社の誠意のほうを重くみて薬品を選んだりしたのです。 当然ですが、仮にこの時代にジェネリックなんかが存在したら、薬品会社は絶対にそれをつかわないようにいろいろ手をつくしたと思います。 当然本来の薬剤名での処方となります。 これは、早い話が医師と薬品会社の癒着です。 医薬分離というのが制度になってから、医師は処方箋、薬局はその処方箋に準じる薬剤の提供と業務が分離しました。 こういう状況になってから、ジェネリックというものが出現してきたのです。 医師は勝手に本来の製品版の薬剤名を処方箋に書いていい。しかし、薬局はそれをみて同等の安価の薬剤を提供することができるわけです。 もちろんそれを提供するためには、患者の同意が必要です。 いちいち訊くのも面倒なので、ポリシーとして「ジェネリック希望」と最初に言って貰えば、もし自分のところに同等機能薬品があった場合はそれをすぐに提供するようになったのです。 さすがに処方箋を書くのは医師ですけど、実際に薬を提供するのは薬剤師ですから、薬品会社はワイロで自分の製品に無条件スイッチさせることが難しくなったのです。 これは、健康保険の問題があって政府も推奨しているのです。 健康保険は、かかった医療行為の30%を当人が負担する、ということは70%は保険組合が支払うということになります。 高い薬を使われると保険組合の負担が増えますから、資金がショートする危険がある。 医療行為として同等であれば、ジェネリックなどの安い薬剤にしてもらえることを推奨したい、というのが見解になります。 必ずしも患者負担だけを減らそうと言うわけではありません。 患者と保険組合が同じ損得で動くというわけです。 したがって、よほど何かの不信感のある薬剤ならともかく、存在するならばジェネリック薬品を希望するのが公衆道徳上推奨されると言うことになります。 まったく同じ工場で同じ生産ラインで製造していないものですから完全に同じとは言えません。が、品質管理上同等品であるという判断はなされているものです。似ているというだけではその薬剤のジェネリックは名乗れないのですから。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
主成分は先発薬と同じですが、添加剤はメーカーによってバラバラです。 添加剤の種類によっては薬が合う合わないが出ますので、効き具合を医師と相談しながら決めればいいと思います。 薬が合う合わないはジェネリックに限らず先発薬でも起きる問題なので、ジェネリックだから特別気にすると言う事ではありません。
成分としては全く同じです。 むしろ形状や飲みやすさなど後発組のほうが改良されてるケースもあります。 どちらを選ぶかは個人の自由ですが敢えて高いものを選ぶ必要も無いと思います。 すでにそれなりに生産され実績がある薬なので後発だから不安という点は無いと思いますよ。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
ジェネリック、いつもお世話になっています。 ジェネリック医薬品は、特にメリットがあるというより、デメリットがないということだと思いますよ。 つまりは同等ということでしょう。 何の抵抗もないですよ。