障害者の犯罪について
僕は、知的障害者の方々も、社会人として生活するのならば、自分の行動に責任を持たなければならないと思います。もしそれができないのであれば、誰かしらの保護者(監督者)が監督するか、あるいは施設に入るべきだと思います。
たまに、殺人などの重大な犯罪を犯した知的障害者の方が、裁判などで責任能力なしと判断され、無罪となったというニュースを聞きます。しかし、これが正しい判決だとは思いません。
上にも述べたとおり、社会人として生活するのならば、自分で責任を負うべきです。もしそれができないのなら、保護者などが付くべきで、その保護者が知的障害者の方の犯した罪の責任を負うべきだと思います。
監督者がついたり、施設に入ったりすることで、知的障害者の方々の人権が損なわれると考える方もいるかもしれません。しかし、こうした行為によって、被害者の方々は、同等以上に人権が損なわれたり、あるいは生命や財産を失うこともあるのです。
もちろん、犯罪を犯さない知的障害者の方々がほとんどだと思います。ですから、すべての知的障害者の方々を隔離しろなどとは言いません。
僕が言いたいのは、知的障害者の方々も自分の行為に責任を持つべきだ。もし自分で責任を負う能力がないのであれば、他人の監督を受けたり、あるいは隔離されることを受け入れるべきだ、ということです。
まとまりのない文章になってしまい、申し訳ありません。
皆さんは、僕の意見に対して、どう思いますか?