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陸自のトラックは子供が道路で倒れてたら停車する?

生物兵器を運ぶ自衛隊のトラックが夜間移動中に、子供二人がボロボロの下着を着て飛び出してきたので停車し自衛官らが駆け寄ったところを、左翼ゲリラに襲撃され体調以外全員が殺され生物兵器を奪われるるシーンが週刊少年チャンピオンのネクタールという漫画でありました。 現実の陸上自衛隊は89式小銃と弾薬と手投げ弾と迫撃砲の砲弾を満載したトラックで公道場を走行している最中に、子供が道路で倒れてたら止まってうかつにドアを開いて駆け寄るのですか? 車のドアに鍵をかけたまま救急車に電話でなく自力で助けるんですか?

みんなの回答

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.5

そういう状況ならば、自衛隊に限らず車を運転していたら駆け寄るのが普通です。 見ながらそのまま通り過ぎても、保護責任者遺棄(不保護)罪は成立しませんが、その子供が亡くなったら批判を受けるでしょうね。 >うかつにドアを開いて駆け寄る 普通は複数行動なので、必ずひとりはトラックに留まります。 なのでうかつにということはありませんし、周囲の状況を確認して行動します。

noname#225688
noname#225688
回答No.4

実際問題として自衛隊を襲撃する人など漫画や映画の外にはいないでしょう。 自衛隊が組織として活動しているときに集団に襲撃されるパターンは過去に例がありません。 ほぼ有り得ない可能性におびえて急病人を見殺しにしたなど世間に発覚したら自衛隊を辞めても一生言われ続けると思います。 金銭的な損得や法律の問題ではありません。 人生の汚点です。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.3

実際に交通事故で救助が必要な場合、停車して人命救助を優先させる話は、沢山あります。 装甲車以外は幌ですからね。後ろは銃撃されたら全滅でしょうね。冷暖房もないし。 現実的に移動の際は武器を携行しません。 でも、たとえ武器を装備していても、数名しか乗っていなくても、目の前の人命を無視することはしないでしょう。 シンゴジラの中にも、逃げ遅れている民間人がいることを確認したため、作戦を中止するというシーンがあります。そういうものじゃないですかね。 ま、漫画の話だとしてはありじゃないですか?現実的には隠密に行動しているにしてもバックアップはいるはずなので、そちらに頼むとか出来ると思いますけどね。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.2

>陸自のトラックは子供が道路で倒れてたら停車する? 当然、停止しますよ。 法律では、自衛隊は「公道を走行する場合は、道交法優先」です。 武器を積んだトラックでも、装甲車でも、戦車でも同様です。 信号機が赤ならば、停止線で停まる義務があります。 また、歩行者・自転車は特に注意義務が発生します。 例え飛び出してきた自転車・歩行者でも「無視して走行を続けると、道交法違反(ひき逃げ)救護義務違反」で警察に検挙されます。 日本では、例え自衛隊所属の車両でも「道交法順守」なのです。 >車のドアに鍵をかけたまま救急車に電話でなく自力で助けるんですか? 質問者さまは、運転免許をお持ちですかね? 事故を起こした時は「先ず、被害者を救助。その後、警察に通報」となっています。 救急車でも、同様なのです。ましてや、自衛隊は・・・。 自衛隊だから例外は、平和な日本ではありません。^^; 余談ですが・・・。 自衛隊の車両は「緊急車両」では、ありません。 ※ジープ仕様などの一部車両は、緊急車両として赤いパトライトが付いています。 現行法では「例え、世界有数の反日国家が同盟して攻めてきても、自衛隊車両は道交法を守る義務」が存在します。 信号無視・速度違反は、認められていません。 かつて自民党が「緊急時には、自衛隊車両は優先通行できる」という法案を考えまていました。 が、創価学会政治部・野党・左派系報道機関の反対で廃案です。 敵が攻めて来た。 近道の道路が爆撃で通行出来なくなった。隣の農地を通行しよう! これも、(現在では)法律違反で自衛隊車両は無断で農地を通行出来ません。 農地を持っている所有者の許可を得る必要が、あるのです。 ですから、自衛隊の土木担当部隊が道路を修復しながら戦場に向かいます。^^;

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.1

そりゃあ日本国内の道路で道の真ん中で人が倒れていたら、一般的にはみんな様子を見に来るのではないでしょうか。中国ではひき逃げに遭った幼児が道に倒れても誰も触ろうとしなかったって事案がありましたけどね。 マンガは、マンガですから。もし生物兵器を自衛隊車両で堂々と移動させようとしたら市民活動家の皆さんが「自衛隊の生物兵器保有を許すな!」とデモ活動をするでしょう。 その市民活動家から自衛隊の車両を守るために、白バイなどの警察車両が前後を固めることでしょう。であればまず自衛官が近づく前に警察官が子供に近づくでしょう。 もし秘密裏に移動させているのであれば、そんないかにもなトラックで運ばず、もっと目立たない車両に乗せてそっと運ぶことでしょう。だいたい実弾を装填して日本国内を走ったらそりゃそれで大問題さ。万が一暴発事故が起きて市民に被害が発生したらどうするのさ。 それに軍隊は命令もないのに勝手に発砲できません。軍隊には交戦規程というのがあり、それを満たした上で司令官から発砲許可が下りたときに初めて発砲できるのです。自衛隊では交戦規定が決められていないので、どういう状況なら発砲していいというのがありません。交戦規定がないから、自衛隊は発砲してはいけないとも解釈できます。 時々トラックで演習場まで移動中の自衛官を見かけることがありますが、当たり前ですけど彼らは実弾なんか持たずに移動していますよ。高速道路をトラックに荷物扱いで乗せられるなんて可哀想だなと思いますけれど、いざ戦争となったらバスで快適に移動というわけにはいかないのですから仕方がありません。 また自衛隊の通常のトラックは、小銃弾から身を守ることができません。いわゆるソフトスキンというやつですね。ですから、AK銃を持ったゲリラから待ち伏せ攻撃(アンブッシュ)を喰らったら鍵をかけてても身を守ることはできません。

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