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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:位置指定道路の停車に関して)

位置指定道路の停車に関する相談

このQ&Aのポイント
  • 片側10件弱の向かい並びで計20戸の一戸建住宅が並んでおり、道路の所有権に関する問題が発生しています。
  • 一番奥の家の間口が狭く、自分の車を駐車する場所がないため、斜め向かいの場所に頻繁に車を停めることになっています。
  • 駐車場所の横にはリビングの窓があり、エンジン音やドアの開閉音が気になっています。また、数時間停めっぱなしにされたり、突然他人の車が停まっていることもあります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

質問者様と似た環境です。 以前は私の近所でも同じような駐車を巡るトラブルが多かったです。来客のさいに隣家前へ駐車して張り紙をされる等です。実際このよな環境での駐車を巡るトラブルは少なく無いでしょう。法律的な問題は詳しく解りませんが、やはり所有権はその家の方にある訳ですから少なくとも駐車する場合は一声かけるのが一般常識でしょう。登記簿では道路も敷地として記載れているはずですし、土地購入時には道路の土地代も払っている訳ですから、頻繁に勝手に駐車される事は所有者であれば誰でも快く思わないはずです。上の方が公道と同じ基準とありますがこれはおかしいと思います。やはり私道であり、所有権は土地の権利者に有るはずです。事実、道路の舗装等も所有者の実費ですし、位置指定道路に建つ電柱等も私有地内の移動として無償で移動してくれます。これが公道であれば有料です。認められてるのはあくまで通行全般に関してでしょう。このような環境では暗黙の了解で所有者に権利が有るという認識が無いと必ずトラブルになります。通行の妨げにならない程度の花壇、自転車等の駐車も珍しくありません。やはり他人が物を置くと言う行為はあつかましい行為であり駐車の度合いでは法的に駐車させない権利も有るはずです。少し話しが異なりますが、取った者勝ちでは少し前の竹島問題と同じです。所有者として、とりあえず貼り紙で注意を促すのも良いでしょう。

その他の回答 (2)

  • tojyo
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回答No.2

法律問題として扱うとお互い角も立つので、あくまでご近所の問題として解決を図っては?

  • guramezo
  • ベストアンサー率48% (370/759)
回答No.1

「位置指定道路」は、私有地であっても道路として認定を受けているのですから、「公道に準じる」扱いを受けます。 それだからこそ、皆さんの建物が建てられたわけですね。 しかしながら「準じる」といいましたのは、ご質問者のように、「行き止まり」の位置指定道路の場合は、一部の使用者の便に供しているという理由で、地方自治体が買い取って公道にしたり、あるいは買い取らずとも管理を行ったりすることをしないために、私有権が残ったままで道路の性質を持っているという「変則的状況」となるからです。 この状態で、道路の各所有者が、それぞれの私有権を主張すると、例えば給排水工事を行うにあたって必要な、土地所有権者の承諾印を集めるのも困難になってしまいます。 そのため、各自が相互に「いじわる」できないような「牽制」の意味で、道路の所有権を、各自の敷地が接しない部分を持ち合うようにするのが常道です。 今回のケースは、このような処理がされていないために、ご質問者も、各自が自分の敷地の前の道路部分を使用できる、という感覚でいらっしゃるようですね。 しかし、「位置指定道路は、私有地でなく道路である」ということをお考えいただければ、その考え方が誤っているとご理解できませんでしょうか? (道路として、固定資産税も免除されているわけですし) つまり、皆さんが自分の所有権があるからといって、駐車したり花壇を作られたりしているのは、違法行為だということです。 >敷地内とは言え位置指定道路だから=公道となんら変わりない(所有者に気を使う必要等無い) これは、正しい考え方なのです。 ということで、『法律的には当方の敷地内(道路)への車の乗り入れ(駐停車)を断る権限』は、ありません。 一方、いずれにしてもこの道路に駐車することはできないので、ご質問者も最奥の方も、駐車することは同様に違法です。 駐車は、あくまで道路以外の「敷地内」でなければいけませんし、当然「車庫証明」も取れません(この道路で取得していたとすれば、これも違法です)。 もっとも、このような使用者が限定された位置指定道路については、警察も積極的に取り締まりませんので、違法駐車などについては、通報をしても積極的な対応はしません。 アドバイスとしては、位置指定道路の正しい権利と使用方法を、各住民が理解した上で、どのように管理するかを話し合いで取り決める必要があるでしょうし、「管理組合」を作るのもいいかと思いますが、既に不利な権利関係にある最奥の方に対する配慮も十分することも、重要と思います。