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ISOセミナー

来週JACOのISOセミナー、140001 内部環境監査員養成コースを会社から受講しにいくことになりました。 ですが、勉強の仕方もわからず、知識も皆無のまま行き、最後にテストがあるらしいのですが合格する自信がありません。 2日間のセミナーで理解できるもの?また、テストとはやはり難しいのでしょうか?自身が受けたいと望んだわけではありません。5万もするからわかってるな?と上司に言われ、プレッシャーで眠れません。 体験者様がいたら意見聞きたいです! よろしくお願いします。

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noname#231195
noname#231195
回答No.5

私の知っている限りでは内部監査員の講習のテストなんて、お印程度のものです。 心配ならば多少予習をしておくのもありです。 iso14001全体の構成を頭に入れてから受講したほうが、理解しやすいだろうと思います。 ウェブにいくらでも記事がありますし、本屋にもいくらでも本がありますから、ざっと目を通していかれたらどうでしょう。 古い本買っちゃだめですよ。ISO14001の2015年度版が現行の版です。この改定は大きな改定でしたので、古いISO14001の本を買っても役に立たないです。 お節介なことながら、付け加えるとすれば、ISO14001は10章で構成されていますが、1章から3章まではあまり重要ではないです。4章からが本当の身の部分になります。 ISOのマネジメント規格は、基本デミングサイクル(PDCAサイクル)を実現させるように作られています。章ごとに簡単に書けばこんなふうになります。 まずはともあれ、自分たちに何が求められているのか、環境マネジメントシステムをどう適用するのか決める必要があります(第4章・組織の状況)。そして会社全体の取り組みですから、トップマネジメントがリーダーシップを発揮して組織全体を動かす必要もあります(第5章・リーダーシップ)。そこで初めてPDCAのサイクルに取り掛かれます。まずは目標を策定して計画を立てます(第6章・計画)。その計画を実行に移す前に人がいなければなりませんし、その他いろいろの準備だてが必要になります(第7章・支援)。そして計画を実行(第8章・運用)、チェック(第9章・パフォーマンス評価)、改善(第10章・改善)と進めるわけです。

その他の回答 (4)

回答No.4

<補足> ISO14001では、あらゆる業務に関して、手順書が必要になります。 その手順書は、作成者や承認者が誰なのかを明確にしなければならないルールがあります。 また、その手順書の共有化についても、何時、誰が確認したかを明確にする等の策を講じる必要がありますので、その方法等も頭の片隅にでも入れておいた方が良いかも知れません。

回答No.3

ISO14001は環境マネジメントシステムですよね。 私は受講したことはありませんが、会社ではISO14001は、かなり浸透していますよ。 CO2排出量の削減、廃棄物排出量の削減等については、毎年目標値を決めて、必ず目標値をクリアするように会社全体で努力しています。 環境に関することなので、CO2排出量の削減、廃棄物排出量の削減、法令等の遵守を学ぶのかと思います。 もしかしたら、質問者様が受講するコースは、このようなコースではないでしょうか? https://www.bsigroup.com/ja-JP/ISO14001/ISO14001-training/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=general

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.2

ISOのセミナーというのは、その規格の目的と具体的な方法を理解してもらうだけのものです。 実際の方法とは、文書規約と文書をつくる運営法だけです。 うまくいかなかった人は私はあまり知りませんが、風評的理解をする人が苦労するということは見ています。 14000でいうならば、環境を良くしよう、とか汚染を防止しよう、というような考えをしたらはずしています。 9001だったら、いいものを作ろうという企画だとかんちがいする人が往々に居ます。 哲学を教わるところではありません。 どういう問題がかつて発生し、それを統一するために、何と何を想定して14000が成立してきたかを知ればそれでいいのです。 その目的のためにどういう文書を作りそれを誰がチェックし誰が承認するのかという仕組を理解し、そのためにどういう組織である必要があるか、が語られているだけです。 予習なんかやってはいけません。そんなことをすると決めつけ思い込みで聞くことになり、障害になります。複雑なことではないから、プレーンな気持ちで聴いてください。 何も考えず、ノートを取りながら聴いてください。 かならずノートはとってください。 あとで教材を読めばわかるや、という考え方はしないように。それは試験時に思い知りますから。 最後におこなわれる試験は、たったいま教わったことのテストですから、できないわけがない。 1問やそこらは問題の読み違えとかカン違いがあることがありますから、問題文のおとし穴にはまることがあります。 しかしそれを批判されたりNG呼ばわりはされません。 自分のうっかり間違いを反芻すればいいだけです。

  • hawa254
  • ベストアンサー率43% (259/589)
回答No.1

ISO14001はネットでいくらでも情報があります。 余裕をもってセミナーを聞くためにも、ある程度予習をお勧めします。 セミナーの詳細はわかりませんが、セミナーで落ちたという経験は、 私はほとんどありません。 コツは、1時間に1回程度ある休憩時間に、わからなかった所とかを 講師にガンガン聞くことかなぁと思います。 リラックスしてがんばってください。

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