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詐欺被害にあった人を軽率というけど
非常に有名な会社だけと契約する人生などないです 詐欺師側が2-3人ならともかく数十人がかりで騙しに来られると普通の人に見分けるのは困難じゃないですか？ ホームページが胡散臭いという人が居るけどそれは後からだからそう思うだけで地元の何十年の会社でも素人が作ったようなHPの会社ありますよね？ 冷静に判断すれば見破れるという間違った教育で被害者が増えてると思いませんか？
- 犯罪、詐欺の法律
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＞冷静に判断すれば見破れるという間違った教育で 確かに私もそうだと思うけれど、そうすると「プロの詐欺師が本気になったらもう助からないので、プロの詐欺師に狙われないことをひたすらに願いましょう」という救いのない話になってしまいます。 詐欺被害に遭うことをゼロにすることはできませんが、可能性を小さくすることは可能です。その最も確実な手段は「幅広い交友関係を持つこと」だと思います。誰かに話したり相談すれば、本人は信じていても誰かが「それってちょっとおかしいんじゃないか？」といってくれます。それで防げることもあります。 だけど世の中には友達がいない人だって存在するわけで、しかも詐欺師はそういう交際範囲が非常に狭い人をだいたい狙います。特に結婚詐欺師なんてのはそうなんだそうです。男の結婚詐欺師も女の結婚詐欺師も友達が少ない人を狙うそうです。友達がいると「その人、ちょっとおかしいんじゃないか？」っていわれるからです。 だから全ての人に伝わる警句としては「軽率に判断するのはやめましょう」くらいになってしまうのだと思います。
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- nijjin
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>冷静に判断すれば見破れるという間違った教育で被害者が増えてると思いませんか？ では、何も疑わず信じろというのですか？ 少し考えて、よく見ておかしくないか考えてみようということです。 メールでも未に覚えの無いものを何でもかんでも開いたりしてたらウイルスにやられたりしますよ。
- hekiyu
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冷静に判断すれば見破れるという間違った教育で 被害者が増えてると思いませんか？ ↑ 思いません。 質問者さんのは、机上の空論です。 実際の被害者は、やはり軽率な人が多いですよ。 その証拠に、騙されやすい人の名簿がありまして、 それが高値で売買されています。 騙されないひとは一生騙されないし、騙される 人は何度も騙されます。 振り込め詐欺にしても、多くはお年寄り、それも 女性です。 彼女らは夫の遺産を相続して金をもっている訳で、 はっきりいって、世間知らずが多いのです。 だから、コロッとだまされてしまうのです。 大金を持つには持つ資格があるのです。 詐欺は憎むべき犯罪であるのに対し、その刑は 軽いです。 これは、被害者にも落ち度があることを前提に しているからです。 ちなみに、刑法の権威「団藤重光」という東大の 先生がおりました。 氏は最高裁判事もやり、平成の命名者とも云われる 人ですが、詐欺被害にあったことがありました。
- qwe2010
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自分は大丈夫、だまされないと思って、勉強しない人は、だまされている。 つまり、横着な人はだまされやすい。 だまされるのは、欲深いから、欲がなければ、だまされることはありません。 間違った教育ではなく、危機意識が少なく、自分は大丈夫だまされないと思って、よく勉強していない人がだまされているだけです。
- hemisophia
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老舗の会社であっても詐欺を働く所もありますし、見破るのは困難な時もありますよね。 オレオレ詐欺とか『何時までに入金しないと息子が逮捕される…』と言って急かして正常な判断が出来なくするし、身内の警察沙汰など他人に知られたくないから誰かに相談もしにくくなるし、手口が巧妙ですよね。 冷静を心掛けていても、いざ自分が冷静ではいられない状況に追い込まれたら、誰だって焦りますよ。 『冷静に判断すれば見破れる』なんて断言したら、『騙される方が悪い』と言ってるも同じだから、被害者が可哀想だし納得いかないです。
- drum_KT
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いや、簡単なことですよ。コツは「全部を疑う」ことです。有名な会社だろうが、友人だろうが恩人だろうが家族だろうが、「え？それ本当？」と一瞬考えるくせをつけるといいです。特にお金が関係する話は全部です。で、疑ったら別なルートから調べるという習慣をつけることです。 でも、それだけ用心していても、周到な詐欺にはひっかかるかもしれません。その時は「これだけ疑って調べたのに騙された。失敗したな。」と思って次に同じ目に遭わないように勉強だと思ってあきらめる。それくらいしかしようがありません。 なので、そのように考えてあきらめられないような金額が絡む話は特に、慎重になって疑ってよくよく調べることが大切です。
