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サラリーマンから青色申告へ

40代 サラリーマンです。 独立も考えております。皆様のお力を貸していただけますと幸いです。 現在、歩合色の強い仕事についており、取引が偏ったり、タイミングによっては ボーナスがある年に集中して払われる状態にあります。今後、独立も視野に入れているため どのタイミングで独立すればよいか考えております。 例えば 1月にボーナスを2000万円もらったとして この年のサラリーマンとしての税金はだいぶ税率が高くなってしまうと思います。 こういった場合に、仮に6月ぐらいに会社をやめて 個人事業主になる といった選択をした場合、独立して仕事を始めた時にかかった費用 事務所費用(事務所の内装費、机、いす、パソコン等) 水道光熱費 通信費用 その他個人事業でかかった費用 は この年の収入(サラリーマンの収入2000万円) この年の支出(個人事業開設費用 支出1000万円)※仮の数値 といった形で 2000万円-1000万円=この年の収入1000万円 といった見方ができるものなのでしょうか? おいそがしいところ恐縮ですが、教えていただけますと幸いです。

みんなの回答

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.2

サラリーマンの収入が2000万円ならば給与所得控除が220万円ありますから,給与所得は1780万円になります。 個人事業として収入が0円で経費が1000万円であれば,事業所得は-1000万円です。 これらを通算して,総所得金額は780万円になります。これから所得控除の合計額を控除し,税率を掛けて所得税の計算をします。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

個人事業主の会計期間は、1月1日から12月31日までであり、 これ以外を使いことは認められて居ません。 個人事業者の場合でも、会社から給料をもらっている人も結構居ます。 会社からの給料などは所得として計算に加え、経費などは、経費として計上していくだけの話になります。 経費に関しては、仕事に使った物だけが対象であり、個人の物は計上できません。 経費は当然、経常して差し引いて行く事は出来ます。 個人と仕事の両方で使われる様な物は、割合を設定して、仕事の割合分のみ経費として計上すると言う形になります。

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