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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:青色申告と退職のタイミング)
青色申告と退職のタイミング
このQ&Aのポイント
- 去年3月末日にサラリーマンを辞め、副収入を稼ぎながら就職活動をしていたが、いい就職先がなかったため、11月に独立を選択。
- 開業届けの提出を忘れてしまい、年を越してしまったため、青色申告をしたいと思っている。
- 青色申告となった場合、アルバイトの期間の申告も含めて青色申告の各種の特典を利用できるのか確認したい。
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martanさん こんばんは 個人事業主として確定申告する場合、最低条件が個人事業主である事が条件になります。昨年の3月以降個人事業主の登録をしてない以上、個人事業主としての確定申告は不可能です。と言うのが法律です。 ところで法律には、本来個人事業主と同等の収入がある事業をしていながら、個人事業主の届出をしてなかった場合の罰則規定がありません。従って税務署に素直に話して、昨年の11月に開業したけど個人事業主の届出をしなかった事を伝えれて「ごめんなさい!!」すれば、何を言われるか解りませんが昨年分の事業分を個人事業主として確定申告出来る可能性は高いと思います。ですからまずは税務署に相談です。 青色申告に付いては、個人事業主の届出を済ませてから1ヵ月以内に届け出すると言う決まりが有ります。従って運良く昨年分が個人事業主として認められたとしても、今年になってからの個人事業主の届出ですから、昨年分は青色申告を認められる事は有りません。それは「個人事業主の届出を済ませてから」と言う決まりが有るからです。 従って昨年分は運良く個人事業主として認められても、白色申告になります。 2月15日から確定申告の提出が始まり、内容によっては2月15日以前でも確定申告の提出が出来る場合があります。従ってなるべく早めに税務署が込み合わないうちに相談に行かれたらと思います。
お礼
回答ありがとうございました。