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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダウンサイジングハイブリッド)

ダウンサイジングハイブリッドとは?なぜ普及していないのか

このQ&Aのポイント
  • ダウンサイジングハイブリッドは小排気量エンジンにハイブリッドシステムを組み合わせた車です。
  • ハイブリッドシステムの効果でエンジンの出力を抑えつつ燃費を向上できるため、理論的には可能です。
  • しかし、現在の市場ではダウンサイジングターボが主流であり、ダウンサイジングハイブリッドの需要は限られています。しかし、将来的には需要が増える可能性もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

 ダウンサイジングターボの「巡航時等のパワーがあまり必要でないときは小排気量の経済性を活かし,パワーが必要な時はターボで補う」と同じように,「巡航時等のパワーがあまり必要でないときは小排気量の経済性を活かし,パワーが必要な時は電動モーターで補う」というのをダウンサイジングハイブリッドと言うのなら,既に市販されています。「大きなボディに小さなエンジン」というわけではないですが,スズキのマイルドハイブリッド等がそれに相当すると言えます。ものすごく大雑把に言えば,電動アシストというところでしょうか。細部を見れば異なるのでしょうけど,インプレッサXVハイブリッドも同じだと言えるのではないでしょうか。

hiyou_4g83
質問者

お礼

スズキやスバルのシステムが進化していけば、ガソリングレードよりダウンサイジングしたエンジンを積んだハイブリッドになる可能性がありそうですか。回答ありがとうございます。

その他の回答 (6)

回答No.6

コストなのかなぁという気はします。 HVはもとよりターボもエンジンに+αの費用が掛かります。 ターボは排ガスを利用するというエネルギー的な利点はあるのですが、低回転時には非効率で高回転時は捨ているので、なかなか効率をあげることができていないようです。(ターボファンで発電し、過給を電気仕掛けにすれば効率は良くなりますが、システムが更に重くなります(新しいので費用も高くなるでしょう)。) HVでも十分に価格が高い上に、効果の薄いターボを付けても、価格の上昇を超える訴求力の向上に結び付かない、との判断ではないでしょうか。

hiyou_4g83
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.5

ダウンサイジングターボは排気量を抑えて、ターボのパワーで走りを良くする物です。 ハイブリッドのように静かさや、低燃費はあまり期待できません。 しかも欧米のようにかなりのスピードでノンストップ走行を出来ないので、日本ではあまりメリットが無く、それほど受け入れられていません。 ハイブリッドは元々のそれなりの排気量にモーターを付け加えています。 排気量を落とすと、初速や低速時のパワーが落ちますから、静かさや低燃費に悪影響になります。 日本のようにあふれる程多くの信号のある道路ではハイブリッドでも、モーターのみの始動でこそ、アイドリングストップからの始動でも低燃費ですし、とても静かにスムーズにパワフルに走ります。 燃費の良さは、重量等とパワーのバランスの良さですから、パワー不足では燃費がむしろ悪くなりメリットが無くなり、排気量によっては少し税金が安い以外のメリットは有りません。 ノートのe-powerは少し方式が違いますが、本来はハイブリッドでももっと電気自動車寄りで高価でスぺースを取っても電池の容量を増やして、家庭での充電も可能にし、小さな充電用のエンジンでモーターのみの走行にすべきですし、そうする事によりもっと燃費が良く静かで快適な車になれると思います。 プラグインハイブリッドは、エンジンでも走行できますが、それのモーター走行のみ版だと思います。 日産の間に合わせ技術で、価格と燃費のライバル対決で作られていますが、試乗ではリーフと同じモーターのみの、静かでパワフルな走りですから、人気が出ていますが、実際の燃費や高速の連続走行時などに不満の声も出て来ています。

hiyou_4g83
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.4

テスラのような完全な電気自動車ともなると、低速から高速の全域にわたってパワー全開となるのでしょうが、エンジンのダウンサイジング+現在では速度全域をカバーするターボの有効性は、現状のハイブリッド+ダウンサイジングの場合には、まだまだ、車重増によるマイナス面や、それに伴う高速域でのパワー不足などが課題になると思います。 最新のノートは、エンジンを発電に特化して、走行はモーターのみによるという意味では、限りなく電気自動車。 ダウンサイジングハイブリッドを謳う前に、既にハイブリッドからの脱却が始まっているのではないですか?

hiyou_4g83
質問者

お礼

一時的な加速や登坂ならバッテリーからの出力でまかなえますが、高速域が長時間続く場合はバッテリーが切れるから、エンジンをダウンサイジングできないということですか。回答ありがとうございます。

  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.3

新しいノートですが、単にエンジンとモーターを載せて終わり、ではありません。そんなことでよくなっているのであれば、とっくの昔に出ています。 今の時代にようやく出た理由を考えないと・・・・ エンジン・モーターとも、100%の効率はあり得ず、最も良い効率があります。特にエンジンです。自動車向けであれば、回転数を低回転~高回転までカバーしつつ、効率向上を目指しており、ある意味、矛盾があります。で、新しいノートは、エンジン回転数・負荷を最も良いポイントに於いて、あとはモーターで回転数を制御する、両者とも効率の良いポイントを狙っているため、今までよりも良いのです。ヘタな設計をすれば、両方が乗る分、重量が重くなってメリットをそこで損失して、結果として何をやっているのか分からん設計になります。

hiyou_4g83
質問者

お礼

ノートe-POWER(1.2L)はガソリングレード(1.2L)よりパワーも燃費も良いようですが、ダウンサイジングしていないと思います。回答ありがとうございます。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4835/17866)
回答No.2

早い話が、それを突き詰めたのが新しいノートです。 エンジンは発電するだけで走行には電気モーターを使うようにすればガソリンの消費量は走行に使うよりも抑えられます。

hiyou_4g83
質問者

お礼

ノートe-POWER(1.2L)はガソリングレード(1.2L)よりパワーも燃費も良いようですが、ダウンサイジングしていないと思います。回答ありがとうございます。

  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.1

多分、質問内容の車は出にくいでしょう。理由は簡単。システムによって重量が〇十kg以上増えるために加速を確保しようとしてアクセルを踏み込むことになり、それに対し無い方が余分なものが無く軽くて軽快なため、結局、何をしているのか分かりません。 ということを自動車メーカーはよく分かっているので、出さないのです。

hiyou_4g83
質問者

お礼

ハイブリッドではターボのようにダウンサイジングできませんか。回答ありがとうございます。

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