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東芝は国が保護した方がいいのでは?
東芝はメモリーを売却するといっていますけど、メモリーを残しておいた方が日本全体にとってもいいと思います ここで国が東芝を守った方が東芝にも日本にも得になるのでは 1兆ぐらいだったら国にとっては可能だと思います 仮にそれで増税したとしても… 1兆2兆、お豆腐屋さんじゃないっていう1兆をここへこそ
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- staratras
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経営が破綻しかかった民間企業の救済や支援のために、多額の公的資金を注ぎ込むためには、万人が納得できるそれ相当の理由が必要です。「メモリー生産の技術を残すため」や「原発の廃炉の技術の確保のため」というだけでは、「日本国民の大多数が認める」ということにはならないでしょう。 確かに東京電力福島第一原子力発電所の廃炉のためには、東芝の技術は必要かもしれませんが、必要なものは「東芝の原子力関連の技術」であって、「東芝という企業全体」ではなく、廃炉に必要な技術を確保することと企業をまるごと救済することとは、話の筋が違うのではないでしょうか。 バブル経済が崩壊した後、経営難に陥った銀行などの金融機関に10兆円を超える公的資金を投入できたのは、「投入しなければ連鎖的な悪影響が各方面に及び、投入する金額以上の社会的・経済的な損失を招く」と言う判断があり、金融システム全体の安定につなげて預金者を保護するという大義名分があったためです。公的資金による東芝全体の救済にそれだけの大義名分が存在するでしょうか。
東芝は被災したというより原発作って被災させた方だからね。
- DCI4
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東芝はメモリーを売却するといっていますけど、メモリーを残しておいた方が日本全体にとってもいいと思います ここで国が東芝を守った方が東芝にも日本にも得になるのでは ★回答 手遅れでっす 日本にも 得になるのと 政治的にお得だと思う内容は違うと言うことだ <重要技術 メモリの経緯> 円高放置政権 民進(民主)野田総理の時 枝野の管理下で すでに DRAMはすっとんでなくなってる エルピーピーダー(日本のDRAM 連合)は倒産して税金が消えた 再建のためお金出してた 経済産業省の役人 木村 がインサイダーで捕まり 融資していた税金は消えた 今は買収されマイクロン(米国)です もちろんわれわれ 国民の税金が300億ぐらいは消えてる ふざけやがって民進(民主)政権はクズ http://satoshi.blogs.com/life/2012/02/elp.html このへん見る↑ 笑えるドル円 100円以下じゃ 性能ちょっと上でも海外製品に勝てるわけない 円高放置政権に潰されただけよ 以上と同じさ 今度は東芝 NAND 不揮発メモリーだ 全部技術的には問題なくても 政治 運営に問題あれば倒産 まぬけが そのようなメモリー産業は必要ないと TVで解説←馬鹿はいるだけTVに出たいだけ 嘘よ 技術が必要だから他国が買うわけです ハードディスクメーカーもねらってる すでに日本にはHDDメーカーはない 全部海外 クラウド サーバーには すごい必要な技術よ メモリー&HDD 必要ないのは 国のまぬけ役人と政治家の一部ってことです 技術はまともでも あぶなくて税金をまかせる状況ではない ・・・・・・・・・・おしまい 解説 説明 回答・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 92128bwsd
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> 書いたのは政府がメモリーを買い取るって事ではないです 東芝が債務超過にならないよう資金を政府が負担するか、または貸し付けるという意味です メモリー部門は別に手放さないで 今東芝の幹部や債権者たちが毎日頭をひねらせているでしょうから余談を許しませんが、今の段階で国が東芝を支援すると言うことは無いでしょう。あるとしても、前回発表を見送った経営数値・財務諸表がはっきりして今後の経営指針が出されてからしか手がつけられない。 東芝は、2016年度の前期の決算の段階で有利子負債が1兆4千億以上ありました。今はもっと増えているでしょう。これは、日本の国民一人あたり赤ん坊から100歳のお年寄りまで1万2千円ほど出してあげないと解消しません。ところが、東芝はメモリーとインフラ事業を除いては収益率が悪く、今の状態では支援しても貸し倒れになる可能性が高い。国民としてそんなお金出したくないです。まずは、最新の経営・財政状況がどうなのか(どれくらいひどいのか)見極めて、再建プランがどれだけ納得できるものなのか見てからでしょう。 > お金が足りていれば、メモリー部門を何も今売り払う必要はないのでしょう? 半導体事業と言うのは、大規模な投資・回収サイクルが必要な事業です。将来に渡って競争相手に勝って売上、利益を上げ続けるためには、次世代のために莫大な研究・開発と設備投資をしていく必要があります。つまり、今儲かったからと言ってそのお金を、借金返済に使ってしまったら将来生き残れない。だから、日の丸としての東芝の半導体事業の事を思えば、東芝本体とは切り離したほうが良いと思います。 東芝は、現在債務超過に陥っているわけですが、つまり東芝が持っている、土地、建物、設備、(株)、有形無形の資産を全部売っても借金がなくならない状態。だから半導体を仮に100%売っても全然足りない。ところが半導体がなくなると、借金を返すための収入源が無くなる。しかも、今格付け会社の格付けが会社更生段階まで行っていない会社としては最低レベルで、この状態で新たに資金調達するのは非常に難しく、ますます利子負担が重くなるでしょう。今の状態は資金援助さえすれば立ち直ると言うように見えませんよ。
お礼
はい、だから今の借金分を国が全部飲んでしまうという意味です 全ての不採算部分を切り離して採算の取れる部分だけを東芝として企業を再生する 国が無駄に赤字を出すより、国民や日本企業を守って赤字になる方が同じ赤字でも全然違うと思います 衆院選1回実施にかかる費用は約800億円程度? ここに何度も使うぐらいなら、国民を守るために使った方がいいと思います そういう積み重ねが経済回復につながるのでは
補足
東芝も震災の被災した企業だと思います 原発は震災がなければ、こうなっていなかったと思います 原発を推進している政府の責任も含めて、手を差し伸べるべきだと思います きれいなままそれぞれの企業が再生してお金を稼げるように そういう事の積み重ねが一番経済対策になると思います
- 92128bwsd
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東芝の今の売上規模での柱は、原子力事業、半導体、それにかなり離れてインフラ事業。 原子力事業はウエスティングハウス社をアメリカの会社更生法にかけようと言う末期の段階。インフラ事業は会社を支える程大きくない。その中では半導体が規模感からも収益性からもエース。 そのエースを手放さざるをえない理由は、東芝本体が債務超過の状態で、いつ資金繰りができなくなり倒産してもおかしくない状態の中で、即金が必要だから。 当初は手放したくなかったので、子会社化し株式の大半を東芝が握ったまま、20%の株式を売却して資金調達をしたかったのですが、それでは誰も買ってくれませんでした。経営権も握れず、利益が出ても東芝本体の赤字の補填に使われたら何の旨味もない。そこでとうとう過半数の株式を売り出す覚悟を固めたのです。どう言う付帯条項をつけるかはわかりませんが、まあ東芝とは別会社になる。 おっしゃるように国(この場合は産業革新機構ですかね)が買うと言うのはありだと思います。ただ、東芝を助けると言うよりは純粋に日本の企業と産業の保全。メモリーと言っても不揮発性のフラッシュメモリーですが、おっしゃるようにすっかり落ち目になってしまった日本の半導体事業の中ではソニーのCMOSセンサーと共に重要です。 東芝本体は、どこが半導体事業を買おうが、負債を減らす資金として一瞬にして消えてなくなるでしょうし、残された事業だけで立て直すのは非常に難しく、半導体を国が買っても東芝を守ることにはならないでしょう。
お礼
半導体事業を売るというのを白紙に戻して、国が東芝再建に必要な資金を必要なだけ東芝に渡すというような事をすれば解決するのではないですか? ただ、ちゃんと外部から監視はして 1兆2兆は企業には巨額でも国家には大した額ではないと思います 無傷で軌道に乗った方が国としても助かるのでは どちらかというと原子力事業を政府が買い取ると赤字が一気に解決できないでしょうか? 政府にとっては原発事故の処理のため等に技術的にも必要だと思います 政府としては1兆程度の赤字や無駄を結構頻繁に出していると思います 一回の選挙なんかにもかなりかかっているそうです そういうのをここに回したら大勢の人が助かると思うのです
補足
即金が必要で会社を支える事業を手放す状態にならないような状況にする事が国の役割だと思うのです 企業を再建するのに、お金を稼げる事業を売り払ったら元も子もないと思います その即金を国家が肩代りすれば、稼ぎ頭を残す事ができて再建しやすいって事ですよね
現実的に、メモリーってもうかって居ないんですよ。 世界的な大手のスパンションなども会社更生法を申請してしまって居る様な状態です。 東芝メモリーのメインはフラッシュメモリーがメインになりますが、フラッシュメモリーも、今では東芝が優位なのは、64層フラッシュメモリーだけです。 それ以外は、他のフラッシュメモリーメーカーに価格で勝てて居ません。 この1ランク下の48層などは既に特殊と言うほどの物でも無くなって居ます。 そうなると、今だから、1兆円程度で売れる物であって、1年後、2年後には大幅に価値が落ちてしまいます。 何処のメーカーも開発や研究をしていませんので、64層も開発はしているはずですがまだ完成していないと言うだけの話です。時間が経てば勝手に追いつかれます。 そう考えると今のうちに売ってしまって、他の効率の良い方へ資源を集中させた方が良いと考えるのが普通でしょう。 政府系で買い取ったとしても2年後には、64層なんて、普通の技術になってしまい会社の価値は半分以下に減ってしまいます。 つまり、政府系で買っても目減りしてしまい、最後にはお荷物になってしまう可能性が高い(周りの会社の価格競争に勝てない)物になる会社でも、保護した方が良いと思いますか? 今のうちなら、価値があるが先があまり見えないメモリー系を分離し、これからも先がある、メモリーを除く半導体のほうへ、資源を集中した方が、トータルとしては良いと言う考えかたでしょうね。
お礼
書いたのは政府がメモリーを買い取るって事ではないです 東芝が債務超過にならないよう資金を政府が負担するか、または貸し付けるという意味です メモリー部門は別に手放さないで お金が足りていれば、メモリー部門を何も今売り払う必要はないのでしょう? むしろ原発部門を政府が買い取るべきではないですか? 国内でいろいろ技術的には必要になると思います 赤字を全部国家がかぶれば大した額ではないと思います この程度の赤字常に出し続けてる政府がやるには一番有意義ではないですか? 無駄に選挙なんてしないで 国民や日本企業を守るのが政府の仕事でしょう?
お礼
回答に感謝です どうでもいい幼稚園の話なんていいから、東芝に支援してメモリー部門を守って欲しいです 1兆円なんて国家規模から見れば、難しい金額じゃないはずですよね 今の政権は日本を守るみたいな事を言ってるんだから実行して欲しい そもそも、原発を推進してる政府としては、それに従ってたがために危機に陥った企業に責任を持って補償しないといけないはず 大体、震災の被災企業なんだからその点での補償も含めて、生き残れるのに最低限必要な支援をすべきだと思う