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コンクリートの混ざった畑の土について

田んぼで休耕地の埋め立て地を畑にと購入しました。 30センチも掘ると瓦れき&コンクリート混ざりの大小様々な石、おまけに粘土土で土作りどころでは有りませんが、昨年、野菜作り用の土を入れてどうにかサツマイモ等作りました。 土上から30センチの下がコンクリート&セメントを流したような土に含まれる成分等は、出来た作物を子供や小さな孫に食べさせた場合に影響が無いのかが心配です。 コンクリートやセメントの成分についてお教え頂きたくよろしくお願いします。

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回答No.1

コンクリート混ざりの石は、再生砂利だと思います。 私の家の庭にも蒔いています。 本物の砂利を使うよりは、安くすることが出来ます。 コンクリートは、セメントと砂や砂利の混合物です。 因みにセメント自体はアルカリ性です。 また、セメントの主な成分は、石灰(CaO)、珪酸(SiO₂)と少量の アルミナ(Al₂O₃)です。 多分アルミナや珪酸は、セメントに混ざっている粘土系の材料から 来ていると思います。 水和反応で固まったセメントなら、特に害は無いと思いますし、 野菜等を作る土壌は、弱アルカリ性の方が良いと聞きました。

Chigusa9271
質問者

お礼

早々のアドバイスありがとうございます。 そうですね。アルカリ土壌にする為に苦土石灰等撒くぐらいですので、気にしすぎでしょうか? 安心して土作りを頑張ってみます。ありがとうござました。

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