STAP騒動で若山教授笑えるほど貧乏くじを引いた
若山教授は一連の騒動で体調を崩したそうです。この人ほど貧乏くじを引いた人もいないのでは?
世界的な生物学者であり地味で学問一筋、学者バカを地で生くような単調な研究人生を歩んでいた理研の若山研究室に
ある日上司から小保方博士を入れたやってくれと言われたそうです。
若山さんは学問では超一流ですがチャラチャラした小保方さんに戸惑って二人きりにならないよ気をつけていたそうです。
若山教授ほどの人が小保方さんの実験ノートを一目見ればすぐ粗雑さが判ったはずだの質問に答えています。
小保方さんはハーバード大学、バカンティ教授の教室から来た輝かしい経歴であり、自分は受験科目に英語のなかった茨城大学農学部、
眩しい存在でとても小保方さんのノートを見せよなど言えない立場だったと言ってます。
小保方さんは理研上層部が常に目をかけチヤホヤされ特に次期センター長と言われていた笹井教授などは小保方さんと週一出張していた。
若山研究室は小保方さんを迎える事も渋っていたし、STAP論文共著者になる事は断ったが、上層部から圧力で仕方なく共著者になったそうです。
若山教授は毎日小保方さんのそばに居て一番疑っており最初に論文取り下げを提案しました。
その後世界中に広がるようなスキャンダル騒動に巻き込まれ、理研の調査委員からも若山さんの責任を断定されました。
小保方さんは組織上若山研究室に所属し、若山さんの功績や学者としての資質は大きいので何で横にいて見抜けなかった・・と攻められました。
ある日突然やってきたシンデレラによって、世間知らずの若山教授はもみくちゃにされ、悪者にされ、
彼からすれば、「何でこうなるの よ~ もう」
若いちゃら娘さえ来なければ何事もなかったのに、何でやねん!!
そして今回の笹井さん、将来の小保方さん・・・悩みいっぱいで ノイローゼになってしまったわ
こんなみかたはどうでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。分かりやすかったです。
補足
STAPの謎は利益配分がわかれば解けるはずで、 全てが分かると思っています。若山氏が堂々51%主張 したという事実こそが、STAP現象はあるということになる。いかさま をして作った贋物に主張できません。若山研からSTAP論文が出されていれば当然若山氏の功績になったはずです。 iPS細胞ができた経緯をテレビで見ましたが、山中教授が発見したのではなく、所属する研究員が発見しています。研究室の責任者のお手柄になるというのが本当の道筋である。なのにSTAP細胞の場合、小保方研究員が前面に出て、若山研は島流しにあった。理研がかかえこんで、小保方氏が若山氏を裏切ったのか、全てここに原因がある。義は若山氏にあるのか?あるはずがない。誰が捏造したのか。人が死んでいる。特許配分調べる方法ないですか?