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事業HPの作成について
初めに こちらの質問をご閲覧していただき誠にありがとうございます。 現在新規事業を考えており、HPを作成している段階なのですが、どうしたら良いかわからず行き詰まってしまった為、質問させていただきました。 業種の似た事業を二つ考えており、初めに一方のサービスから展開する予定なのですが、今考えている事業がある程度形になれば二つ目のサービスを展開しようと考えています。 その際にどちらも同じようなサービスの為、HP内にaサービスをご希望の方、bサービスをご希望の方、と分け一つのHPからご希望のサービスを選んでいただくか 似たサービスであっても別々にHPを作成し、展開するべきか悩んでいます。 例えばですが留学を考えている方がいるとします。 aさん⇨留学先は決まっている為、その留学先に関して経験者に詳しく聞きたい bさん⇨留学したい気持ちはあるが、どこに留学したらいいかわからないからとりあえず留学会社に話を聞きたい という方が仮にいたとします。 両者結果的に求めているモノは同じでも、既に決まっている人と、まだ決まっていない人とでは、その過程で求めるモノが変わってきます。 そこで質問なのですが、 留学先が決定している人 留学したいが先に留学の本質を知りたい人 がいた場合、ターゲット層は同じですが、サービス展開、HPは別にした方がよろしいでしょうか? それとも1.留学先が決定している人はこちら 2.留学の本質を先に知りたい人はこちら と、一つの事業として、HP内には二つのサービスを展開し、その時に求めている方をお客様に選択していただく形にした方がよろしいでしょうか? 今回私が悩んだのが、もし真剣に留学を考えているが、だれに相談したら良いかわからないというお客様のために、真剣に相談にのり、お客様の納得のいく形で留学先を決める事ができるよう後押しの役割りをしたいと考えています。 この時のターゲットは留学の本質を知りたい人になるので、留学先が決定している方は利用しないと思います。 そこで次に、留学先が決定しているが、なかなか踏み出せない方の為に、その留学先経験者と話ができるサービスを展開しようと考えています。 ですが、このサービスでのターゲットは留学先が決定している人になるので、ターゲット層は同じでも求めているニーズが異なります。 その為、同じHPに展開するべきか、別事業として展開するべきかを悩んでいます。 (頭がこんがらがっている為、内容が重複していますが、ご了承ください) SEO対策を考えても、似たような事業内容でHPを作るとどちらか一方のみしかページ上部にあげてくれないとサイトで見ました。 また私の会社の知名度もまだ低い為、初めに留学の本質を知りたい方用に事業を展開し、空に認知していただけたとしても、新しく留学先が決まっている人用に事業を展開した場合、また一からのスタートとなってしまいます。 その為、私としては両方をHPに組み込む形で事業を行う予定なのですが、そうなるとターゲットが曖昧になってしまいそうで悩んでいます。 ここ最近ターゲット・マーケティングについて色々と勉強しているのですが、何を見てもターゲットは絞るべきだという答えしかなく、個々でサービスを展開した場合には、ある程度ターゲットは絞れているので、ここからさらに掘り下げればよいのですが、両方ともとなるとターゲットがあまり絞れていない気がして、事業として安っぽいイメージがついてしまわないかが心配です。 イメージ的には、高いがここに頼めば大丈夫という信用がある会社にしたいので、どちらが良いかわからない状況でございます。 大変長くなりましたが、どれだけ考えても答えに結びつかない為、今回こちらに質問させていただきました。 最後までご閲覧していただき誠にありがとうございます。 質問内容がバラバラなのは重々承知の上ですが、どなたかご回答頂けますと幸いです。
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HP作っていますが、 検索エンジンから来る人が9割です。 有名な会社でもなければ トップページには来ず 個別のサービスのページに来訪しますので 1つの両方をHPに組み込む形で良いと思います。
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- playback
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ジャンルとしては「留学コンサルティング」ですよね。 漠然としている人ならば、「留学 相談」、 留学先が決まっている人ならば、「留学 国名 相談」のようなキーワード検索が想定されますね。 サイトの作成ですが、コーポレートサイトと、個別商品の詳細説明サイトは別にしてもよさそうです。 コーポレートサイトには、会社情報のほか、経営理念、主なサービスをわかりやすくまとめます。 個別商品の詳細説明サイトはランディングページの形にして、1ターゲット=1サイトにします。ランディングページトップのキャッチコピーを困っている人にアピールするものにすると、反応も上がるでしょう。 たとえば、漠然としている人に向けては、 ”留学したい! でもどこがいいのかわからない??”といったテイストのキャッチコピーです。 あとは、資料請求やメルマガ登録などのアクションをうながし、個別にアプローチしていくことになります。 会社イメージとしても、どのランディングページにも、コーポレートサイトのリンクを貼っておけば問題ないと思います。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
自分の思想をすべて他社が正確に観察してくれるわけでないことを理解しましょう。 ふたつサービスがあって、それには明確に違いがあるとしても、通りがかりの人はそれが理解できません。 「何々をしてください」と完全にフォーカスして入ってくるひとばかりじゃないのですよ。 メニューでわけると論理的にはふるいにかけられると思うかもしれませんけど、大受付、小受付、なんてあったら店に入ってきたくなくなります。 受付に自分の事情を話して通してもらわなければなりませんから、非常にうざったい。 場合によっては第一の受付で話したことと同じことを第二の受付でも言わなければならないなんていうことが発生します。 デパートに入るのでも、最初から化粧品売り場に行きたいとか子供服売り場に行きたいと考えてお客が来る場合もあり、何があるかなとうろうろ歩き回る人もいます。 これは必ずしも受付で訊いてくるとは限らないのです。 普通は化粧品売り場にアンパンマンなんて置きません。だけど子連れで来る客が多いのであれば、置けば非常に有効です。 そういうことは、実際に運営して観察しておく工夫であり、この売り場はなんだ、とがちがちに考えているわけではありません。 ターゲットをフォーカスしなければ、サンダルがほしいと思う人がどこにいけばいいかわからないから客を失います。 しかし履物売り場だけ切り出して別の建物に置くならば、そこに来た人がソフトクリームを買いにこちらに来てくれる確率は非常に低くなります。 ですから、こういう考え方ではないでしょうか。 売り場売り場は独立したように見せる。しかし全貌のマッピングがみえるという構造。 なにをいっているかわかりますね。サブドメインを使うのです。 サブフォルダではありません。その名前で独立したものにするのです。 個々のサービスに対するサブドメインを作ります。フォーカスした小さい単位でのサービスだけがそこに展開しています。 そして、ベースのドメインは、マッピング可能状態にするのです。ガイドとか、人生計画の全貌をかたるようなものをここに置き、各サービスにリンクを張ります。 はっきり人生をフォーカスしているユーザーはサブドメイン側を検索で引き当てられます。しかしもちろん検索にはベース側も並ぶはずです。 どうしようかな状態ならベースのドメインに入ってくる考えになります。 SEOとか、きわめてつまらないことに気をとられないでください。 ユーザーはどのような文字列やキーワード設定で検索してくるかわからないのです。 特定用語の検索順位が上がった下がったで騒ぐような生活をする意味がありません。 それよりも、関連するキーワードをリストにし、適宜組み合わせてそれぞれの記事を書き、サイトを充実させてください。 検索は、大体3語ぐらいつながったニッチなことになるのが多いですから、そんなもんのSEOなんて考える暇があるならキーワードを増やすほうが大事です。 もちろんですが、SEO業者などという無能で低劣な集団に何かの発注を掛けるなんてやらないでください。
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
それぞれの事業で、検索で使われるであろう「検索ワード」を、出来るだけたくさん書き出してみてください。 かなりの数が重なれば、同一サイト内で分岐させても問題ないかと思います(あとはサイトの構造の問題なので)。 でもあまり重ならないのならば、別のサイトにした方がそれぞれが重視したい部分が強化出来て、良いのではないでしょうか。