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アングロサクソン?の会社法
会社は株主のものという考えが強いかと思いますが。 ドイツなど会社の考え方が違います。 またアメリカも日本と似ているようで、もっと厳格性があるかもしれません。 現在の株主が会社の持ち主のイメージの日本の会社法はいいのでしょうか?
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- hekiyu
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回答No.1
現在の株主が会社の持ち主のイメージの日本の 会社法はいいのでしょうか? ↑ イメージじゃなくて、法的には会社の 所有者は株主です。 ただ、一部の非公開会社のオーナー株主を 除いて、多くの会社の株式は、少数に 分散していますので 一人一人の株主の力は弱いです。 むしろ、会社を牛耳っている経営者の力が 強かったりする傾向があり、 これを 「所有と支配の分離」 といいます。 欧米との違いですが、欧米は会社は株主のモノ という感覚が強く、日本は従業員のモノ、という 感覚が強いと言われています。
お礼
ファンドなどモノをいう株主が現れているのはそこなんでしょうね。 解説いただきありがとうございます。