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損失余命は子供のほうが影響があるの?

最近ネットの記事で「損失余命」というものがありまして、気になって調べてみたところ、 ウインナー1本を食べると、25秒の寿命が縮むとか、タバコだと1本あたり12分も縮むんだそうです。 これってウインナーやハムなどの加工品に含まれている物質による大腸ガンのリスクから計算した結果なのだそうで、大きなフランクフルトの場合は1分14秒の寿命が縮むのだそうです。 だいぶ刻んだ数字を提示しているので信憑性が高そうにも感じてしまうんですが、例えば子供の場合はもっと影響が大きいとかそのような考えもあったりするんでしょうかね?

みんなの回答

  • Dr_Hyper
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回答No.2

この手の数字の遊びは,いたずらに煽るだけで私はかなり嫌いなのですが, すこし長くなりますが例えば以下の物質をきけんだと思いませんか?という問いに今まで多くの人が引っかかっています。 ご存じの遊びかも知れませんがお付き合いください。 DHMOとは、 一度に多量に吸引すると死亡する。 末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。 重篤なやけどの原因となりうる。 多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。 その危険性に反して、DHMOは頻繁に用いられている。 原子力発電所で用いられる。 発泡スチロールの製造に用いられる。 防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後も産物はDHMOによる汚染状態のままである。 各種のジャンクフードや、その他の食品に添加されている。 これ水のことです。2つの水素Hと一つのO酸素からなる物質。 そう,H2O 水ってすごく人を必ず死に至らしめる危ない物質なんです。 統計のとりかた,観察の視点,母集団の選び方で信憑性は幾らでも操作できます。 そもそも平均寿命よりも短命だったのが,何に起因するかなどを同定するのはホントにむずかしいです。原発事故と甲状腺ガンでさえあれは隠蔽どうのこうのではなくあれだけ難しいのに,ソーセージを今まで何本食べたか?なんて誰が数えてます? さてそうゆうご質問では無いので,あえて言えば 発がん性の物質は確かに幼児期に接種すれば大きな影響を及ぼすと言われます。 妊婦が化粧をやめ風邪薬をのまず,お酒,タバコ,ビタミンAも控えるのはすべてお腹のお子さんの為ですよね。産まれてからも成人するころまで人間は成育していますので,その細胞の分裂過程で発がん性物質はあきらかにおじさん,お爺さんよりも有害です。 でもその子の食べるソーセージをカウントして統計をだそうとする研究者は確実にそのお子さん達よりも早く無くなりますので,実際何分短くなったかなんて,数字の遊びでしかないですよね。

  • E-1077
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回答No.1

全ての人について同じく考えるのが正しい数字ではないかな。 例えば既往症がある場合はそれが1.25倍になるとかいうのはわかる。 子供には影響が大きいって考えるのはまあ至極もっともですけれど。 「そういうこと」を考えると損失余命は3分くらいになりそうだね。

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