• 締切済み

肝臓がんで抗がん剤治療。余命は?免疫細胞療法は?

上記の通りです。 B型肝炎から 肝臓がんになり、ラジオ波での手術がもう不可能と言われ、カテーテル手術で抗がん剤を入れました。以前と違い、がん細胞が散らばっていると言われたそうです。 そのため、ラジオ派手術が出来ない、と。 担当医から家族に、余命は今の所 はっきりとは言えない。 短い場合1、2ヶ月、長ければ1年、2年もあり、と言われたそうです。 今回のがん細胞は勢いがとても強いらしく、定期検診の間に急に暴れ始めたようです。 末期がんの場合、何も治療法はない、と言われる件例をネットで数件みましたが、父の場合、カテーテル治療をした、と言う事は 完治しないにせよ、まだ何かしらの 望みはあるからなのでしょうか?それとも どのような症状でも 本当の末期以外はするものなのでしょうか? 現在術後9日が経ち、退院は出来ましたが、食事がほとんどのどを通らないようで、 筋力、体力の消耗が激しいようです。 手術が急に決まり、手術前はゴルフへも行っていたのですが。 かなり遠方に住んでおり、小さな子供もいるため、すぐに会いに行く事が出来ずにいます。 また 本人には余命の事は知らされておらず、ただ 完治は出来ない、と言う事は お医者様から言われているそうです。 私が行けば、余命が短いからか、と思わせてしまいそうです。 かといって、もしあと1、2ヶ月だとしたら。。。 患者の状態、ガンの状態、によって一概に言えないのは 解っていますが、 先生の仰る余命は 本当にわからないのでしょうか? 可能性として 6ヶ月以上、それ以下、のどちらなのでしょうか? 術後になってしまいましたが、乳酸菌生産物を頑張って飲んでもらっています。 少しでも 抗がん剤の副作用が軽くなるかな、と。もっと早くに飲めば良かったのですが。 また 免疫細胞療法と温熱療法(ハイパーサーミア)という療法は 試してみる価値はあるのでしょうか。何もせず 手をこまねいて 今の状況を見守る、というのが とても辛いです。 この場合、現在の化学療法との併用ができそうなのですが、担当医の先生には どのように申し出たらいいのでしょうか。  今の状態のカルテ?などを回していただけると、助かるので、 何も言わずに 上記二つの療法を試すことには出来ずにいます。というか、迷っているのですが。料金も半端ないし、保険が効かないという事で、期待出来なさすぎる?とも。ただ副作用が少ない様なので、それなら延命になるだけだとしても、本人が希望するならば、また 一緒にいる母が希望するならば、受けて欲しいと思っています。 誰にも寿命があるとは解っていますが。。。 宜しく御願いいたします。

みんなの回答

  • buke7
  • ベストアンサー率16% (151/936)
回答No.7

他に治療法ないなら免疫治療はどうでしょうか? 興味あるなら久留米大学病院のホムペを見て下さい

回答No.6

No.5です。 すいませんでした。 No.3の間違いでした。

回答No.5

No.2です。 お礼ありがとうございます。 免疫療法について私の知っている事を書きます。 免疫療法は大学病院でも研究されている療法です。 ただ、効果が期待出来るレベルまできていないのが現状です。 元々、健常者でもがん細胞は出来るそうです。 それを免疫細胞が攻撃し抑えているそうです。 免疫 >がん細胞という状態 これが加齢やなんらかの状況で 免疫<がん細胞となりがんがあらわれるそうです。 免疫療法はこの免疫を人工的に増やし体内に 戻してがん細胞を攻撃させ治療するものです。 この治療はただ免疫を増やし戻す治療法と、 がん細胞を分析し、 そのがん細胞を攻撃する免疫細胞を主に 増やして戻す治療法があるそうです。 ただ後者はかかりつけ医からがん細胞の 提供をしてもらわないと出来ません。 私の母の主治医の先生みたいに反対の先生だと 難しいと思います。

qkiko
質問者

お礼

再度お時間を割いて下さったんですね。ありがとうございます。 お礼メールを書いたのですが、なぜか反映されていませんでした。遅くなって失礼しました。 とてもきちんと勉強されていて、頭が下がる思いです。 私なりにPCで調べていても、なんだか難しい言葉も多く、気が焦るばかりで 当然良い事ばかりは書いていないので、それで落ち込んでしまったりで 差情けないです。 解り易くご説明いただき ありがとうございます。 父ぬきで、先生と話をする機会を持てそうです。 先生がどちらよりのお考えなのか、びくびくしております。 すぐにでも行きたいのですが、遠方では何も出来ず本当に情けないです。 このような場所で 相談に乗って下さる方がいるだけでも 助かります。

  • syukaku
  • ベストアンサー率71% (10/14)
回答No.4

質問の趣旨に外れるとは思いますが… 免疫細胞療法と温熱療法については、他の回答者様の回答が的を得ております。 さて、肝臓の病には灸が効く、という逸話はあります。癌に効くか?と言われると難しいですが、肝炎、肝硬変などに不思議なほど効いた話はあります。もちろん、全ての人に効くわけではないです。 もぐさを捻っての灸は、普通にすれば、灸痕が残りますが、灸点紙というものを使えば灸痕は刺激が強すぎなければ痕にならないです。灸師ならそういう芸当ができますが、普通の人は難しいか? せんねん灸などもソフトなものを使えば、痕は残りにくいです。ツボなどは、また質問してみてください。ある意味、これも温熱療法ですが。灸師に頼んでも安上がりです。抗がん剤の副作用対策としての意味合いも強いかもしれません。 灸の話は本当に横道ですが… 余命は、本当にわからないと思います。人間の身体を知れば知るほど、予知は出来ないものですから。 手をこまねいている質問者様の心情を思いますと、私も何かしら可能性を探りたくなります。 質問の内容からかなり外れる事書いておりますが、可能性の一つを示せればと思い、ここに書きました。

qkiko
質問者

お礼

お灸、枇杷灸なるものも効く、とあったのですが、そういうものも考えてみれば温熱療法ですよね。調べると 温熱療法は他の臓器を痛めてしまう事もある、とか肝臓は深い所にあるので、効きにくい、などもありました。 現在とても体温が低く、35度はがん細胞が一番好きな温度で活性化し易い、とあったので、とにかく温めなくては、とも思っております。 自分で出来る、家庭で何かしら出来る一つとして お灸ももう少し調べてみたいと思います。ありがとうございました。

回答No.3

 私の母も3年前に乳がんになり手術しました。 手術後、質問者様の免疫細胞療法と温熱療法(ハイパーサーミア)を2クールしました。  今年、3カ所に転移が見つかり、1クールして現在縮小している状態です(抗がん剤も併用) ただ、この免疫療法はまだ研究段階で効果がそれほど見られません。だから健康保険適用外 なのです。一般的に癌に対しての効果は 1.効果が期待できるのは2割以下 2.残り3割が効いているかわからない状態(悪くもならないし良くもならない状態) 3.残りが全然効果がない状態 だそうです(全てではありません) ただ、困った事にたとえ1や2の状態だとしても免疫療法を続けて行かねばならず、 1クール(6回位)100万円~200万円位の莫大な治療費がかかり、悪く言うとお金の 切れ目が命の切れ目となりかねません。  それと主治医の先生に相談されるときは、十分に注意して下さい。私の母の主治医の先生は 免疫療法には反対の考えの先生で、私が相談したときは気分を害され、免疫療法をされるので あれば勝手にして下さいと言われました。今は内緒でしています。  温熱療法(ハイパーサーミア)については癌が熱に弱い事を利用して熱で癌細胞を壊すというもの です。この治療は一部の診療所では保険が適用になります。現在私の母はこれを利用しています。 ただこれも保険適用が出来るのは半年間だそうです。その後は半年間以上あけないと保険適用には なりません。  副作用については殆ど考える事はないと思います。免疫療法は元々は本人の免疫をとって培養し 体に戻します。ただ、温熱療法については癌細胞だけでなく周りの健常な細胞にも影響を与えて しまうそうです。  私達兄弟も今後、どこまでするのかはか考えなければいけない状態ですが、 質問者様も、もしされるのであれば、どこまでするのかきっちりと話しあわないと、 中途半端な状態になりかねないと思います。

qkiko
質問者

お礼

そうなんですか、療法は続けなくてはならないのですね。 先日 陽子線療法と言うのを見つけ、これはかなり肝臓がんに効果が高い、とはっきり言っている記事を何件かみつけ、こちらも免疫療法との併用で考え始めました。といっても そうなると金額がとんでもない事になり、また父の状態でその療法が受けられるのかどうかも 解らず。ただ お話を読むと、怪しい療法ではなさそうですね。早く決めなくてはならず、気持ちばかり焦ります。コメントありがとうございました。お母様もお大事になさって下さい。

  • ura235
  • ベストアンサー率18% (165/870)
回答No.2

患者さんの年齢ぐらいは書いたほうがいいかと。

qkiko
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。何故が入力出来なくて、今日見てみたらお礼入力が出来るようになっていました。なぜかしら? さて、かなり焦って投稿したため、大切な事を書き忘れておりました。 父は75歳です。 年齢的に 大変な治療はどうなのか、と思います。 ただ本人がまだ生きる事に意欲があるならば、また母がそれを望むなら、何かしらの治療法を試してみたいと思っております。私としても、やはり少しでも長く、、と望んでしまいます。

  • khmer
  • ベストアンサー率11% (10/89)
回答No.1

B型肝炎から肝臓癌になった者です。3センチほどの癌が出来切除しました。 3年目に再発いたしました。でも現在は跡形もなくなりました。 参考になるかどうか解りませんが  1,抗がん剤は癌の進行を止めるだけで、他の細胞にまで危害を及ぼし、治癒能力はありません。  2,癌はウィールス説も少数ですが学説があります。  3,がん細胞は摂氏42度で死滅するそうです。 以上のことから私は  「究極ザッパー」という物を使用しています。癌で亡くなったハルダクラーク医師の研究による  ウイールス、寄生虫などの除去器具です。ネットで究極ザッパーと検索すれば出てきます。  使用法も詳細に書かれています。 電気的なパルス信号によってウィールスを死滅させる方法です。 これを使用し始めてから3ヶ月全くがん細胞は見つかっておりません。 私の身内にも癌患者がおりますが快方に向かっているようです。 価格は3万円ほどです。HPに体験者の声が沢山載っております。

qkiko
質問者

お礼

初めて効きました。 早速調べてみようと思います。 貴重な情報、ありがとうございました。

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