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NWとサーバーの運用サポートを資格で固めるなら何が
監視装置でアラームが上がる、もしくは顧客から申告があった場合、用意されたマニュアルに沿ってコマンドを打つなどして機器のログを確認したり、アラームの内容からトラブルの原因を突き止めて、ソフトやハードなどそれぞれのベンダーへ手配し解決に持っていく。 ある程度、臨機応変にマニュアルに載っていること以外の対応をできる必要はあるが、想定外のトラブルが起こったら、より深い知識を持った担当者へエスカレーションして指示を仰ぐ。 今は「運用サポート」という職種になるそうですね。 バッチを当てたり、設定変更を行ったりはできませんので、「運用・保守」にはならないんだそうです。 僕は今まで派遣として運用サポートを続けてきた40代です。 この運用サポートの仕事を極めていきたいのですが、派遣先にアピールする上で、どう吠えたところでやはり資格の一つも持っていないと格好がつかない部分があります。 深い知識が必要な指揮官のような運用・保守と違って、兵隊のような運用サポートは必要な部署へパッと入ってサポートできるような浅くても広い知識が必要になってきますが、その必要な知識を資格で表現するなら何があるでしょうか? 僕が進みたいのはネットワークとサーバーの運用サポートなのですが、パッと思いつくのはシスコのルータ・スイッチの知識であるCCNAと、Linuxの知識であるLPIC。 ただ、ルータ・スイッチと言ってもシスコ以外にも日立やHPなどがありますし、サーバーもLinuxだけでなくWindowsサーバーもありますよね。 また、ネットワークとサーバーの運用サポートならどこででも通用するというのを目指しているので、例えば「海外メーカーへ問い合わせることが出来るように英会話が必要なのでTOEICも必要」など、IT関連の資格だけにこだわらず、とにかく運用サポートに必要となってくると思われる資格をすべて知りたいです。 国家資格、ベンダー資格問わず、何があるでしょうか? ちなみにあるに超したことはないですが、運用サポートはそこまで深い知識は必要ないと思っております。 ですので、シスコならルータやスイッチが操作できるぐらいの知識であるCCNAを取れば充分でCCNPは必要ない、LIPICは構築の基礎まで分かるレベル2までで充分など、その資格とどのレベルまで取得すれば、とりあえず格好がつくのかも教えていただけると助かります。
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- t_ohta
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ネットワークスペシャリストなんてのはどうでしょう。 アピールには使えますよ。
お礼
ありがとうございます。 今はそんな国家資格ができてるんですね。 昔、情報処理と名のつく何らかの検定を受けて合格したことがありますが、今は情報処理の資格もだいぶ変わってるようで。 確かにネットワークの基本として必要ですね。