数学A 確率・条件付き確率
赤玉4個、白玉2個の計6個の玉が入った箱から無作為に3個の玉を取出し、玉の色を記録してから元に戻すという試行を行う。
また、この試行を行うとき、事象A、B、Cを次のように定める。
A:赤玉1個、白玉2個が取り出される。
B:赤玉2個、白玉1個が取り出される。
C:赤玉3個が取り出される。
(1) 1回の試行で、A、B、Cが起こる確率をそれぞれP(A), P(B),P(C)で表す。P(A),P(B),P(C)をそれぞれ定めよ。
(2) この試行を3回行うとき、事象Aが少なくとも1回起こる確率を求めよ。
(3) この試行を3回行うとき、取り出される赤玉の数の合計が6個となる確率を求めよ。また、このとき、1回目の試行で事象Aが起こっていた条件付き確率を求めよ。
お礼
文章の読み飛ばしの指摘、ありがとうございます。