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歯科麻酔の副作用とは?原因や対処法について解説
- 歯科麻酔を受けた際に気分が悪くなり体が浮いたような感覚になった経験があります。この症状は麻酔の副作用の可能性がありますが、治療後に症状が消えたことから一時的なものであると考えられます。
- 歯科麻酔の副作用としてアナフィラキシーショックという重篤なアレルギー反応がある場合がありますが、初回の麻酔でそうした症状がなかったことから、2回目の麻酔時にアナフィラキシーショックが発生する可能性は低いと考えられます。
- 麻酔の副作用については個人差があるため、他の人と同じような経験をするかどうかはわかりません。しかし、治療終了後に症状が消えていることから、一時的な副作用である可能性が高いです。もし副作用が続く場合や心配な症状が現れた場合は、歯科医師に相談することをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
私は2度経験があります。 1度目の歯科医院では患者はコの字方のブースで治療を受けるタイプで、一人の医師が同時に2~3名の治療をする為に、麻酔を歯茎に打ったあと、効くまで放置されていて、その間になりました。 ほんの数10秒ですが、呼吸が出来なくなりました。体もまったく動かす事が出来ず、体が熱くなり吐き気がしましたが、窒息する前に回復しました。声も出せない状態だったので、非常に怖かったです。 その後歯科助手に気持ち悪くなった事を申し出ましたが、医師に報告していなかったようです。 その為に歯医者を変えました。 以降に掛かった歯科では麻酔をする前に毎回以前の経験を話しています。 先生は『様子を見ながら麻酔の量を調節します』と言ってくれます。 但し、そうすると効きにくいので治療中に痛みがありました。 それから数年、何度か歯医者で麻酔をしましたが、今年また具合が悪くなってしまいました。 気持ち悪くなり体が浮いた感じ、まさに質問者さんの経験と同じ症状です。 過去の麻酔ショックを申告していたので、歯科助手の方が傍についていた為に直ぐに気がついてくださいました。 以降の治療は麻酔を使わない、薬を入れる方法で根元の治療をしていただきました。日数は麻酔を使った場合の倍以上掛かりましたが、その方がお互い安心出来るので、方法の提案に同意しての治療です。 麻酔ショックは怖いです。気持ちが悪くなる程度ならまだいい方。 私の最初のケースは死に繋がりかねない症状でした。 軽く考えずに次回通院時に、「前回の麻酔の時に気持ち悪くなった」と話した方がいいです。
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- taka-1314ex
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ショックではなく、血中に麻酔の薬が入りすぎたのだと思います。
お礼
お礼が遅れてしまい、すみません。 ショックではないのですか…。というと、麻酔の量がもう少し減るなり効きの弱い薬だったらあのようなことにはならなかったのでしょうかね? ショックやアレルギーではなく、血中に麻酔が入り過ぎたということだとしてもせんせいに知らせておくべきですかね^^; ご回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 そんなにひどいショックになったことがあるのですか…。それに比べれば私がなったのはまだ軽い方ですよね。でも、このまま黙っていて次回の麻酔で量を増やされたりしたらmamimi1123さんのような重篤なケースに至りかねませんよね。次回の治療の時にも麻酔を使うようであれば、申し出ようと思います。 体が浮いた感じは寝不足かと思い軽視していました…;; ご回答ありがとうございました。