• ベストアンサー

ふるさと納税について

ふるさと納税は、納める税金を前倒しで納めて、2000円を追加して、物品等を貰う事だと思います。市は物品をどの様にまかなっているのでしょうか?やはり回収した2000円でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 3318r
  • ベストアンサー率15% (91/571)
回答No.2

「ふるさと納税は、納める税金を前倒しで納めて、2000円を追加して、物品等を貰う事だと思います。」 違います。 本来は、都会に出た人が生まれ育った故郷のために寄附をするという、ふるさと愛の精神です。 つまり、都会に集中する税金を、地方へ分配する目的です。 「市は物品をどの様にまかなっているのでしょうか?やはり回収した2000円でしょうか? 」 違います。 議会対策と予算確保、それに対する広報活動で、全て一般会計、つまり税金でまかなっています。 総務省も、商品券や豪華すぎるものをお礼としてあまり送らないよう、注意喚起しています。

mla60188
質問者

お礼

とても良くわかりました。有難うございました。

その他の回答 (1)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8477/18146)
回答No.1

A市に住んでいる人がB市に1万円だけふるさと納税すると... A市は8000円の損です。 B市は10000円得しますが,物品の費用がかかります。1万円までなら儲かりますね。 まあ,B市の人がふるさと納税をすると丸損になりますから,実際にはふるさと市民のうちの納税をする人と市にふるさと納税をしてくれる人と差引きになりますが,ふるさと納税をする人気の市であれば,かなりを物品購入費用にあてることができます。それが地元の産業を活発化することにもなります。 集計してみると,都会は損で,田舎は得をしているという図式ですね。

mla60188
質問者

お礼

詳しく有難うございました。

関連するQ&A