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日本人はなぜ子供を作らなくなったのですか?
経済が悪くなったからという人もいますが バブル時代や高度成長期より戦時中や戦前のほうが出生数が多いですよね。 現在もバブル期に比べれば貧しくなったかもしれませんが 昔に比べれば相当いいと思うので、それはあまり関係ないのではないですか。 平成28年度の出生数は100万を割るのが確実だという情報があります http://yajima.cafe.coocan.jp/syussei1610.pdf
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停電があると出生率があがります。 これは事実として数字が出ています。 停電がなくなったから子供を作らなくなった・・ これも 全くのデタラメではないと思いますよ だって電気の来てないアフリカとか 昔の中国なんか 子供ができて人口爆発だったもの
- ferixx
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基本的には経済的に余裕がない男性が多いことが一番大きな原因のようです。 未婚・晩婚化の原因、未婚男性の5割が「経済的に余裕がない」 内閣府調査で浮き彫り http://www.huffingtonpost.jp/2014/05/01/nakakufu_n_5244767.html >国民の意識を調査し、少子化の原因を分析する内閣府の「家族と地域における子育てに関する意識調査」の結果が公表された。それによると、「若い世代で未婚・晩婚が増えている理由」について、未婚男性は「経済的に余裕がないから」との回答が5割以上で最も多かった。未婚女性では、「独身の自由さや気楽さを失いたくないから」、「希望の条件を満たす相手にめぐり会わないから」と続き、未婚や晩婚の背景に経済的理由があることが浮き彫りになっている >未婚男性は「経済的な余裕」、未婚女性は「希望の条件」で結婚を決心 結婚意向のある未婚者(164人)に「結婚を決心する状況」を聞いたところ、「経済的に余裕ができること」が46.3%で最多だった。続いて、「希望の条件を満たす相手にめぐり会うこと」(37.8%)、「結婚の必要性を感じること」(32.9%)、「異性と知り合う(出会う)機会があること」(30.5%)、「仕事(または学業)が落ち着くこと」(28.0%)、「精神的に余裕ができること」(25.6%)となっている
- gayarud
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税や物価は上がり、所得は下がる。これでは子供をつくろうという気はなくなるでしょうね
- GOTHICMADE
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http://ikuji-log.net/entry/declining-birthrate-cause 所得の問題や将来の不安、女性の社会進出などいろいろですね
- iwashi01
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・非婚の増加 ・晩婚化 30歳ぐらいで1人目を産んだのでは、3人も4人も産もうとしても体力が持たない 20歳ぐらいで1人目を産めば、体力があるうちなので大勢産んで育てられる ・進学率の増加、教育費の負担増 いまは、中学を出れば働いた時代と違うので子供一人にお金がかかる
今と昔とでは、生活様式も社会も変わったからです 実家が酪農を営んでいる某漫画家さんの話をします 某漫画家さんは5人兄弟で、従兄弟を全てひっくるめると 学校の一クラス分に匹敵する人数になるのだそうです 何故、そんなに多いかと言うと、労働力の為 農家の子供は家業を手伝う労働力として見られていた為 農家の多くは子を沢山作っていました で、今と比べて昔は農家に携わる人口が多かったですが 戦後になって、海外から安い食料が大量に輸入される様になり また後継者不足もあり、離農者が増えました それが一つ目の理由 二つ目ですが、昔は進学する人は一握りで 殆どの子は中学を卒業すると共に働き始めました ですが、今では殆どの人は高校まで進学をし 大学に進学するのも当たり前の世の中になって来ています とどのつまり、今と昔とでは、子供一人を育てるのに必要がお金が大幅に増えています 教育費の加算はそのまま家計費に直撃します ですので、社会やそれを取り巻く環境の大幅な変化により 子供を作「ら」なくなったんじゃなく 子供をつく「れ」なくなったと言う事だと思います
- hekiyu
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こうした社会現象の原因は一つではありません。 幾つもの要因が重なっています。 1970年から現代まで、婚姻関係にある男女の間の 子供の数は、あまり変わっていません。 2,20 → 2,09 (1970) (2012) つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。 その婚姻減少の理由は何でしょう。 1,必要性の減少 ・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活 出来るようになった。 元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との 婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化 により、対象となる男が制限される結果となった。 ・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、 あえて結婚する必要性が減少した。 2,価値観の変化 ・結婚するのが当然という価値観が崩れた。 ・かつては見合いが主流だったが、現代では 恋愛結婚が原則となったため、恋愛難民が 出現した。 3,経済の停滞 ・非正規社員が増え、妻子を養うことが難しく なった。 社会学者は、一番大きな要因は、価値観の変化だ、と 主張しています。 つまり、結婚しなければ、という価値観が崩れてきた のが最大の原因だ、としています。 なぜ、価値観が崩れてきたのか、といえば、家制度が 崩壊したためです。 家の存続の為には、結婚して子を作るのが当然だ という価値観があったのですが、 戦後はその家制度が崩壊し、結婚は個人だけの 問題になりました。
- KoalaGold
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知恵と体を使う代わりにお金を使うようになったから。お金第一の生活形態の資本主義に染まり、国が裕福になった結果主婦がレトルトやスーパーのお惣菜に頼るようになり、国民の栄養価も落ちている。 体格は良くなったが体力は落ちていて、頭脳は良くなっているので可能性は広がる一方。それはいいことなのだけれど可能性がある限り、自分を柵に囲い込むような生活形態をよしとする人間も減る一方。
- potatorooms
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>▼日本人はなぜ子供を作らなくなったのですか? いいえ。子供は作っていますよ。作られたうちの数割の子が産まれていないだけです。
- staratras
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ひとことで言えば、日本人の生き方が多様化して、男女とも「適齢期」になれば「結婚」して「子どもを産み育てる」ということが必ずしも常識ではなくなっているからです。 まず、結婚する割合が低下し、結婚する男女の(平均初婚)年齢が上がっています。いわゆる「未婚化・晩婚化」です。この「晩婚化」の影響もあって、夫婦あたりの子どもの数も減っています。 結婚した夫婦の最終的な子どもの数のことを「完結出生児数」と呼んでいますが、2010年の国立社会保障・人口問題研究所の調査ではこれが1.96人となり、初めて2人を割り込みました。2015年の調査では1.94人でさらに下がっています。 この数字は長い間(1972年から2002年の調査の間)2.2人前後で安定していて、「子どもの数が減っているのは、結婚しなくなったからで、結婚した夫婦の子どもの数は変わっていない」という主張の根拠となっていましたが、そうとも言えない時代になりつつあります。 http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/doukou15_gaiyo.asp
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