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失われた10年20年は現在も?

バブル崩壊後の経済低迷期を失われた10年や20年と言いましたが 現在も継続して失われた時代ですか? もし終わっているのならいつ頃終わりましたか?

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  • migiug
  • ベストアンサー率19% (22/111)
回答No.7

日本はずっと成長せずにいます。 「成長という果実を失って20年以上」なのが日本です。 ここ20年、先進諸国ではだいたい毎年2~4%の経済成長を続けてきました。 政府も企業も借金を増やし投資が増えて先進国でも2~4%の成長を”続けてきました”。 ただしリーマン・ショックにより米国バブル崩壊が表面化した08年からの時期は恐慌寸前の状態に陥り日本と同じような状態になりました。リーマン・ショック後、日本とは違いそれなりに全うな経済政策が行われたためもうバブル崩壊の失態からは脱して来ています。 たまに「戦後最長の景気拡大」などとの発表がなされ、同時にマスコミが「実感無き景気回復」などと批判するということが行われますが、これはどちらも間違っています。政府サイドからの広報も誇大広告ですし、マスコミの批判も的はずれです。 例えばアメリカが1年で達成している成長分を 日本は5年かけてもそれに達しない水準であり、 0.数% という微増中の微増でしかなく、それをもって「戦後最長の景気拡大」などと広報しているので完全な誇大広告です。そして経済オンチで緊縮財政推進のマスコミが「実感無き景気回復」などと的外れな批判をしているのです。 日本は実態としてはずっと横ばい続きで経済成長していなく、経済成長を20年失った状態が続いています。

noname#239934
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  • DCI4
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回答No.6

バブル崩壊後の経済低迷期を失われた10年や20年と言いましたが 現在も継続して失われた時代ですか? もし終わっているのならいつ頃終わりましたか? ★回答 終わってない 原因がリストラされてないだろ ●現象としては 日本のGDPが、ほとんど横ばい デフレのまんまCPIはゼロ程度 株価も下がったままよ 日経平均は3万8千円以下でっす 他国は最高値はとっくに更新インフレ正常経済。。。日本だけまぬけ経済 ●原因と現状2017-11 (1)原因の日銀のデフレの番人が消えただろ 安倍政権が審議員を全部リストラした http://jp.reuters.com/news/bank-of-japan 日本銀行のデフレの番人は もういない 日本銀行 デフレの番人 (日経プレミアシリーズ) 新書 – 2012/6/9 岩田 規久男 (著) (2)財務省系の議員 財務省プライマリーバランス均衡主義者 消費税で既得権得たい奴は まだリストラされてないだろ これみれ↓解説 予測済みよこれ↓ 消費税増税 安倍政権デフレ脱却が遠のく? - 経済 【OKWAVE】 https://okwave.jp/qa/q8278421.html 間違え続ける財務省・内閣府の官僚の責任は? https://okwave.jp/qa/q8830487.html 財務省のキャリアーは日本経済の将来をどう見ているか https://okwave.jp/qa/q9056121.html

noname#239934
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  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.5

現在も継続中です。 根拠は、日本のGDPが、ほとんど 増えていないからです。 2017年予測で544兆円ですが、 1997年は534兆円で、ほとんど変化無しです。

noname#239934
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回答No.4

>現在も継続して失われた時代ですか? 国民が好況感を感じていないという面では以前の失われた10年乃至20年と同じです。 ただし要因は以前とは違います。 以前の失われた10年乃至20年の時代に脱却すべく取られた政策で当時目標としていた経済体制は全て整っています。 従来と大きく異なるのはマクロの経済指標に基づく景況感と消費者である国民の景況感とが大きく乖離していることです。 先の選挙でも野党は消費者の景況感に基づいて支持を集めようとしました。 これに対して与党側はマクロ経済指標に基づいて政策の正当性を訴えました。 マクロ経済指標で唯一達成されていないのが消費者物価ですが、これも消費者の実感と乖離しています。 この乖離の原因は政策担当者が使う消費者物価に生鮮食品が含まれていないのと調査対象の商品の種類が旧来のままだということによるものです。 生鮮食品は値上がりが続いています。 調査対象の商品も普及度合いを調査した上で後決めで決めていることから消費者の生活実感と乖離しています。 パソコンもやっと最近調査対象になりましたが、スマホもタブレットも対象になっていません。 このようにIT機器に関しては進化の速さに統計が追い付かない状態になっています。 販売方式も店頭販売のみでネット販売などの影響は考慮されていません。 消費者の景況感というのは現在の経済情勢もさることながら将来の見通しが大きく影響します。 現在消費者がものの購入に消極的なのは将来の見通しが悲観的なことが大きく影響しています。 以前の失われた10年乃至20年の時代の将来の見通しは現在ほどの切実感がありませんでした。 精々定年間際の高齢者層だけでした。 現在のように20代の若年層にまでは波及していませんでした。 今後はバブル時代のような好況感は二度と再び感じることは期待できません。 悪化さえしなければ良しとする時代が続くものと思われます。

noname#239934
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  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.3

私見ですが、失われた10年、20年という表現が理解できません。 何が10年・20年の間に失われたのでしょう? 90年の株価暴落により、多額のお金が消えて行きましたが その後は何も失われていないと思います。 80年代後半にバブル相場で株価が上がり過ぎたツケを 払っているだけだと考えています。 そしてツケを払い続けていましたが、アベノミクスによって ツケの支払いが中断され、さらにツケが増えている状況です。 バブル相場のツケの支払いには、最低40年かかると計算して いましたが、さらに伸びてしまいました。 今後いつツケの支払いが終わるのか、分かりません。 ツケの支払いが出来ずに終わる可能性も出てきました。

noname#239934
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  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1973/9604)
回答No.2

kagayakuhoshi さん、こんにちは。 いまだに低金利なんですよ。株式市場が活気づいているのは、銀行の低金利を嫌って、株式にお金が流れているからです。いまだに失われた何十年なんです。 インフレかどうかですが、微妙にデフレにも触れているようです。つまり、日銀がこんなに努力してもこの程度の結果しか出せないということです。

noname#239934
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回答No.1

 現在も継続していると思います。 http://www.garbagenews.net/archives/2064125.html  こちらに書かれている表を見れば一目瞭然ですが、消費税が5%から8%に上がったときのみ数字は上がりましたが。  言い方を変えれば物価が安定しているということにはなります。 故に給料も上がりません。上がらなくてもやっていけるからです。

noname#239934
質問者

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