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日本人はなぜ子供を作らなくなったのですか?

経済が悪くなったからという人もいますが バブル時代や高度成長期より戦時中や戦前のほうが出生数が多いですよね。 現在もバブル期に比べれば貧しくなったかもしれませんが 昔に比べれば相当いいと思うので、それはあまり関係ないのではないですか。 平成28年度の出生数は100万を割るのが確実だという情報があります http://yajima.cafe.coocan.jp/syussei1610.pdf

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.9

>昔に比べれば相当いいと思うので、それはあまり関係ないのではないですか。 昔の状況というのも理解されて書かれたほうが良いと思いますよ。 戦前戦中などは、日本は農業が多かったですので、その労働力として子供というのは活用されていたわけです。 食費などはかかりますが、それ以上の農業労働力にもなったのです。 実際に、農繁期などは、学校を一斉に休校にして、農業をやらせたというのもありますが、ご存じないのでしょうね。 今の時代、お金がなければとなるでしょうが、戦前や戦中は、お金なんてなくても農業で食料が作れるほうがずっと良かったのです。 そういうことを考慮しないと、昔に比べれば相当良い。なんて考えにはなって来ないと思うのですけどね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.8

あともう一つ、結婚年齢の高齢化も挙げられます。 男女問わず年齢が高いほど子供ができる確率は下がります。私の親の世代は女性は「クリスマスケーキ」と言われ、24までに大半の人は結婚する(女性が自力で生きることは困難だったのでさせられる人も多かった)していた時代です。当時は高度成長期で定年まで仕事が保証されていましたから男性は失業する危険は低いものでした。今は結婚年齢が上がっており、子どものいない夫婦は珍しくないです。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.7

私の親の世代は中卒で就職する人が半数近くいた世代です。私の世代も半数は高卒で就職しました。今は高卒で就職する人は1/3もいないはずで、大学進学が半数、専門学校などに進学する人や訓練校に進む人を含めればその割合はさらに高くなります。そのための費用は親が負担するのが普通で、それを考慮すればよほど裕福な親を除けばたくさんの子を持つのは無理があるのです。 おまけに今の子はたくさんの物を持っています。全ての子が個室を持つのは当然として、パソコン、スマホ、ゲーム機など、私の頃には存在しなかったものをたくさん持ち、しかも毎月固定費がかかるものが多いです。私の親の世代では考えられなかったことで、それどころか、学校を出ると弟妹の教育費を補助する人が少なくなかったそうです。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.6

こんにちは。 晩婚化や共働き夫婦が増えたからではないでしょうか。 その他、核家族化や住宅事情の悪さもあると思います。 なお、私達夫婦は20代半ばで結婚して30代前半までに1男2女の子を授かりましたが、長男の私は実母を扶養するため同居ですから3人の子は同居する実母に新生児の時から面倒を見てもらえましたので共働きを続けることが出来ました。 当然、共働きが続けられたことで妻の稼ぎはマイホーム資金として殆んど預金することが出来ましたから、結婚12年目には約3千万円のマイホーム資金が貯まりましたので親から相続した古家を取り壊して延べ坪面積73坪の二世帯住宅(3LDK+4DK)を私が37歳の時に5千万円の建築費を費やして建てることが出来ました。 既に、二世帯住宅を建てた時には3人の子持ちになってましたので3人の子達には銘々に子供部屋を宛てがうことが出来ましたし、4人目の子が生まれても子供部屋は4室まで確保可能な余裕の間取りですから、4人目の子を考えたことがあるほどです。 もし、私達夫婦が実母と同居せず核家族だったら、子育てのために妻は会社を辞めてたでしょうし、銘々に子供部屋を宛てがえるような余裕ある間取りのマイホームは持てなかったと思います。 ちなみに、私の8歳上になる姉は東京大学の経済学部を卒業した才女で三井物産に入社して長い海外勤務で婚期を逸してしまい、39歳の時に45歳で高給取りの会社役員男性と結婚したので共働きをしなくても裕福な暮らしですが、お互いに晩婚だったせいか子は1人しか産んでません。

回答No.5

またデフレ経済は大きな要因の一つで所得が下がり続ける社会では結婚出来ない人やしない人が増えます。 日本の90年以後のバブル崩壊後もそうですが、アメリカの1929年のバブル崩壊後でも出生率は低下しています。また08年のバブル崩壊後でもやはり結婚する人が減っています(ただ今回のバブル崩壊は酷い経済不況はアメリカ政府の経済政策で最小化されている)。

回答No.4

結婚している人の出生率はずっと「2」を越えています。 経済的理由で結婚できない人やしない人が増えた結果が現在の日本の少子高齢化という状態を作っています。

  • akauntook
  • ベストアンサー率19% (295/1481)
回答No.3

子供を作ることで生活レベルが下がるのが嫌なんでしょう。 子供がいても生活レベルが下がらない収入の人はほとんどいないってことです。 元々の生活レベルは、戦時中などに比べると、高く贅沢と言えるものかもしれませんが、子供の頃から慣れている生活をするための敷居が高く、さらに子供もとなると厳しいのでしょうね。 社会や政治的に、子供より老人を大切にしているからだと思います。 高齢化社会によりバランスも崩れていますよね。 若い世代が高齢者を支えるのは悪い制度ではないですが、それならば子孫を残すことも義務でなければ成り立ちません。 老人を支えながら子供も持つのは大変なんでしょうね。 次の世代を育てるために、老人は切り捨てるとした方が、とても合理的なんですが。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.2

政府は政策とは逆のことを起こします。 少子化担当を作ったら少子化は進み、1億総活躍を置いたら訴えられるし。(国会に) 子供の現状は、 妊娠したら出産日を決めて予約しないと産科の医師がいないそうです。 出産は親と子が命をかけてする事がしばしばあり、死亡したら訴訟を起こされる 事になり、嫌気を指して他の科に移るのです。 早産は待てませんから受け付けますけど、予約した日より遅いと混み合いますから 切るそうです。 出産したら保育所がない。ので働けない、収入が減る、2人目の費用がない。となります。 小学校も中学校も高校も少子化でどんどん潰してる。 大学は存続のため初等科(小学校)を建設して生徒(客)の囲い込みに走っている。 戦後のみんなが貧乏だった時代は良かったんですよ。 でも今は違いますよね。ちょっと古いのを着てたら貧乏だっていじめにあいます。

回答No.1

まー確かに 貧しい とか 豊か とかは関係ないかもですね 昔の 貧困時代でも 出生率が高いのは 他に楽しめる娯楽も少なく 避妊技術も低い それに引き換え現在では 他に楽しめる事は溢れるほどにあるわ 避妊技術も高いわ… そゆ事じゃないですか?

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