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少子化って

少子化って、 結局何が原因でどう対策をとれば良いのでしょうか? 主に女性から、「子供を産まないのではなく産めない。理由はお金がないから。」とはよく言われますが、例えばバブルとか?、高度経済成長期に出生率が上がったのかと思えば、そうではないようですし。むしろ戦後という状況でもベビーブームなるもので出生率上がったとかですし。となると出生率の低下は所得などと関係はないって話のようです。 一つの家庭で産まれる子供の数はそう変わってないようですし。 結婚する数もそこまで変わっていないそうです。 何が変わってるって、離婚率だそうですが。そこから子供が生まれないって話です。 そうなんですか? その場合、離婚しないさせない為の対策って何でしょうか。国でも出来るんでしょうか、それとも個人個人で頑張っていくしかないんでしょうか。そもそも離婚させないことに成功したとして、結婚してるから必ず子供を産むということでもないような。 裕福な国は必然的に子供の数減ってってるようですし。もう自然に身を任せるしかないのでしょうか? 政府が移民検討とかも耳にしましたし。 よく分からないです。

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  • dogday
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回答No.3

死亡率が上がり寿命が短いと出産数が増え、死亡率が下がり寿命が伸びると出産数が減るのは自然の定め。 ミミズだってオケラだって同じ。 進歩や戦争して、死亡率や寿命が上げ下げするヒトだけが、何時の時代もヒトは悩むのです。 死ぬ時と産める時がずれるから、丁度いい時期がない。 日本の第一次ベビーブームは戦争末期と戦後と高度成長が合致したから。第二次ベビーブームがバブルを産む。 離婚に関しては、フランスやドイツが、婚外子の優遇を行うことで出生率の回復に成功しています。 結婚離婚を簡単にできるように流動的な家族関係を認めることで、連れ子や結婚しないカップルの子供が育てやすい環境を用意したことで出生率回復に成功しました。諸刃の剣で結婚制度が崩壊しました。 日本は結婚離婚出生率の変化に関して欧米をトレースしているので、出生率回復期に入るにはあと10年以上かかる。 その頃には少子化が進みすぎて出産可能年齢の若者が少なすぎて回復できないのと、日本の婚姻制度は戸籍制度に取り込まれていて、日本人の倫理が戸籍の家長制度を元に教育を刷り込まれているので、 戸籍を廃止し、日本人の血統やふしだらや不謹慎という概念が世代交代で薄まらない限り、欧州の真似はできません。 個人主義は世界同時に進行しているので、意識改革が個人主義を追い越さねば出生率回復はありません。 それは日本人が日本人の特性を失う国体の崩壊でもあります。そうなると移民とかどうでもいい世界。 それを現代の日本人に問うたとて、変わることを望まず抗わず、滅び行くことを平気で選択するのが、日本の侍魂や桜好きであり、一億玉砕火の玉だ。とかがんばろうニッポンとかのたまって、焦土の中から何度でも再生して同じことを輪廻するのが日本人。 個人的には、とっとと終わらせたほうが、再生が早いと思います。この国はギリシャとかクリミアにはならない。

Erdbeerkegels
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  • lv4u
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回答No.7

>>一つの家庭で産まれる子供の数はそう変わってないようですし。 結婚する数もそこまで変わっていないそうです。 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/124874.html  早稲田大学教授 森川友義 http://www.meiji.net/opinion/vol09_shinji-anzo/  明治大学 安藏 伸治(専門は人口学) http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/19563706.pdf  堤 静子 上記のブログや論文を見ると、1つの家庭で生まれる子供の数はそう変わっていないけど、結婚しない男女が増えている、結婚しても、晩婚化が増えているから少子化になっていると書かれていますよ。 で、結婚できないのは、非正規雇用の男性が増えたことで、女性が結婚相手として選べない男性が増えたし、晩婚なら結婚しても、子供ができないってこともありますね。

Erdbeerkegels
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noname#195579
noname#195579
回答No.6

昔なら何とかやっていけましたが、ほとんどが電気やガスに頼ってるために 金がなくては生活できないのです。 政府も移民とかよりも国民全員に仕事が回ってから移民 検討するべき。 発展途上国で黒柳さんが子供にチョコをあげようとして 親が止めました。家には買ってあげる余裕がないのであげないでくださいと。 今の国民はチョコを食べて味を覚えた段階の子供なのです。 だから金がなければ結婚は無理。そうすれば子どもは生まれてこない。 という悪循環なのです。一部記憶から昔の番組を書きました。 だから、雇用対策をまずして国民全員にお金が回るようにして出会いの機会を作り 結婚のチャンスができれば何割かで結婚します。 結婚したら出産支援すればいいのです。全部を同時にやらなければいけませんから 費用も半端ではないですが、生まれた子が大きくなって税を納めるようになれば入ってくる分が増えるので 十数年で回収が可能になります。辞めたり、手抜きしなければですが。

Erdbeerkegels
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  • hallo-2007
  • ベストアンサー率41% (888/2115)
回答No.5

>主に女性から、「子供を産まないのではなく産めない。理由はお金がないから。」とはよく言われます そりゃ~、今、子供を生んでいない女性に質問したら、この答えになるでしょう。 女性全体の意見ではないですよね。 こちらのデータを見てください 県別初婚年齢 http://www.ara-hei.com/life/857.html#more-857 県別50歳未婚年齢 http://d.hatena.ne.jp/trivial/20120502/1335969397 どちらも東京、神奈川など都市で高い値が出ています。 それと北海道、沖縄も値が高いです。 男性で20%、女性10%と大きな開きがあるのも特徴です。 http://www.obunsha.co.jp/news_release/163.html に、都道府県別大学進学率があります。 やはり東京、神奈川、京都などが高いです。 戦後、日本は経済復興し、子供を大学まで進学させるまでに至りました。 しかし、それが晩婚化を助長してしまいます。出産となるとさらに 20歳代から30歳位までの一人目を出産しないと二人目、3人目は 60歳の定年時に子供がまだ学生と考えると出産をあきらめます。 20歳代、30歳前半を子育てに向けるか、仕事に向けるかの判断をしている時 大学進学から就職 特に男性の場合は、就職しても、やりたい仕事ができるわけではありません。 二度三度と転職をしているうちに、出産の年齢が過ぎていきます。 こんなところではないでしょうか。 田舎では、高校卒業後、就職、結婚して子育てのパターンは多いと 思いますが 東京など都心は人口が多いので、少子化の影響も高いです。 都会の若者(特に男性)の生活をどう変えるかが問題でしょうね。

Erdbeerkegels
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  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.4

そうですね。 子供を作らない若い世代ではなく、子供をたくさん作った70代、80代の世代の人たちに聞くほうが分かると思います。 お金はなく貧しくても子供がいる幸せな家庭ですね。 今の若い世代の多くは、子供がいる幸せな家庭よりも自分が金銭的に豊かな生活がしたいのだと思います。 生きるとか幸せという考えが違うのだと思います。

回答No.2

>少子化って、結局何が原因でどう対策をとれば良いのでしょうか? 戦後に乱立した小家族向け住宅やワンルームマンションが原因です。 今後は、電車の駅から半径1キロ以内の場所には、大家族向けの8LDK以上のマンションか10LDK以上の一戸建て住宅しか建築しないようにします。 そうすると、通勤の便が良い場所で三世代住居ができるようになり、安心して3人目、4人目の子度をも生み育てることが出来るようになります。 独居老人の世話にかかわる行政コスト削減も同時並行で進みますので、地方自治体の財政破たんも回避できるようになります。

Erdbeerkegels
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  • 1paku
  • ベストアンサー率21% (344/1575)
回答No.1

昔は、中学卒業したら、社会に出て働き口がいくらでもありました。 そのうち、高校へ全入に近い状態になり、 次は大学進学が増えて、 今は、大学を出ても仕事がない人がいっぱい。 出産一時金とか、育児中の特典なんかで、奨励しても、 子供の20年先を考えたら、とてもとても。。 裕福だから、少子化ではなく、 みんな、自分が生きてるのに精一杯で、とても出産育児なんて余裕がないから少子化でしょう。

Erdbeerkegels
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