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第3次ソロモン海海戦で

第三次ソロモン海海戦で、第3戦隊(金剛、榛名)、第11戦隊(比叡、霧島)を連日のように投入しました。しかし、どうせだったら、ヘンダーソン飛行場砲撃に、金剛型戦艦4隻全部投入してみたらどうだったでしょう。この任務には護衛部隊として第2艦隊(夜戦部隊)、担当部隊である第八艦隊をそれぞれ投入すれば、ガダルカナル島を奪回できると思うのですが・・・

みんなの回答

  • misa-on28
  • ベストアンサー率35% (227/640)
回答No.1

金剛型は老嬢ですし、元はイギリス設計の巡洋戦艦ですから近代化工事をしたといえども新鋭戦艦との打ち合いになれば勝ち目は薄くなります。 ですから、どうせならトラック泊地で「ホテル」呼ばわりされていた大和型2隻を投入していれば、ワシントン、サウスダコタとの打ち合いでも史実よりはマシなことになっていた可能性はあると思います。 また対地攻撃でも38センチ砲の威力と46センチ砲の威力ではやはり大和型の攻撃力が大きく勝ることになるでしょう。 とはいえ、日本海軍のもう一つのご自慢であった酸素魚雷も実は自爆が多かったりして実戦での戦果は少しく疑問を持たれることもあるように大和型も夜戦や対地攻撃でカタログスペック通りの活躍できたかというと、、やってみなければ分からなかったねと言ったところでしょうか。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 金剛、榛名の時にはほとんどノーガードでしたから、混合型高速戦艦4隻でも十分ですし、彼らの足の速さは明け方までにトラック島へ戻る能力があると思いますし、36cm砲32門のつるべ打ちです。おそらくヘンダーソン飛行場の被害範囲も史実の何倍もの面積になるかもしれません。そうすれば、陸軍ももっと簡単に占領できたのではないでしょうか?

ithi
質問者

補足

ワシントンとサウスダコタは40cm砲です。

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