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湯川秀樹博士が有名だったのはいつ頃まででしたか
ノーベル賞受賞者といえば、今では、益川敏英博士や、田中耕一氏が有名ですが、 昔は湯川秀樹博士が圧倒的に有名だったと聞きます。 湯川博士が有名だったというのは、だいたいいつ頃までのことでしょうか。
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こんにちは。 日本人ノーベル賞受賞者を全部書くと、古い方から順に 湯川秀樹 朝永振一郎 川端康成 江崎玲於奈 佐藤英作 福井謙一 利根川進 大江健三郎 白川英樹 野依良治 小柴昌俊、田中耕一 南部陽一郎(受賞時アメリカ国籍)、小林誠、益川敏英、下村脩 根岸英一、鈴木章 です。 実はつい最近、仲間内数人で、以上の中でどれだけ覚えているかが話題にしたのですが、 私以外の数人から、フルネームがすぐに出てきたのは以下の6名だけです。 ・湯川秀樹 ⇒ 日本人初だから。 ・川端康成 ⇒ 文学者として、特に「伊豆の踊り子」の著者として有名だから ・小柴昌俊、田中耕一 ⇒ 初のダブル受賞だったから。その後、小柴さんがテレビに出まくったから。 田中さんが会社の作業着で記者会見に臨み、途中で奥さんからケータイにかかってきた電話に出るなど、小市民的行動に国民が好感。 ・南部陽一郎、益川敏英 ⇒ 益川さんの「ばんざーい・・・ってなんかしないよ。」のパフォーマンス。 そして、記者会見で「南部先生と一緒に受賞できたことが・・・(涙)」。 いちばん新しい、「根岸英一」、「鈴木章」の両名のフルネームが、すでに忘れられています。 その代わり、「パデュー大学」、「北大から初のノーベル賞」というキーワードだけは出てきましたが。 >>>湯川博士が有名だったというのは、だいたいいつ頃までのことでしょうか。 いまだに、ずば抜けて有名な受賞者の一人です。
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今でも圧倒的に有名です。 これまでのノーベル賞受賞者は ANo.3 さんが示していますが、その当時は騒がれても数年もたつと一般的には『ほらほら、あの一般企業でノーベル賞とった人~』になってしまいます。 その中で、小学の日本史に必ずフルネームが出ている『湯川秀樹』は別格です。一過性の「有名」ではなく、小学生からお年寄りまで男女問わず知っているわけですから。
- isa-98
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昭和までです♪
- TaketsuruOishi
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湯川秀樹博士は、日本で最初のノーベル賞受賞者ですから、度合いこそ少なくなれど、その名は忘れられることはないでしょう。
- hanzo2000
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いまでも十分に有名ですけど……。 あなたのいう「有名」と「有名じゃない状態」の 区別を教えてもらえないと答えようがないですよ。 ただし、ノーベル賞受賞者の累積数が増えていく以上、 ひとりひとりの有名度合いは年々下がっていきますよね。 「19XX年:有名だった湯川秀樹博士が有名でなくなる」 と年表に書けるような状態を規定するのは無理でしょう。