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医療用大麻、料理用ワイン、カレー用豚肉って問題ある?
- 医療用大麻、料理用ワイン、カレー用豚肉について言及したメディア番組について紹介します。
- 番組での議論では、「医療用大麻」という言い方に疑問を呈する人がいました。
- しかし、これらの表現は単に目的使用とセットに言っているだけであり、特に問題はありません。
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質問者が選んだベストアンサー
あるメーカーが、缶コーヒーが売れなくて困っていたそうです。他のブランドのほうが浸透していて後発のそのメーカーの製品をみんななかなか手に取ってくれない。 そこで製品に思い切って「朝専用」と入れたそうです。とはいえ特別なことはなにもせず、あえていえばこれから活動する朝に飲むものだからとあえて少し甘味を強くして、目立つように赤色に塗った程度だったそうです。 社内では「朝専用と限定したら朝の時間帯以外に売れなくなる」という反対意見も出たそうですが、そのブランドの商品の中の一製品だけを「朝専用」と銘打つことにしたのでやってみることになりました。 そしてご存知のようにその「朝専用缶コーヒー」は大ヒット商品となりました。 割とこういう話ってあちこちにあるんですよね。言い切ってしまうことで消費者に「わざわざ用途を限定するなら、何かよほど特別なものであるに違いない」と思わせる効果があるようです。
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- torje
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それ専用のものという意味で、別に変とは思わないですね。まあ、言葉のとらえ方は人それぞれなので・・・
- bravoo
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とくに言い方として問題はないと思います「医療用大麻なんてものはない!」と言っても日本と他の国の医療制度や概念もちがうので何とも言えないところです・ こんな話もありますので。 https://zuuonline.com/archives/121108 >医療用大麻が合法化されているカナダでは、街角の自動販売機で、医療用大麻が購入できるという。バンクーバーの店先にある自販機に4カナダドル(約308円)を入れると、プラスチック製のボールに入った「コットンキャンディー」と呼ばれるドラッグが出てくる仕組みだ。バンクーバーにはこうした医療用大麻を売る店舗が400店以上あるという。 オランダは最も早く大麻の使用が認められた国の一つで、コーヒーショップで処方箋などに関係なく、大麻を購入できるようになっている。 こうした中で、米国Microsoftが合法大麻の流通支援ビジネスへの参入を決めた。ベンチャー企業と提携し、医療用大麻の流通管理を支援するのが目的だ。今まで大手企業は大麻ビジネスから距離を置いてきたが、知恵を絞るベンチャー企業の動静に刺激を受けた格好だ。米国の医療用大麻の市場規模は6500億円になる見通しだ 医療用大麻すなわち合法大麻を扱うスタートアップ企業や投資家は急増している。 Grasspは、カリフォルニアで創業した。スマートフォンを使い、オンデマンドで医師と患者をつなぐプラットフォームを構築している。患者IDを登録しておけば、医療用大麻を簡単に注文したり、配達してもらったりできる。快適に安全に、すぐ手に入るというのが売りだ
- fujic-1990
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実際に「医療用大麻」といえるものがあれば、そういう言い方をしてもおかしくはないと思いますよ。 カレー用豚肉などと違って、医療用です。言葉の持つ意味は重大です。 「医療用」と冠している以上は、西洋医療で「薬」と認められる程度の・・・ 例えばまず、大麻一定量中の成分が一定で、効能が分かっていて、その効果が一定で、副作用の種類や程度がハッキリ分かっていて・・・ というような、「薬品認可」の条件を満たしている必要があると思います。 そういうものがあれば、「医療用」と冠してもOKでしょうが、成分不明、適切量不明、効能不特定、副作用不明・・・ みたいなのを「医療用」とは呼べません。 「医療に使っている大麻なんだから医療用大麻だろう」という理屈が通るなら、「(緊張緩和)医療に使っているタバコなんだから医療用タバコだろう」。「医療に使っているんだから、医療用催眠術だろう。催眠術をかけてもいいじゃないか」。 先日事件がありましたが「(体をほぐす)医療に使っているんだから、医療用性器マッサージだろう。マッサージ師が女性の性器を触ってもいいじゃないか。女性を全裸にしたっていいじゃないか、医療用全裸」という話になってしまいます。 行動を、目的だけで正当化できません。 西川さんの発言を直接聞いていたのではないですが、ほかの医者の人がテレビで言っていたのは、言葉の使い方ではなくて、「ほかの大麻と区別して、"医療用大麻"と呼べる大麻はない」という意味でした。 西川さんの発言も、「医療用大麻と呼べる大麻は存在しないのに、ふつうの大麻を医療用大麻と呼ぶのはおかしい」という意味で言ったんじゃないでしょうか? ちなみに、「産業用大麻」というものはあるらしく、知事の許可を得れば栽培可能だそうです。 なにやら、ふつうの大麻より、いわゆる大麻の成分は少量のようですが、そんなふうに、産業用に特化した特定の大麻があれば「産業用大麻」と呼んで問題ないように、上記の条件を満たしたような医療に特化した大麻があったなら、医療用大麻と言って問題はないでしょう。 で、産業用大麻の栽培許可を受けていながら、実際にはふつうの大麻を吸引していたらしく、捕まった人がいましたね。
大麻は麻といつて日本では戦前米と同じで栽培されていました。 麻は。 根は、土壌改良。 茎の芯は燃料・紙・プラスチック。 葉っぱは、肥料や飼料。 茎の皮は繊維や糸・ロープ、夏に麻のシャツ着ると涼しです。 油は、食用・医療に使われる。 種は食用で栄養価が高い・化粧品に使用される。 麻の種食べていますが逮捕されません、葉っぱは違反で逮捕される。 麻(大麻)種はいろんな料理が出来ます。 http://www.hempkitchen.jp/guide.html
- dwdddw
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単に「医療用大麻」というのが テレビ業界禁止用語のぎりぎり部分に当たるだけでは?・・ 大麻自体は違法なのに 合法がある事になるのだから・・
- KoalaGold
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砂糖も塩も一種類じゃないし、適した料理法はあります。 大麻も医療用に鎮静作用のあるものと、興奮させるものと、衣料繊維としてとか麻の種がスパイスとしてなどいろいろあります。その中の痛み止めとして使えるものが医療用として実際使われていますので、存在します。 そんなものはない、というのは日本の制度の上でという部分じゃないでしょうか。 西川さんは発言をかませて編集で切られないようにうまく滑り込むコツを知っていて、発言内容が追いついていなくとも実践しているようです。
- 92128bwsd
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言葉の使い方としてはおかしくないと思います。料理のために最適化されて作られ、飲んでも必ずしも美味しくないワインを料理用ワインと言うのはわかりやすいです。 西川史子さんは、言葉の使い方がおかしいことに引っかかったんじゃなくて、大麻は大麻で嗜好品としても医療用としても同じで、区別はない。どちらも日本には必要ないと言うことで、”医療用”と付けると嗜好品用と違っていて罪の意識が薄らぐことに噛み付いているのではないでしょうか。 世界の国の中には大麻を嗜好品として合法しているところがありますが少数派で、嗜好品が非合法でも医療用(末期がんなどの苦痛を緩和するため)に限って合法化している国があります。ところがアメリカなどでは医療用と言っていても一般の人が購入の許可証を取って嗜好品として使うのが簡単で事実上嗜好品も解禁されているに近い状態があります。 多分、そう言うなし崩しの意味がない状態を批判して、「だめなものはだめ」「医療用も嗜好用も無い」と言う事を言いたかったのでしょう。
- OKWAVE-LOVE
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カレー用豚肉と料理用ワインはそのままではとても口にできない味が悪く低品質で価格の安いもの。 医療用大麻はどうでしょうね。 ロットによって効き目が安定してるんでしょうね。そのかわり価格が高い? 医療用オリーブオイルはどうでしょう? 刺身用の切り身(新鮮 漬物用大根(大量 刺身用だからって焼いてもいいですし、料理用ワインを飲んでもいいです。料理用ワインを染物に使ってもいいですよね。 医療用大麻を普通に愉しみでつかっても問題ありません。 ようは、何らかの性質をもったもので、同じものだけど通常の用途では使いにくいもの、ということでしょう。