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交渉方法とは?
- 交渉方法を学ぶことで、交渉力を向上させることができます。
- 契約社員からの退職交渉において、要望をする際には具体的な条件や優位性を示すことが重要です。
- 相手の立場や利益を考慮しながら、割増料や確約書の提案を行うことで、交渉を有利に進めることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
気やすめ程度に受けとめてね。 質問者さんは内容も整理できてるし、最後に契約を交わしたいと言ってる事からも基本はよくわかってると思いました。 なので大丈夫だと思います。まずは自信を持って臨んで下さい。 大阪のおばちゃんが値切る時の大前提は何かわかりますか?。 それは「これ高いわー」と、状況が気に入らない事を明確に表示することです。だって「安いわー」と本音を言ってしまってから「もっとまけて」と言ってもまけるわけがありません。 これこそが交渉の本質です。 今回の場合、会社の態度を「提案」だと受け止めたら、受け止めたと思われたら半分負けです。あくまで会社がわの「違約」というステージで相撲を取る事を目指しましょう。 次に、交渉とは、相手を怒らせるスレスレまで自己主張をする事です。 ほんとは別に怒らせてもいいのですが、こちら側に失礼とか、乱暴という不備があったら減点です。 そうならない方法は、必ず「契約書」に基づく主張をする事です。契約書に書いてる事に基づく主張を否定したら、相手がこれまた違約となりますから、怒る事は出来ません。怒ったら「契約書に書いてありますよね」と反論すれば相手の負けです。 次に、架空でもいいので「相談者」がいる事にするのです。ここで相談してるわけですから、ウソとも言い切れません。相手に言うなら、例えば奥さんとか、知り合いの法務に詳しい人などです。そうすれば「自分は思ってなかったんだけどその人が嫌がる」「ダメだと言われる」など自分が直接的悪者になるのをかわす事ができます。 弁護士というと「裁判」をイメージされ、心象が悪いので「知り合いの法務職の人に少し相談してまして」などとぼやかせばよい。さり気なくこれを出しておくと相手は「下手な事は言えない」となります。 架空の人物は、また、即答を避けるのにも大いに使えます。 明日との事でしたが、それは会社の勝手なスケジュールなので、納得いかない短い日数なら伸ばしてもいいのではないですか。 後は、あなたの主張を「架空の人」の口を借りて大いに話したらいいだけです。会社が払わなくてすむ経費のところはしっかり共有してください。会社に都合のいいことをあたかも「してあげる」というのも「どういう事ですか?」と詰められるだけ詰めると有利に進みます。 最後に、迷惑料ですが、こちらから要求するのは、得策ではないと思います。 あくまで迷惑の度合いを切々と述べるにとどめ、迷惑料は向こうから言わせるようにすべきです。 言うなら架空の人が言ってる事にして公式発言でないようにすべきです。 しかし、あまりややこしいと向こうも、もとの契約でいいかとなると思うので、それは期待しない方がいいでしょう。 契約書などは、「お受けしますから、契約書は書いてもらえますか」ではなく「これとこれとこれを条件としてお受けします」と言えばいいです。 無責任な立場ですし、この場では、応援くらいしか出来ませんが、精々頑張って下さい。