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円満な退職交渉について教えてください。

いつもお世話になっております。先日、会社に在籍しながら転職活動をして内定を決めました。転職先の会社には12月中旬に来て欲しいと言われております。そこで、これから現在在籍の会社と退職交渉をしたいのですが、どのような理由を出せば円満な退職ができるでしょうか。私が思いつく理由ですが 1、体調不良のため 2、親戚(知人)より仕事を紹介されてそちらにお世話になる 3、資格の勉強をしたい 4、学校に通いたい どの理由がよろしいでしょうか。上記の理由はどれも真実ではありませんので、最後まで理由を突き通さなくてはいけません。これ以外に何か良い理由などございましたらご教授いただけたらと思います。宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

元勤務先とは完全に縁を切るというおつもりでしたら、事実以外の理由で退職されても構いませんが、そういう辞め方は決して「円満」とは言えないと思います。 もしかしたら、どこかで元同僚とばったり会うかもしれませんし、今後の仕事の中で、元勤務先と何らか縁があるかもしれません。世の中は広いようで、実は意外と狭いものです。 上記のような事態は、可能性としてはかなりの低確率ですが、嘘をついて辞めたことで、ご質問者様が常に罪悪感にかられ、バレたらどうしようと悩み続けるといったように、嘘が重荷になるようなら、いっそのこと例え自分勝手な不平不満が理由だとしても、それを告げて辞めたほうがすっきりするのではないでしょうか。 「円満」というのは、寿とか、配偶者の転勤についていかなければならなくなった、といった、本人や会社の努力ではどうにもならない事態での退職という定義もありますが、退職者の退職理由に勤務先が納得した上で、気持ちよく送り出してくれるというのも「円満」といえば「円満」です。 しかも、次の就職先が決まっているのであれば、ご質問者様が役付きでなければ、余程のことがない限り引き止められることはないと思います。 今の会社に将来性がない、給料が安い、仕事がキツすぎる、やりたいことが他にできた、…などは、退職理由として立派に成立します。 結局は、社員にとって魅力ある仕事や環境を提供できない会社の努力が足りないのがいけないのであって、ご質問者様が自分勝手なのではありません。 ちなみに私も採用や退職に関わった経験がありますが、はっきり言って1~4までの理由は、ご質問者様の勤務状況にもよりますが、すぐ「嘘」だと分かります。退職理由として余りにも「ありがち」なのです。 バレるような嘘をつくくらいなら、思い切って真実をキチンと告げた上で、後腐れなく辞めたほうが断然いいと思います。

回答No.4

No.3ですが、追記します。 前回の投稿後にNo.2さんの回答を拝読し、的確な御指摘だと思いました。 私の場合、退職理由は一貫していましたが、やはり引き止め等がありまして、上司と半年間も話し合った末の退職でした。 その間に身辺整理や業務引継ぎ等をこなすのは勿論のこと、自分の退職後の業務フローの改善策や、後輩の資格試験の指導等も自主的に引き受けたため、有給休暇も消化せず、退職直前まで時間外勤務で精一杯に対応したので、我ながら円満退社できたかなと自賛した次第です。 質問者様は、退職まで1ヶ月程度で時間もないので、やはり事情を正直に告げて、いわば強行突破する方が、真の意味での円満退社になるかと思います。

回答No.3

失業給付を受ける場合は、会社が作成する離職票に自己都合の具体的な離職理由が記入され、ハローワークへの申請時にも審査されるので、退職理由を吟味しなければなりませんが、質問者様はその懸念はないようなので、あとは退職後も連絡を取り合う同僚等が多くなければ、いろいろなシチュエーションが考えられるでしょう。 一般的には、「自分でやりたいことがあるから」というようなニアンスにすることが多いです。 例えば、質問文と重複しますが、 (1)勉学に専念する(資格試験準備等) (2)学校に入る(専門学校・大学の社会人入学等) (3)留学する また、家族関係を絡ませる場合もあります。 例えば、 (4)家業を継ぐ (5)家族の介護 ちなみに、私は、以前に消極的な気持ちで退職した際、その理由を(1)にしました。 同じように元同僚の1人が退職した時の理由は(5)でした。 但し、退職理由自体は、無理やりですが、事実に沿ったことではあったので、双方共に円満退社できました。 そこで、真実は隠しつつも、御自分の志向・境遇をも含ませた理由(半分は真実)みないなものがいいかと思います。

  • ohmaigod
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回答No.2

円満退社をされたい理由は何でしょうか? 転職を決意する理由は、下記の何れかのバランスが崩れた時かと思います。 A. お金(給与・待遇面) B. 時間(休日・残業・福利厚生面) C. 人(人間関係面) D. 仕事(やりがい・適正・将来性) 私も、上記の4つの内3つ(時間面)以外が、耐えられなくなり、満たされない3つを適度に満たす場所を求めて転職した経験を持ちます。 恐らくご質問者様も会社に対する何らかのご不満があり、転職を決意され実行に移されるのだと思います。 ところで、『円満』な退社は、寿退社、定年退職、転籍による退社位しか無いと思います。そもそも、ご質問者様が辞めることで、他の誰かがその仕事を引き継ぎ、仕事の負担が増えるかもしれません、或いは新たに適任者を雇用しなければならないかもしれません。 今お勤めの会社がリストラ進行中で無い限り、また、ご質問者様が余程のミスを犯していない限り、誰かが突然辞めることは、周囲の人間や上司に負担が掛かるため、引き留められることは容易に想像出来ます。 例えば、ご質問者様が挙げた理由に対する会社の返事は、 1. 体調不良 > 休養を取ってから出社して欲しい。 2. 親戚の仕事の紹介 > 親戚と交渉させて欲しい。 3. 資格の勉強を取りたい > 何の資格を取得するのか? 仕事を続けながらでも出来るだろう。 4. 学校に通いたい > 仕事を続けながら大学院には通える様に、フレックス性を導入しよう。(そもそも、辞めるタイミングが不自然です。留学であれば別ですが) 嘘を付けば、最後まで嘘を突き通さなければならなくなります。 また、一度『退社する』と言葉にした瞬間に、周囲の対応は急変します(経験談)。『何故辞めるんだ、面倒な仕事を回すなよ』とか・・・ 個人的には、『一身上の都合(自己都合)』を押し通すのがベターかと思います。 因みに、私の場合は、ストレートに『会社の成長性が見込めないこと、給与面の不満、次期社長と仕事を継続する気がないこと、そして新しい仕事を見つけたこと』を告げ、『円満』に退職しました。

回答No.1

こんばんは 自己都合というのもあります。これだと、具体的な理由を言う必要はありません。 また、どんな会社にも、就業規則がありますので、それに従って手続きすれば、円満に辞められます。