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美術館で撮影していいものといけないものの違い
美術館に行くと ・フラッシュをたかなければ撮影OK ・撮影禁止 の2種類の作品があることがあります。 例えば国立西洋美術館とか、東京国立近代美術館工芸館とか。 この違いは何でしょう? 所有者がその美術館ではなくて、持ち主が許可していない? 著作権とか?OKなものは本人の明確な許可があったものとか? 可能性はいろいろ考えられますがよくわかりません。 この点について教えてください。よろしくお願いします。
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なるほど。基本は自館の所蔵か借用かの違いということですね。 >国立系の美術館博物館は、所蔵品=国の財産=国民の財産、 >ということで、広く国民に開放する=撮影を許可するところが多い これも、確かに「撮影OKのものの方が多いんだなぁ」とは思いました。全面禁止のところもあったような気がするのに。そういう方針の違いなんですね、勉強になります。 それ以外にも詳しく丁寧なご説明ありがとうございました。