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年末調整と確定申告

独身、パート勤めです。 毎月の給料は9万弱。毎月生命保険を1万支払っています。 国民年金も支払っています。 今まで一度も確定申告を出した事がないのですが、こんな私には無用でしょうか? 保険の控除証明が送られてきますが、今まで会社にも提示したことがありません。 損してますでしょうか。 全くの無知で申し訳ありません。

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  • y-y-y
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回答No.4

> 国民年金も支払っています。 国民基礎年金(国民年金)も、国民健康保険(国保)も、どちらも自分で支払っていることのですか?。つまり、厚生年金に加入していないことですね。 そうすると、パート先の、社会保険(健康保険・厚生年金・失業保険・介護保険(40歳以上)・労災保険が一体になったもの)に加入していないのですね。(社会保険に加入していれば、パート先が社会保険の半額を負担しています。) > 独身、パート勤めです。 最近、法律改正で、一定以上の条件で働くと、社会保険に加入することになります。 また、所得税も天引きされまが、給与明細とを見ると所得税が天引きされていますか?、 そして、年末にはパート先へ「年末調整」の書類を出したり、その「年末調整の結果」が1月頃に「源泉徴収票」としてパート先から渡されます。 「源泉徴収票」には、前年1年分(1月1日~12月31日)の勤務先が支払った総額の給料の金額や、天引きした所得税の金額や、年末調整で会社に退出して各種保険料の「控除額」などが、記載されています。 「源泉徴収票」は、給与所得者(会社員・パート等)のうち、会社員なら必ず出さなければなりません。パート等なら一定以上の条件が働くならば、出す方が望ましいでしょう。(パートの条件に付いては、私も詳細が分かりませんので、調べてください) 「源泉徴収票」に記載のほかに、家族分の各種年金や各種保険(健康保険・生命保険・地震保険等々)等の保険料を支払っているならば、その保険料支払いの証明書等が秋~正月にかけて送られてきます。 給料の「源泉超中表」と、各種の保険料支払いの証明書等とを添付して、確定申告が必要です。 ダブルワーク(つまり、副業)をしている場合で、給与としてもらっているならば、所得税の計算は別々で計算します。(勤務先の給与計算がリンクしていないし、また、所得税の計算はどんぶり勘定で予測して「多めに」天引き) それぞれの勤務先・仕事先等から「源泉徴収票」を貰って、確定申告でどんぶり勘定の「所得税」を清算するので、多めにとられた所得税が多少還付されます。 ★ 質問のパート仕事の場合、一定の条件以下とか、請負仕事・自営業としての報酬ならば、給与明細・源泉徴収票が出ないし、勤務先での「年末調整」も出来ませんので、確定申告だけです。 質問のパート仕事の場合、一定の条件以上で、給与明細が出るならば、勤務先で年末調整が可能だし、源泉徴収票も出るはずです。 ★、住民票(都道府県民税/地方税も含む)は、前年の1年分の年収が確定して、計算するのは、5月頃です。そして、6頃に住民税が確定した通知書を各人に配布・佐う府とて、8かつ頃から住民税の徴収が始まれます。 つまり、8月頃から住民税の徴収が開始しますが、前年の1月~12月の総所得額(総収入から必要経費等を引いた金額)を税務署へ申告をして、その結果が市区町村役場に転送されて県産の結果なのです。 ★ 勤務先に「年末調整」をしなかったり、税務署に「確定申告」をしなかった場合は、勤務先は給料の報告をしています。その税務署への報告田は市区町村役場へ転送しています。 年末調整も確定申告もしなくても、勤務先では、所得税を天引きして納税しているかもしれません。住民税は、税務署からのデータをもとに適当に住民税わ計算している間もしれません。 年末調整も確定申告もしなければ、先に回答の様にどんぶり勘定で多めに所得税・住民税が徴収されています。 多めに徴収された各種の税金は、年末調整も確定申告しないとそのままで還付されませんので、税務署・市区町村役場ではウハウハですね。

chocorinn
質問者

お礼

丁寧に答えて下さってありがとうございます。とても分かりやすかったです。

その他の回答 (4)

noname#231223
noname#231223
回答No.5

確定申告は基本無用(会社がサボってて年末調整をしてくれないなら、必要) 保険の控除証明書の「提出」はしたほうがよいが、その給料だと還ってきてとして年数千円しかないと思われるので、大損はしてないんじゃないかな。 ※見せるだけ(提示)じゃダメです。 年末調整で保険の控除証明書を出し忘れた場合、過去5年分は税務署で還付申告が可能(証明書と、源泉徴収票が必要)。

chocorinn
質問者

お礼

教えていただきどうもありがとうございました。

noname#230940
noname#230940
回答No.3

職場で年末調整ができるなら年末調整、できないなら年が明けてから確定申告すれば、所得税の還付金があるはずです。 損してると言えるでしょう。 確定申告するなら https://www.keisan.nta.go.jp/h27/ta_top.htm#bsctrl こちらのサイトで、作成開始→書面提出と選択して、所得税コーナーに進んで、給与・年金の方あるいは右にあるお分かりにならない方というのを選んで、出てきた画面で給料や保険料などの数字を埋めていけば、いくら戻ってくるかもすぐに分かります。 最終的にプリントアウトして、地元の税務署に持って行くか郵送すればOKです。 郵送で書類に不備があったりすると、税務署から電話がかかってきて、改めて出向くことになりますが。 ただ、入力するためには給与明細などがきちんと保管されていないと、できないはずです。その点は問題ないでしょうか? それからもう一つ、余計なお世話かもしれませんが、生保に1万円というのも損している感が強いです。 どういう事情で生保の契約をされたか分かりませんが、将来に備えるなら財形のような積立式の預金とか、投資信託あるいは金やプラチナの積み立ての方がよほど良いように思われます。

chocorinn
質問者

お礼

教えていただきどうもありがとうございました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

パート先で所得税を徴収されていて、年末調整が無ければ確定申告したほうがいいです。他に収入が無く、パート収入だけなら所得税の課税対象にならないからです。

chocorinn
質問者

お礼

教えていただきどうもありがとうございました。

  • b4ea0718
  • ベストアンサー率46% (190/407)
回答No.1

https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.htm 国は、自動で計算してくれるシステムを公開しています。 まずは、ここを利用してみて、分からなければ税務署へ直接聞いたほうが早いでしょう。 また、市などが無料で税の相談会を開く時期にもなってきました。 市に問い合わせてみて、無料相談会の日時を聞いてみるのもいいでしょう。 何にせよ、「損してますでしょうか。」と聞かれても、年間の”正確”な収支がどうなっているのか分かりませんので、なんとも言うことが出来ません。 もしかしたら、追加課税があるかもしれませんし、還付されるかもしれません。正確な数字を元に厳密に計算しなければ、何とも答えようの無い事です。

chocorinn
質問者

お礼

教えていただきどうもありがとうございました。

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