※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お国って都合がいいですよね。)
お国って都合がいいですよね。
このQ&Aのポイント
国や公共団体のあり方について
公務員法による雇用契約の問題
雇用保険制度の不十分さ
ある公共団体の臨時職員として採用されていたものですが、突然の雇止め通告を受けてしまいました。
他のカテゴリーでそのことに関して相談させて頂きましたが、所詮人ごとのような回答ばかりでした。
が、今回はそのことについてではなく、国や公共団体のあり方についてです。
現在、私たちは日本という国で、雇用契約を結んで企業等に従事しながら働いて生活している方がほとんどだと思います。
民間企業であれば、個人との契約であっても働く権利がありますので当然そこは厚生労働省が守ってくれると思います。
ところが、その運営をしている公共団体の法律は公務員法という法律に則って、雇用契約(任用契約)を交わしています。その法律では、いくら最初に契約期間終了後の更新を謳っていようが何しようが、任命権者の裁量ひとつで満期がくれば勝手に切ろうと更新しようとご自由にという仕組みです。
一体、個人の労働権はどこにいったのでしょう。民間には保障しろというのに、自分たちは何をしてもいいという勝手な理屈ではないでしょうか。
その上、生活の保障はしてもらえないというご都合主義。本当にどうかしています。
国はそれに対して雇用保険制度を取り入れていますが、それでさえまともな保障にはなっていません。お金を取るだけとって後は知りませんというご都合主義です。
一体このような制度は何の為にあるのでしょうか。取り残されたやつはまともに生きる権利がないと言っているのですかね。
本当に日本はクズだと思います。
お礼
次は民間にします。ほんとに今回の教訓は、公共団体にこそ真の闇があるということでした。 主権在民と言いながら、実質官僚の上層部が都合のいい制度を作っているのが日本。 建前だけはお上手な日本です。 どう見ても日本は終わっています。本当にありがとうございました。